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国際特許分類[G01N22/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | マイクロ波の利用による材料の調査または分析 (506)

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【課題】製造のばらつきを診断するための方法を提供する。
【解決手段】ジェットエンジン12などの電気、機械または電気機械装置の製造のばらつきを装置によって放出された放射に基づいて診断する方法であって、多数の装置12のためのベースラインプロファイルのセットを形成するために、複数の装置12のためのベースラインプロファイルを確立するステップと、装置12の製造におけるばらつきを示す差異を判定するために、ベースラインプロファイルのセットを比較するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】基板および基板の1つまたは複数の平坦な表面上に配置されたアンテナを有するセンシング素子を含む近接センサアセンブリを開示する。
【解決手段】ケーブル120が、基板130の平坦な表面に実質的に平行に通り、基板130の側面に取り付けられ、ケーブル120はセンシング素子131から放出される電磁場90の方向に対して実質的に垂直に向けられる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも小型化が可能なテラヘルツ波検出装置、イメージング装置および計測装置を提供すること。
【解決手段】テラヘルツ波検出装置1は、選択的に所定の波長のテラヘルツ波を熱に変換する波長フィルター2と、波長フィルター2を通過した前記所定の波長のテラヘルツ波を熱に変換して検出する検出部3と、を備え、波長フィルター2は、テラヘルツ波が入射する入射面と所定の波長のテラヘルツ波が射出する射出面とを連通する複数の孔部51を有する金属膜5と、検出部3との間にテラヘルツ波を吸収する材料を含むテラヘルツ波吸収層4と、を有し、複数の孔部51は、入射面52の法線に垂直な方向に沿って所定のピッチで設けられている。 (もっと読む)


【課題】初期の設定や作業が簡単で、異物検出を高い精度で安定的に行う。
【解決手段】異物検出装置1は、空洞共振器10を組み込み、空洞共振器10から共振信号を発振させる自励発振回路11と、異物があるときの共振信号の共振周波数の変動を用いて異物を検出する異物検出部12と、を有している。自励発振回路11には、所定の共振周波数の共振信号を通過させるバンドパスフィルター20が設けられている。異物検出部12は、共振信号の共振周波数を測定する周波数測定部30と、周波数測定部30により測定された共振周波数の変動により異物を検出する情報処理部31とを有している。 (もっと読む)


【課題】従来の人手による検査の欠点を軽減することができる薬剤処理などの処理の方法及び処理装置を提供する。
【解決手段】処理装置は、材料を受け入れるように構成された処理構造内を少なくとも1つの信号が伝播するように構成され、伝播した信号が受信され、そのパラメータ値が基準値と比較される。この比較に基づいて、処理構造内における材料の存在又はその他の何らかの幾何学的な変化が評価される。信号は、例えばマイクロ波などの電磁波の形態のものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】従来の誘電体共振法(JIS−R1627)を用いて、実際に工業製品に用いられているTM01δモード誘電体共振器の誘電率を測定することはできないため、工業製品の誘電体共振器形状に対しても誘電率を求めることができる複素誘電率測定用治具を提供する。
【解決手段】TM01δモード誘電体共振器の複素誘電率を測定するための複素誘電率測定用治具は、略平行に配設された一対の平行導体と、一対の平行導体に接しないように測定試料である誘電体を載置する支持体とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の試料を同時に反応させるにあたって、複数の試料を略均一に反応させることができる反応装置を提供することを目的としている。
【解決手段】マイクロ波を発振するマイクロ波発振手段と、人体等から採取した複数の試料を夫々保持する保持容器24と、前記各保持容器24を夫々載置可能なマイクロ波照射容器20と、前記保持容器24に保持されている試料又は前記マイクロ波照射容器20内の温度を検知する温度センサ23と、前記温度センサ23にて検知した温度に基づいて前記マイクロ波発振手段にて発振されるマイクロ波を可変させてなるマイクロ波制御手段とを有し、前記マイクロ波照射容器20は、前記マイクロ波発振手段にて発振されたマイクロ波を当該マイクロ波照射容器20内に導入するマイクロ波導入口22と、該マイクロ波導入口22から導入されたマイクロ波を前記各保持容器24夫々に照射するリング状パターン21fとを有してなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】機械のコンポーネントの振動および位置を検出するためのセンサ組立体を提供する。
【解決手段】マイクロ波センサ組立体110において用いるマイクロ波プローブ202は、放射器本体と、放射器本体に結合される放射器とを含む。放射器は、第1の部分と、第2の部分と、第1の部分を第2の部分に結合する接続部分とを含む。少なくとも1つのマイクロ波信号が受信されると、第1の部分および第2の部分は電磁場224を生成し、物体が電磁場の中に配置されると、放射器に負荷が誘起される。 (もっと読む)


【課題】測定対象者との間に衣服等の障害物があっても、測定対象者の肌温度を非接触に検出することのできる肌温度検出装置を提供する。
【解決手段】肌温度検出装置は、測定対象者から放射されるマイクロ波帯の熱雑音を受信し、増幅・検波する受信部として、受信周波数帯域がKaバンド、Kバンド、Xバンド、及びKuバンドの何れかに設定された複数の受信部2a〜2dと、この受信素子2a〜2dの一つを肌温度検出用の受信部として選択する選択スイッチ10を備える。この結果、衣服等の障害物の種類(厚み、材質等)に応じて、肌温度の検出に使用する受信部を選択できるようになり、その選択した受信部を用いて、測定対象者の肌温度(詳しくは皮膚の内部で温度受容体(温覚、冷覚)のある位置の温度)を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも欠陥の検出精度を向上させる。
【解決手段】非破壊検査装置10は、電磁波を出力する送信器12と、被検査部位22からの前記電磁波の反射波を受信する受信器14と、被検査部位22と前記受信器14の間隔を変更する変位手段16と、を備える。さらに、異なる被検査部位22について複数の前記間隔毎に前記受信器14で受信された反射波の差又は比を用いて当該被検査部位22の欠陥の有無を判定する判定部44を備える。 (もっと読む)


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