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国際特許分類[G01N21/75]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 光学的手段,すなわち.赤外線,可視光線または紫外線を使用することによる材料の調査または分析 (28,618) | 材料が化学反応を受け,その反応の進行または結果が調査されるシステム (4,035)

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【課題】個人が容易に携帯可能で簡便にオゾン測定できる手段を用い、オゾンの分布が容易に把握できるなどオゾンに対する暴露状態が容易に評価できるようにする。
【解決手段】情報処理部104では、オゾン分布算出部142が、濃度情報記憶部143に記憶された作業者毎のオゾン濃度の情報と、GPS情報取得装置102から入力した作業者毎の位置情報と、区画情報記憶部144に記憶されている作業領域を区画した区画情報とをもとに、区画情報記憶部144に記憶されている領域におけるオゾン濃度の分布を算出する。 (もっと読む)


【課題】医療行為の迅速化及び効率化を可能にする検査素子を提供する。
【解決手段】アンテナと、検体がしみ込む吸湿部と、検体と反応する試薬部と、試薬部の色調の変化を検出するフォトセンサ及び無線交信可能な半導体装置を有するチップとを有し、試薬部の変化をフォトセンサによって検知し、検知したデータを無線交信可能な半導体装置内に記憶させ、かつデータを外部のデータベースに送信する検査素子に関する。あるいは、検体を収納する有底筒状体の底面近傍に、検体がしみ込む吸湿部と、吸湿部と接して設けられ検体と反応する試薬部と、試薬部の色調の変化を検出するフォトセンサと、フォトセンサの出力を読み取る信号処理回路と、信号処理回路の出力を外部装置に出力する通信回路とを有する検査素子が備えられている検査容器に関するものである。さらに、電源を供給するバッテリが設けられてもよい。 (もっと読む)


【課題】試料量として少量のセルロース繊維であっても十分な精度でその劣化度を判定できることができるセルロース繊維の劣化測定方法を提供する。
【解決手段】セルロース繊維の屈折率をベッケ線法または波長掃引型ベッケ線法で求め、この屈折率から直接劣化度合を判定するかまたは屈折率から平均重合度を求め、この平均重合度から劣化度合を判定する。また、分散染色法によってセルロース繊維の分散色を観測し、この分散色を数値化して解析し平均合致波長を算出して、この合致波長から劣化度合を求めるかあるいは平均合致波長から平均重合度を求め、これから劣化度合を判定する。 (もっと読む)


【課題】光源ランプの寿命を長くし、測定精度を確保することができる化学分析装置を提供する。
【解決手段】本発明の化学分析装置によると、ランプの寿命を延ばすために、光源駆動電力を定格値より低い値に設定する。しかしながら、ブランク吸光度が所定の許容値内に収まるように、光源駆動電力を設定する。更に、光源に供給する光源駆動電力を監視し、光源ランプの寿命、光源ランプの故障を診断する。更に、吸光度を監視し、光源ランプの故障を診断する。 (もっと読む)


【課題】 割れやすいガラス及び電源が必要なポンプを使用することなく、簡単なプロセスで、しかも安価に、紫外線照射による液体試料の酸化等が行われることが可能な化学分析用液体処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 紫外線照射ランプの外周部に透光性のあるチューブを巻設した化学分析用液体試料処理装置である。すなわち、発光体と、発光体の外周部に設けられたチューブとを備え、上記チューブが液体試料を大気圧によって保持する内径に形成され、前記発光体によりチューブ内の液体試料が酸化処理されることを特徴とする装置である。 (もっと読む)


【課題】成分の分離処理を容易に実行できる化学処理用カートリッジおよびその使用方法を提供する。
【解決手段】外力を加えた際の変形によって内部の送液を行うことで化学処理を行わせる化学処理用カートリッジの内部に化学処理のシーケンスを規定する空間を形成する。カートリッジの内部に、外部からサンプルを受け入れるウェル21と、受け入れられたサンプル中の目的成分を分離するための分離溶媒をサンプルに混合し、サンプル中の目的成分と他の成分とを分離するためのウェル23と、を形成する。 (もっと読む)


【課題】 1μm未満の浮遊微生物を検知することを可能とするセンサーと、それを具備した空気清浄機を提供する。
【解決手段】一重項酸素を発生する一重項酸素発生部と、この一重項酸素と被測定空気を混合する混合部と、該混合部内の前記一重項酸素が放出する赤外線を測定する赤外線検出部と、を備えたことを特徴とするセンサー。
吸気口と、この吸気口から吸気される空気を清浄する空気清浄部と、この空気清浄部を通過した空気を吹き出す吹出口と、を備えた空気清浄機において、一重項酸素を発生する一重項酸素発生部と、前記空気清浄部を通過後の空気の一部を被測定空気としこの被測定空気と前記一重項酸素とを混合する混合部と、該混合部内の前記被測定空気中の一重項酸素が放出する赤外線を測定する赤外線検出部とからなるセンサーを備える空気清浄機。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で測定セルを自動的に取り外すことができる光学測定装置を提供する。
【解決手段】試料を保持する空間部と、空間部と連通する導入口および吸引口とを備える測定セルを用いて、試料中の被検物質を光学的に測定する光学測定装置は、空間部内を吸引する吸引部と、測定セルを取り付ける測定セル取付部と、測定セルを測定セル取付部から取り外す測定セル脱離補助部と、測定セルに入射する光を出射する光源と、測定セルから出射した光を検知する検知器と、を備え、吸引部は、可動部と可動部を動かす駆動部とを含み、駆動部が可動部を動かすことにより、吸引口を通して空間部内を吸引または排気し、測定セル脱離補助部を、可動部の他方の方向への動きと連動して、測定セル取付部に取り付けられた測定セルを測定セル取付部から取り外す方向に移動することができるように、可動部に接続する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック素材に目的検出成分が微量含有されている場合でも、迅速にその含有を識別する方法を提供する。
【解決手段】プラスチック素材に連続スペクトルをもった赤外光を照射し、全反射もしくは透過した前記赤外光の強度を測定することによって得られる第1の赤外吸収スペクトルと、前記プラスチック素材中の目的検出成分固有の波数に変化を与える処理を行いながらまたは行った後、前記連続スペクトルを持った赤外光を照射し、全反射もしくは透過した前記赤外光を測定することによって得られる第2の赤外吸収スペクトルを比較することによって目的検出成分の含有の有無を識別する。 (もっと読む)


【課題】分離カラムの劣化判断や、試料の導入時間を自動的に判断可能な液体クロマトグラフ装置を実現する。
【解決手段】インジェクター2より導入された試料は送液ポンプ1による移動相6の送液で分離カラム4に送られ、分離カラム4で分離された後、試料分析部5に導入され分析される。分離カラム4はカラムオーブン9内に配置されカラムオーブン9内には光源7と検出部8とが配置されている。分離カラム4は内部を可視可能な可視部3を備え、光源7からの光は可視部3に照射され分離カラム4の内部材料に反射して検出部8に入射される。検出部8はデータ処理部に接続される。分離カラム4の劣化具合をモニタリングでき、分離カラム4に試料が導入されたことを判断することができる。 (もっと読む)


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