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国際特許分類[G01N21/84]の内容

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国際特許分類[G01N21/84]に分類される特許

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【課題】 光源が点灯した後の一定時間において照度が安定しないという課題を解決し、従来にはなかったデジタル顕微鏡を提供する。
【解決手段】
デジタル顕微鏡1は、発光ダイオード34と、発光ダイオード34から出射された光を試料に照射するための光学系と、試料にて反射または散乱した光を光電変換して試料を撮像する撮像素子と、試料を複数回撮像するように撮像素子を制御する制御部35と、撮像素子にて撮像された画像を表示する表示部31とを備える。 (もっと読む)


【課題】LED配線基板の幅をコンパクト化可能にするとともに、組み立て部品の削減及び組み立て工数を削減する。
【解決手段】各LED配線基板3が、長手方向に沿って列状に設けられた複数のLED31と、当該複数のLED31に平行に設けられた給電ライン部材32a、32bとを備え、給電ライン部材32a、32bが、LED配線基板3のLED搭載面3bから上部に設けられており、隣接するLED配線基板3において、一方のLED配線基板3に設けられた給電ライン部材32a、32bが、長手方向外側に延出して設けられて他方のLED配線基板3の給電ライン部材32a、32bに接触する接触端子32a、32bを有する。 (もっと読む)


【課題】船舶、橋梁、配管などに用いられている様々な溶接形状を計測し、実際の溶接形状に即した溶接の形状パラメータを算出し、自動的に溶接部の疲労強度を算出する溶接形状評価装置及び方法を提供する。
【解決手段】溶接形状評価装置1が照射部13からレーザーを照射し、溶接部を複数の2次元座標(直交座標又は極座標)を持った計測点で計測する計測装置10と、前記計測点を用いて疲労強度を算出する演算装置20とからなり、溶接形状評価方法が座標から計算式により溶接の形状パラメータを算出して簡易式により応力集中係数を算出する簡易式工程と、有限要素法(FEM)を用いて溶接部を解析して応力集中係数を算出する有限要素法(FEM)工程とを備えた応力集中係数算出工程と、複数の提案式と方法を備えて疲労強度を算出する疲労強度算出工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】移送装置の吸着部によって青果物を吸着し易い載置台を提供する。
【解決手段】青果物15を載置する載置台100であって、青果物15を載置して保持する凹状の載置部110と、外周面100cから載置部110までを切り欠いて形成される切欠部130と、載置部110における切欠部130と相反する側の底部に形成される可食部側凹部120と、載置部110と切欠部130との接続部分を円弧状に切り欠いて形成されるがく片側支持部140と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、正確に分類することが可能な検査システムの制御方法を提供する。
【解決手段】単一の物体検出ユニットが積載盤上の被検査物を検出し、その後、検出信号を発生させる手順と、制御ユニットが前記検出信号を受信し、その検出信号に基づき第一制御信号と第二制御信号を発生させる手順と、検査ユニットが前記第一制御信号を受信し、前記第一制御信号に基づいて第一時間において前記被検査物を検査し、その後、検査結果を発生させる手順と、分類ユニットが前記第二制御信号を受信し、前記第二制御信号と前記検査結果に基づいて、第二時間において前記被検査物を所定の箇所に分類する手順とからなる。 (もっと読む)


【課題】検査対象物品の色に応じた最適な検査手段、方法により、誤判定を無くすための技術を提案する。
【解決手段】検査対象となる物品(実施例では瓶2)を撮像するための少なくとも一つの撮像装置11a・11b・11c・11d・11eと、前記物品に対して光を照射するための少なくとも一つの照明装置12と、を有し、前記光が照射された前記物品を前記撮像装置11a・11b・11c・11d・11eにて撮像し、撮像された画像に基づいて前記物品の欠陥を判定するための反射系検査部10を有する、物品の欠陥検査装置1であって、前記照明装置12は、検査対象となる物品(瓶2)に対して照射する光の色を変更できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】枚葉シートに切り取られたフィルムの外観検査を容易にし、検査精度を向上することが可能となる検査装置を提供する。
【解決手段】被検査対象の枚葉フィルムが巻き取られた段取り用ローラーと、段取り用ローラーに巻かれた枚葉フィルムの巻き出し方向に対向する2辺をそれぞれ挟み搬送する2本のフィルム挟み込みローラーと、フィルムの搬送をサポートする2本のフィルムサポートローラーと、枚葉フィルムの検査面を照明する手段と、照明された枚葉フィルムを撮像する手段と、撮像された画像を処理し不良欠陥を検出する画像処理手段と、枚葉フィルムの搬送中の蛇行を検知する手段と、枚葉フィルムを洗浄する手段と、検出した欠陥を再度確認するため画像取得手段と、欠陥部分にマーキングする手段と、を備えた検査部と、前記2本のフィルム挟み込みローラーと2本のフィルムサポートローラーとを移動する手段と、を有する枚葉フィルム検査装置。 (もっと読む)


【課題】パターンの形成状態を高コントラストで検査可能にする。
【解決手段】カラーフィルタ基板4上に線状に形成されたシールライン5の形成状態を検査するパターン検査装置であって、シールライン5を撮影する検査カメラ2と、検査カメラ2の撮影領域を照明する照明光学系3と、を備え、照明光学系3によりカラーフィルタ基板4に照射される照明光の光線の光軸Laxに対する最大角度θ1が検査カメラ2の画角θ2の半角θ2/2に略等しくなるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】便器におけるトラップがある場合でも円滑に通過可能であり、流路の詰まり状況の確認や検査作業に最適な使い勝手の良いトイレ用内視鏡装置を提供することにある。
【解決手段】ケーブル線10の先端にカメラ21と照明用光源を内装したカメラヘッド15を取り付け、カメラ21により便器に接続される排水管の内部を撮影した画像が表示されるモニター本体1をケーブル線の後端に接続すると共にカメラヘッドとモニター本体とを接続する電線23をケーブル線に内装するように設けたトイレ用内視鏡装置Sであって、
ケーブル線10は、モニター本体1に着脱可能に設けた所定長さの密着巻きのコイルバネ11を用いると共に当該コイルバネ11の先端部11aと後端部11bを密着巻きにしないで隙間11cを生ずるように形成して柔軟性を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】検査プローブと伝熱管との中心軸を合わせること。
【解決手段】伝熱管5が開口する管板4の管板面に固定される検査ロボットに設けられ、伝熱管5に挿入される検査プローブ30を自身の中心軸C1に沿って挿通案内する筒状のガイド部材222と、検査ロボットに設けられ、ガイド部材222の中心軸C1に対して自身の中心軸C3を平行とするとともに、各中心軸C1,C3が伝熱管5の配列間隔を基準とした間隔で配置されており、かつ伝熱管5に対して嵌合可能に設けられた嵌合部2232cと、嵌合部2232cの中心軸C3に沿って当該嵌合部2232cを移動させる移動手段224と、を備える。 (もっと読む)


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