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国際特許分類[G01N21/952]の内容

国際特許分類[G01N21/952]に分類される特許

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【課題】製箔ローラ表面の凹凸を簡易に、かつ高い精度で検出し補修する製箔ローラ検査装置を提供する。
【解決手段】製箔ローラ検査装置は製箔ローラの表面に接触し研磨剤で研磨する研磨ローラと、研磨ローラに研磨材を供給する研磨材供給手段からなる研磨手段と、製箔ローラの表面を洗浄する洗浄手段と、製箔ローラの表面の凹凸を検査する検査手段と、検査結果に従い製箔ローラの表面研磨の要否を判断する制御手段と、研磨手段、洗浄手段、および検査手段を一体化した検査研磨機構を製箔ローラに対して接離方向に移動可能に支持し、製箔ローラに接近し表面の凹凸検査および表面の研磨を行う検査補修位置と、製箔ローラから離れて製箔工程への干渉を避ける退避位置との間を移動させる移動手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 汚れに強く、段取りやメンテナンスを容易化すると共に、コスト低減を図ることができる円筒形状物の外観検査装置を提供する。
【解決手段】 この外観検査装置は、円筒形状物である被検査物の外観を検査するものである。外観検査装置は、回転自在に設置され回転中心軸L1と同心に配置した軸受1の端面を接触させる端面治具5と、端面治具5の軸受1を接触させる側面に回転中心軸L1と同心に設けられた円錐面状の照明反射部6と、外輪3を回転させる駆動装置18と、外輪押えローラー19と、内輪押えローラー20と、照明反射部6に照射する照明装置8と、この照明装置8で照射され照明反射部6および内輪2の内周面2aで順次反射された反射光により内輪2の内周面2aを撮像する撮像装置11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】管端部の加工部について、寸法精度と加工面の状態とを共に自動的に検査することができ、しかもインライン化が可能なよう検査装置全体のコンパクト化を可能にした、管端検査装置を提供する。
【解決手段】端部を加工した管2の管端加工部を検査する管端検査装置である。管端加工部の形状を計測するレーザ変位計42と、管端加工部の表面を撮影する撮像装置62と、レーザ変位計42及び撮像装置62を管端加工部の周方向に沿って移動させることにより、レーザ変位計42のレーザビームスポット及び撮像装置62の焦点を管端加工部の周方向に沿って周回させる回転テーブル(周回手段)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 被検査物の表面の凹凸や傷などの欠損を感度よく検出できる表面欠損検出装置を提供する。
【解決手段】 被検査物5に投射した光の反射光を受光することにより被検査物5の表面欠損を検出する表面欠損検査装置1において、平行光を発光する複数の点光源2aを有し、被検査物5に平行光を投射する照明手段2と、平行光が投射される表面部分を変更させるように照明手段2と被検査物5とを相対移動させる移動手段と、被検査物5の表面部分からの平行光に応じた反射光を受光し、当該反射光を線条の画像に撮像する撮像手段3と、撮像した反射光を示す線条の画像に基づき被検査物表面の欠損を検出する検出手段4とを有し、照明手段2は、相対移動することにより、被検査物5の表面部分における平行光による被投射軌跡が線条となるように点光源2aが配列されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定した検査能力を維持可能とする欠陥検査装置を提供する。
【解決手段】環状の弾性体210を有する物品200における弾性体210の表面の欠陥を検査する欠陥検査装置100であって、押圧部材130(押圧部材本体131)により弾性体210の外周表面を部分的に押圧することで弾性体210の表面の一部を押し広げつつ、物品200を回転させることによって、弾性体210の外周表面全体に対する欠陥の有無を検査する欠陥検査装置100において、弾性体210の外周表面の欠陥の有無を検査している最中に、押圧部材130の状態が正常であるか否かを監視するコンピュータ150を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを損傷させることなく長期にわたって良好にガイドすることが可能なガイドローラ及び光ファイバの製造方法を提供する。
【解決手段】ガラスファイバG1が樹脂で被覆された光ファイバG2の走行をガイドするガイドローラであって、光ファイバG2が接触する表面におけるビッカース硬さが1000以上である。このガイドローラを、線引き炉21の直下に設けられて光ファイバG2の走行方向を変更する直下ローラ12として用いる。 (もっと読む)


【課題】棒鋼等の長手方向に連続的に存在する表面欠陥を精度よく検出する。
【解決手段】本発明の表面検査装置15は、長尺の被検査材2の表面を照明する照明手段16と、被検査材2の表面を撮像する撮像手段17と、撮像手段17により撮像された画像を処理して欠陥を検出する画像処理手段18とを備えた表面検査装置15において、被検査材2の周囲に撮像手段17との挟み角が異なる2台の照明手段16を配置している。照明手段16を交互に点灯させて欠陥を検出すると、欠陥の位置によりいずれかの照明手段16を点灯させて欠陥を追随して検出する。 (もっと読む)


【課題】より高精度でハニカム構造体の検査を行なうことができるハニカム構造体の検査方法、製造方法及び検査装置を提供する。
【解決手段】柱状のハニカム構造体70の検査方法において、ハニカム構造体70の側面70Sに対して第1の角度から光源110より光を照射しつつハニカム構造体70の側面70Sをカメラ100により検査する工程と、ハニカム構造体70の側面70Sに対して第1の角度とは異なる第2の角度から光源110より光を照射しつつハニカム構造体70の側面70Sをカメラ100により検査する工程とを含む。ハニカム構造体70の側面70Sに生じたクラック70crや凹み70dや欠け70ch等の欠陥は、ハニカム構造体70の側面70Sに対する光の照射角度によって、測定のし易さがそれぞれ大きく異なる。そのため、より高精度でハニカム構造体70の検査を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】埋設管の隙間に挿入されたカメラヘッドの押し込み方向への進行ガイドをスムーズに行うことができ、長距離押し込み型ハードケーブル(押し込みケーブル)の押し込み操作による管内検査を円滑に効率よく実施できる。
【解決手段】カメラヘッド14の径方向に対して湾曲した形状をなし、その外周面が円弧状の凸面に形成されたスキッド51をカメラヘッド14に取着して、電纜管入線済み管路となる埋設管5の内部を調査する。 (もっと読む)


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