説明

国際特許分類[G01N21/01]の内容

国際特許分類[G01N21/01]の下位に属する分類

国際特許分類[G01N21/01]に分類される特許

1 - 10 / 655



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】所望の温度に冷却した状態の試料を測定する場合でも、結露の発生を防ぐことが可能な分光測定装置を提供すること。
【解決手段】分光測定装置は、積分球20と、デュワ50と、ガス導入路と、を備えている。積分球20は、測定対象の試料Sが内部に配置されており、試料Sから発せられる被測定光の観測に用いられる。デュワ50は、試料Sを冷却するための冷媒Rを保持する。ガス導入路は、乾燥ガスを積分球20内に導入する。 (もっと読む)


【課題】小型で簡易な構成により広い波長域の光を発光できる光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置1は、蛍光を発光する複数の蛍光体層を含む可動蛍光部3と、可動蛍光部3に励起光を照射する励起光源2と、可動蛍光部3から発光した蛍光を集光する非球面ミラー4および集光レンズ5と、可動蛍光部3に照射される励起光の焦点位置を変化させる焦点変化部と、を備える。複数の蛍光体層の各々は異なる粒子径の半導体ナノ粒子を含む。複数の蛍光体層のうちの一つに励起光を照射し半導体ナノ粒子が粒子径に対応した蛍光を発光することにより、異なる複数の波長の蛍光を発光する。 (もっと読む)


【課題】近赤外領域の画像を高精度に撮影する。
【解決手段】所定の近赤外領域による被写体の対象部位を撮影するための照明装置において、開口部から前記対象部位に対して前記所定の近赤外領域の光を照射する複数の光源と、前記複数の光源により照射された前記対象部位を撮影する撮像手段とを有し、前記光源から前記撮像手段までの光路上に、前記対象部位からの表面反射光を除去する第1のフィルタと、前記光源からの光量を調整するための第2のフィルタと、予め設定された波長領域のみを通過させる第3のフィルタとを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】測定後の治具洗浄を不要にできると共に試料の保管を可能とした試料収納容器及び赤外吸収スペクトル測定用治具を提供する。
【解決手段】赤外吸収スペクトル測定に用いられる試料収納容器であって、赤外線を透過可能な材料により形成されると共に変形可能な袋形状とされており、内部に試料15が収納される容器本体11を有する。また、赤外吸収スペクトル測定用治具20を構成する第1の保持部材22と第2の保持部材23との間に前記容器本体11を挟持させ、この状態で赤外吸収スペクトルの測定を行う。 (もっと読む)


【課題】精度の良いスペクトル特性を測定可能な分光測定装置を提供する。
【解決手段】分光測定装置1は、発光波長が異なる複数のLEDを備えた光源部16と、所定波長の光を選択して取り出す波長可変干渉フィルター5と、光量を検出するディテクター11と、制御回路部20と、を備え、制御回路部20は、校正モード及び測定モードを切り替えるモード切替部21と、校正モードにおいて外光の特性を解析する外光解析部23と、外光の特性に基づいて各LEDの発光量を設定する基準光設定部24と、測定モードにおいて設定された発光量に基づいて各LEDを駆動させる光源駆動部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光断層像を取得すると同時にスペクトル形状の制御が可能なSD−OCTシステムによる光断層画像取得装置を提供する。
【解決手段】上記光断層画像取得装置が、2つ以上のSLD121,122で構成される光源部120と、測定対象物の情報を得るためのラインセンサ162及び分光器161を含み構成される受光部160と、2つ以上のSLDの出射光を合波し、受光部に導く受光部側合波部151と、2つ以上のSLDの出射光のスペクトルを、1つのモニタでモニタすることが可能に構成されたモニタ部140と、SLDを駆動する駆動部180と、モニタ部でのモニタ結果を、駆動部にフィードバックする制御部170と、を有し、駆動部では、ラインセンサが信号を読みだす周期時間である受光周期のうちの任意の受光周期内で、2つ以上のSLDが同時に駆動せず、各々1つが駆動する時間を有するように駆動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】金属表面の溝の幅が狭くて深いので、溝の加工が困難である従来の赤外光源に対して、加工のし易い赤外線光源、該赤外線光源を用いたセンサ及びガスセンサを提供することを目的とする。
【解決手段】発熱体15と、最表面が金属からなる放射体14とを備えた赤外線光源101であって、前記放射体14の表面には、一定方向に延びる矩形状の断面を有する溝14が一定周期で形成されており、当該一定周期をP、当該溝14の幅をW 、当該溝14の深さをDとした場合に、W >0.5P、D/W<0.5である、P、W及びDに対して、前記赤外線光源101から放射される赤外線の強度のピーク波長が、所望の特定波長と一致するようにP、W及びDを定めたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】拡大観察装置の校正を簡単かつ短時間で行うことを可能にする校正具および拡大観察装置を提供する。
【解決手段】校正板400は、ガラス板からなる透光性プレート420を含む。透光性プレート420は、3つの校正区域421,422,423を有する。各校正区域421,422,423は、第1の領域AR1および第2の領域AR2を含む。各校正区域421,422,423の中央に第1の領域AR1が設けられ、第1の領域AR1を取り囲むように第2の領域AR2が設けられる。第1の領域AR1には校正目盛Cが形成され、第2の領域AR2には複数のガイドマーカGMが分散して形成される。第1の領域AR1の校正目盛Cが撮像されることにより拡大観察装置の校正が行われる。第2の領域AR2の各ガイドマーカGMは、当該ガイドマーカGMから第1の領域AR1の中央部分TPに向かう方向を示す。 (もっと読む)


1 - 10 / 655