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国際特許分類[G01N21/88]の内容

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切断チューブの長手方向表面及び側壁を検査するための装置、システム及び方法が開示される。いくつかの実施例では、この装置は、切断チューブの長手方向表面の画像を取得するように構成されるライン・カメラと、切断チューブの側壁の画像を取得するように構成される、ライン・カメラと連結されるエリア・カメラと、マンドレル及び駆動部と、多軸動作載物台と、垂直動作載物台と、回転動作載物台とを含む。いくつかの実施例では、このシステムは、カメラ・モジュールと、チューブ位置決めモジュールと、動作制御モジュールと、解析モジュールとを含む。いくつかの実施例では、この方法は、ライン・カメラ及びエリア・カメラを位置決めする段階と、切断チューブを移動させる段階と、切断チューブの長手方向表面及び側壁の画像を取得する段階と、原型切断チューブの相当する画像を提供する段階と、切断チューブの画像を原型切断チューブのものと比較する段階とを含む。
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【課題】 従来光透過材料内部等のゴミ、キズ、ムラ等の検査を試料からの反射光をP偏光及びS偏光に分光する偏光プリズムを備えた偏光カメラを用いてP偏光およびS偏光を2次元のCCD画像センサで個別に撮像しそのレベル差に基づいて試料の小さなゴミ等を検出していたが直線偏光光源で複数の直線偏光を切り替え制御して被写体に照射し、その反射光によって検出を確実に行う1台の撮像装置で測定できる偏光選択型撮像装置を提供する。
【解決手段】 偏光方向が異なる複数の直線偏光を生成する直線偏光生成手段よりなる直線偏光照明手段と前記直線偏光の被写体への照射による反射光をレンズを介して結像した光学像を光電変換して映像信号を生成する撮像素子及びその駆動手段と該撮像素子から生成された映像信号を比較処理する映像信号処理手段と前記撮像素子の駆動手段に同期して1フレームごとに前記直線偏光生成手段を制御する偏光制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】高精度な刷版検査を行うことのできる検版システムを提供する。
【解決手段】上記課題を解決するための検版システムは、高階調画像データとして刷版の版面画像を取得する撮像装置50と、前記撮像装置50によって取得された版面画像データにおける階調に対して予め定められたシャドウとハイライトとの間の階調を切り出し、当該切り出した階調によって濃淡が表される版面画像データを低階調画像データに変換する画像作成コンピュータ10aと、前記変換された低階調画像データと、製版時に使用された入稿面の画像データとを比較して両画像データの差分を検出し、当該差分に基づいて刷版の良否を判定する判定コンピュータ10bとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車の車体のような検査対象物の形状及び色彩に関する表面状態を同時に検査できる表面検査装置を提供する。
【解決手段】検査対象物1の表面を主走査方向に走査するラインセンサ12を有し、画像データを出力するカメラ3と、主走査方向と直交する副走査方向にカメラ3と検査対象物1を相対的に移動させる副走査装置と、被検査対象物1の表面の主走査領域Lをそれぞれ異なる照明角度で照明するように配置された複数の光源5A、5B、5C及び5Dを含む照明装置4と、光源を切り替えて選択的に点灯させる光源駆動装置7,8と、光源のそれぞれの点灯毎に、カメラから出力される画像データに対し演算処理を施して検査対象物の表面状態を示す処理結果を出力する演算処理装置15と、光源のそれぞれの点灯に対応する処理結果を個別に表示する表示装置16を有する。 (もっと読む)


【課題】筋ムラを精度よく検出しつつ、筋ムラの強度を容易に取得する。
【解決手段】ムラ検査装置では、2値画像取得部62にて多階調の対象画像を複数の閾値にて2値化することにより複数の閾値にそれぞれ対応する複数の2値画像が取得され、筋領域特定部63により複数の2値画像のそれぞれにおいて扁平度が所定値以上となる閉領域である筋領域が特定される。領域グループ取得部64では、閾値が隣接する2つの2値画像において互いに重なる筋領域を同一の領域グループに含めるグループ化により、筋ムラを示す領域グループが求められ、筋ムラ強度取得部65にて各領域グループに関して、筋領域が存在する2値画像に対応する閾値の範囲が筋ムラ強度として取得される。これにより、ムラ検査装置では、筋ムラを精度よく検出しつつ、筋ムラの強度を容易に取得することができる。 (もっと読む)


【課題】一対のガラス基板の端面に形成された凹部をも検出することができ、一対のガラス基板の大きさによらず外形の異常を検出可能な基板検査方法を提供する。
【解決手段】本発明による基板検査方法は、所望の領域をCCDカメラ21によって撮像し、ガラス基板2、3の端面15a、16aと垂直に交差する直線L1〜5上の画像の明暗を測定する。そして、測定された明暗の中に含まれる暗部をカウントし、その結果、2個の暗部が含まれていれば、当該直線L1〜5上にガラス基板2、3の端面15a、16aがずれていることを示すので、ガラス基板2、3の端面15a、16aの外形に異常があると判定する。 (もっと読む)


【課題】欠陥検出速度を犠牲にすることなく高い欠陥検出精度でフラットパネルの欠陥を検出し得る欠陥検出装置を実現することにある。
【解決手段】欠陥検出装置としてのフラットパネル検査システム100は、フラットパネル200を撮像して得られた画像データに基づいてフラットパネル200の欠陥領域を特定する画像処理部104を備えている。画像処理部104は、上記画像データにおける各画素の濃淡値から、画素列毎の平均濃淡値を減算し、得られた差分値に対して閾値処理を行って欠陥領域を特定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式で画像比較を容易に実行可能な拡大画像装置および拡大観察方法を提供する。
【解決手段】第1の画像表示領域11に表示された指定点11Aと、第2の画像表示領域に表示された指定点12Aを一致させるとともに第1の画像表示領域11に表示された指定点11Bに対して第2の画像表示領域に表示された指定点12Bとを一致させるように第2の画像表示領域に表示された画像P2の位置および倍率を変更して、第1の画像表示領域に表示された画像P1と第2の画像表示領域に表示された画像P2の位置および倍率を変更した画像とを重ね合わせ処理して合成画像を重ね合わせ表示領域13に表示する。 (もっと読む)


【課題】被検査物が曲面体であっても十分な明るさをもった撮影画像が確保でき、より信頼性の高い表面欠陥検査が可能となる表面欠陥検査装置を提供する
【解決手段】複数の発光素子30を有する照明部3と、この照明部3による照射光によって照明された被検査面を撮像する撮像カメラ4と、撮像カメラ4の出力信号を評価して被検査面における欠陥を検知する欠陥評価手段とを備えた表面欠陥検査装置。照明部3が、内側に所定形状の暗面を残すレイアウトパターンでかつその照射光軸Ixが撮像カメラのカメラ光軸Cxに対して平行となるように発光素子30aを配列している主照明部3Aと、その照射光軸Ixがカメラ光軸Cxに対して交差するように発光素子30bを配置している補助照明部3Bとからなる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を用いて水中で実行する非破壊検査の精度を向上させる。
【解決手段】照明用のレーザ光102aは、検査対象領域Bに照射されて反射光102bとなる。水流発生装置107の駆動により水流107aが発生する。加熱用のレーザ光101aは、検査対象領域Bを加熱する。水流107aを通過した反射光102bにより第1微分画像が生成される。画像撮影素子115は第1微分画像を撮影する。その後、レーザ光101aの照射が停止されて検査対象領域Bが設定温度まで低下したとき、第2微分画像が画像撮影素子115にて撮影される。第1及び第2微分画像情報が解析装置207に入力される。水流107aによって反射光102bの経路での水の屈折率がより一様化されるため、レーザ光を用いた水中の非破壊検査でき裂の有無を精度良く検出できる。 (もっと読む)


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