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国際特許分類[G01N21/17]の内容

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【解決手段】 対象物のデジタル画像は、隠され、遮られ、又は視認できない対象物の部分の表示を含んでいる。画像は、歯群の多次元の視覚的表示である。歯群とその表面、輪郭及び形状の特性が判定及び/又は分析される。光は、歯群に向けて送られ、そこから反射される。反射光は基準光と組み合わせられ、歯肉下組織のような隠された領域を含む歯群の特性が判定される。 (もっと読む)


【課題】 光断層画像を用いた光断層画像診断情報出力装置において、病理医による病理診断が不可能または困難であっても、迅速な病理診断を可能とする。
【解決手段】 ファイバカプラ121 において、光源部100 から出射された低コヒーレンス光を、被測定組織10に照射する信号光とピエゾ素子124 で周波数シフトされる参照光とに分割し、また被測定組織10の所定の深部で反射された信号光と参照光とを合波する。この合波された干渉光の信号強度をバランス差分検出部150 で検出し、信号処理部160 で画像処理を行い、被測定組織10の光断層画像を取得し、モニタ13および診断情報出力部180 に出力する。診断情報出力部180 ではこの光断層画像と、予め正常組織から取得して記憶部170 に記憶された基準光断層画像のパターンマッチングを行い、両形状パターンがほぼ一致する場合には被測定組織10が正常組織であるとモニタ13に出力し、表示する。 (もっと読む)


【課題】 煙突やフレア・スタックから排出される排出煙の中から自動的に黒煙が存在する排出煙を検知することができる黒煙検知システムを提供する。
【解決手段】 煙突からの排出煙の時間的に連続した動画像がITVカメラを用いて撮影される。撮影画像Aは画質調整部31で画質調整された後、ベクトル計算部33によって、オプティカルフロー推定が計算される。さらに、ベクトル計算部33では、オプティカルフロー推定に基づいた速度ベクトルが計算され、当該速度ベクトルを座標配列した速度場ベクトルが求められる。次に、排出煙領域決定部34によって、速度場ベクトルの方向に応じて速度場の存在する領域のみが抽出され、抽出される各領域に基づいた所定の領域が排出煙領域とされる。そして、黒煙判断部35によって、排出煙領域内の全画素の輝度ヒストグラムが計算され、当該排出煙領域内の黒煙が存在の有無が判断される。 (もっと読む)


【目的】高感度カメラで撮影した煙の画像情報を処理して火災を判断する画像処理を用いた煙検出装置に関し、監視区域の画像を処理することによって発煙量そのものを把え、火災の早期発見と誤報防止を両立した火災判断を可能にすることを目的とする。
【構成】カメラ装置の撮影動作に同期して向かい合う位置に設けた発光装置を発光駆動し、撮影した画像信号を多階調画素信号に変換してフレームメモリに格納し、フレームメモリに格納された1画面分の多階調画素信号から発煙領域を検出し、発煙領域内の多階調画素信号に基づいて各画素毎の煙濃度を演算して積分することにより発煙量を算出し、この発煙量から火災を判断する。また前回の発煙量と今回の発煙量の変化量から火災を判断してもよい。 (もっと読む)




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