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国際特許分類[G01N21/84]の内容

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国際特許分類[G01N21/84]に分類される特許

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【課題】試料位置と合焦位置との間の差分を求める方法を提供する。
【解決手段】試料を示す画像データを獲得するステップと、獲得データから特徴セットを抽出するステップと、画像データ特徴を位置差分値に関連付けるように教え込まれた機械学習アルゴリズムを用いることにより、特徴セットを位置差分値に分類するステップとを含み、位置差分値が差分に対応する。任意に、特徴セットは対比特徴のサブセットを含みうる。任意に、対比特徴のサブセットは、画像データに基づく二乗勾配関数、画像データに基づくウェーブレット関数及び画像データに基づく自己相関関数、例えば、VollathのF4関数若しくはVollathのF4関数とVollathのF5関数との組合せ、全画像データの分散及び並びにLaplaceベースの焦点測定からなる群より選択されうる。 (もっと読む)


【課題】検査効率に優れたガラス基板検査システムを提供すること。
【解決手段】カセット30からガラス基板20を取り出す取り出し装置40と、取り出し装置40によりカセット30から取り出されたガラス基板20を検査する検査装置50とを備え、カセット30がガラス基板20を収納可能な収納位置を複数有するガラス基板検査システム10であって、収納位置毎に収納位置からガラス基板20を取り出す動作を取り出し装置40に行わせる実行部81と、収納位置毎にガラス基板20の有無を判定する有無判定部82とを有し、実行部81は、有無判定部82によりガラス基板20が無いと判定された収納位置に対する取り出し動作を取り出し装置40に行わせない。 (もっと読む)


【課題】安定した検査能力を維持可能とする欠陥検査装置を提供する。
【解決手段】環状の弾性体210を有する物品200における弾性体210の表面の欠陥を検査する欠陥検査装置100であって、押圧部材130(押圧部材本体131)により弾性体210の外周表面を部分的に押圧することで弾性体210の表面の一部を押し広げつつ、物品200を回転させることによって、弾性体210の外周表面全体に対する欠陥の有無を検査する欠陥検査装置100において、弾性体210の外周表面の欠陥の有無を検査している最中に、押圧部材130の状態が正常であるか否かを監視するコンピュータ150を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウェーハ等の板状部材の外周エッジ部を適切に検査することを可能とした表面検査装置を提供する。
【解決手段】 半導体ウェーハ検査装置10は、半導体ウェーハ100の外周エッジ部分101に対向して配置される撮像レンズ22と、撮像レンズ22を介して半導体ウェーハ100の外周端面に対向して配置される撮像面24と、半導体ウェーハ100の第1外周ベベル面101bの像を撮像レンズ22を介して撮像面24に結像させるミラー12と、半導体ウェーハ100の第2外周ベベル面101cの像を撮像レンズ22を介して撮像面24に結像させるミラー14と、半導体ウェーハ100の外周端面101aの像を撮像レンズ22の中央部を介して撮像面24に結像させる補正レンズ26と、外周端面101aより第1外周ベベル面101b及び第2外周ベベル面101cの方が明るくなるように、これらを照明する照明ライトガイド灯光部18とを有する。 (もっと読む)


【課題】 任意の被写体を含む空間の眺望の程度を判定することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 任意の被写体を含む空間を撮像する撮像部8と、前記任意の被写体を含む空間の基準画像を取得する基準画像取得部4と、前記撮像部により撮像された撮影画像と前記基準画像とを比較することにより前記撮影画像における前記任意の被写体の眺望の程度を判定する眺望判定部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】被検査対象物であるワークに対して加工したり、他の部位を装着したりすることなく、ワーク全周の疵を安定して検出することが可能な検査方法および検査装置を提供する。
【解決手段】ワークWの円筒面を検査部4にて検査するための検査装置および検査方法である。回転軸心L1,L2が相互に平行に配設されている一対の回転軸11,12にてワークを支持させた状態で、回転体11,12をワークに接触させる。一対の回転軸11,12を回転駆動させることにより、回転体31をワークとともに回転させる。回転軸11,12とワークWとの間に滑りが生じることなくワークWがその軸心廻りに1回転する基準時間での回転体31の回転状態を検出する。回転状態に基づいてワークWと回転軸11,12との間に滑りがあるか否かを判断しつつ、ワークWの画像を撮像する。 (もっと読む)


【課題】塗工液が正常であるか否かを容易に評価することができる塗工液の評価方法を提供すること。
【解決手段】マイクロ流路10に、塗工液を通過させ、通過時における当該塗工液の動作に基づいて、塗工液の評価を行うことを特徴とするものである。マイクロ流路は、その表面に凹部が設けられた第1の基材(1)と第2の基材(2)とが接合され、第1の基材(1)と第2の基材(2)との接合部に凹部によって形成される貫通孔3が形成されてなるマイクロ流路である。 (もっと読む)


【課題】より明瞭に撮像できる視覚装置を提供する。
【解決手段】被撮像物1を撮像する撮像手段11と、照明光を発生する照明光発生手段12と、照明光を拡散させる照明光拡散手段13とを備え、照明光拡散手段13は、撮像手段11の光軸の延長上に配置された筒状の部材であり、照明光発生手段12は、照明光拡散手段13の筒壁の外面に照明光を照射できる位置に配置され、照明光拡散手段13の筒壁は、照明光発生手段12から照射された照明光を照明光拡散手段13の内部に透過させ、照明光拡散手段13の内部に透過した照明光を反射・拡散させることができるように形成されており、照明光拡散手段13の内部で反射・拡散された照明光が被撮像物1に当たり、被撮像物1に反射した照明光が照明光拡散手段13の内部を通じて撮像手段11に送られる。 (もっと読む)


【課題】簡素化を図りつつ、対象物を短時間で高精度に検査することができる。
【解決手段】撮像手段11と対象物Tとの間に光軸Oに交差する方向に向けて光線Lを放射する光源12と、光源12から放射された光線Lを撮像手段11の光軸O方向に沿って対象物T側に向けて反射するハーフミラー13と、ハーフミラー13と対象物Tとの間に光軸Oと同軸に配置され、外周面14aにハーフミラー13により反射された光線Lが入射する円錐状または円錐台状の内ミラー部材14と、内ミラー部材14よりも大径の円錐台状の孔部15が光軸Oと同軸に貫設され、孔部15の内周面15aに内ミラー部材14の外周面14aにより反射された光線Lが入射する外ミラー部材16とを備え、外ミラー部材16は、内ミラー部材14の外周面14aから孔部15の内周面15aに入射した光線Lを、対象物Tの外周面T1に垂直に入射するように反射する検査装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】多数の粒状の固形食品を互いに分離して整列した状態で検査領域へ順次供給することができる粒状固形食品整列供給装置を提供する。
【解決手段】粒状固形食品整列供給装置は、水平面に対して傾斜して配置された傾斜板を有し、傾斜板の表面に基端部から先端部にまで延び且つ粒状の固形食品を滑落させるための少なくとも1条のU字状溝23が形成され、U字状溝23に沿って傾斜板の先端部方向へエアを噴出することにより傾斜板のU字状溝23内を滑落する粒状固形食品を加速させる加速手段を備えている。 (もっと読む)


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