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国際特許分類[G01N25/18]の内容

国際特許分類[G01N25/18]に分類される特許

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【課題】ガス警報機が、電池交換をすることなく5年以上使用できるようにする。
【解決手段】センサ素子101は、凹部206が形成された基板201と、基板201の凹部206に架設された絶縁層202と、絶縁層202の上に形成されたヒータ層203とから構成されている。ヒータ層203は、例えば、図3の平面図に示すように、つづら折り状態に形成されている。なお、絶縁層202の上には、ヒータ層203を覆って絶縁層204が形成されている。このセンサ素子101によれば、例えば、ヒータ層203の配線幅および配線厚を100nm程度としても、例えば層厚1000nm程度の絶縁層202により支持することで、凹部206の上に架設させることができ、ヒータ層203の周囲の熱容量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】不燃性が不十分である。評価装置は光量を変化した測定ができない。
【解決手段】シラスバルーン(A)、雲母(B)、珪藻土(C)及びバインダー樹脂(D)を含有した塗料3を発泡プラスチック材2に塗布した不燃遮断熱材1である。塗料1は、造膜助剤(E)を含有することが好ましい。更に、塗料1は、増粘剤(F)を含有することが好ましい。発泡プラスチック材2は、ポリスチレンを主要材料とすることが好ましい。評価装置には、光量を変化させるボリュームを設ける。 (もっと読む)


【課題】実際の挙動に近いシミュレーションが可能な巻き取りロールの非定常熱伝導解析プログラムの提供。
【解決手段】巻き取りロール4内に巻き込まれた空気の影響を考慮した非定常熱伝導解析プログラムは、コンピュータに巻き取りロールの半径方向に対するウェブ1と空気層Airを合成した等価層について熱伝導率、密度、比熱の算出手順と、算出された等価層の熱伝導率、密度、比熱を非定常熱伝導の基礎方程式(1)に用い、巻き取りロール内の温度変化量の算出手順を実行する。
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【課題】測定精度が向上した熱伝導率測定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る熱伝導率測定方法は、加熱板30と冷却熱板30との間に、試験体10を、前記試験体10の外周面11が前記加熱板30の外周面31及び前記冷却熱板40の外周面41より内側となるように配置し、前記加熱板30と前記冷却熱板40との間で前記試験体10の前記外周面11を断熱材20で覆い、熱流計法により前記試験体10の熱伝導率を測定する方法である。 (もっと読む)


【課題】スラリー輸送ライン等における配管の詰まり状況を容易に把握することができる配管詰まり診断方法を提供する。
【解決手段】診断個所の上流側において冷却水を用いてスラリー配管11を外部から一時的に冷却することによって、スラリー配管11内を流れるスラリーの温度を降下させ、それによる診断個所の配管外面温度の過渡的変化を赤外線カメラ23で撮影し、その撮影画像を画像処理装置24で処理して得られた熱画像に基づいて、スラリー配管11の詰まり状況を診断する。 (もっと読む)


【課題】 変動する圧力下で2成分混合物中の気体の濃度を検出することができる熱気体センサを提供する。
【解決手段】 記載したセンサは、拡散率と熱伝導率とを測定することによって、変動する圧力下で2成分混合物中の気体の濃度を検出することができる。センサは、熱伝導性のセル(1)の膜(12)を加熱したり、反対に冷却したりして、膜の温度THが第1の安定値から第2の安定値へ、およびその逆へと、遷移モードを介して遷移することができるように、提供される。セルは、膜の温度THの信号の代表値を生成し、センサはこの信号から、第1の安定値および信号の遷移モードにそれぞれ関する、第1および第2のパラメータを抽出する。気体の濃度および2成分混合物の圧力の値を、これら2つのパラメータから計算する。 (もっと読む)


【課題】解析負荷を抑制しつつ簡便的に金属板の温度分布の予測することが可能な、金属板の温度分布の予測方法及びこれを用いる金属板の製造方法を提供する。
【解決手段】金属板の局所的領域について複数の条件にて熱流動解析を行う工程と、局所的領域における、表面熱流束の平均値、金属板の表面温度の平均値及び金属板の表面における冷媒温度の平均値を算出する工程と、表面熱流束の平均値と、金属板の表面温度の平均値及び金属板の表面における冷媒温度の平均値との関係式を導出する工程と、金属板の温度分布解析領域を、局所的領域以上の大きさである解析格子に分割する工程と、上記関係式を用いて解析格子における金属板の温度を決定する工程と、を有する金属板の温度分布の予測方法とし、該予測方法によって金属板の温度分布を予測し、予測した温度分布を用いて冷却装置の動作を制御する、金属板の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】所望の定常温度になるように試料を加熱して測定を行う場合の測定時間を短縮できる熱定数測定装置を提供する。
【解決手段】加熱部4の赤外線ランプ41によって試料10に熱線(赤外線)を照射し、試料10を所望の定常温度まで加熱することから、従来のように抵抗炉を用いて熱伝導により間接的に加熱する場合に比べて、定常温度に到達するまでの時間を大幅に短縮できる。また、加熱部4からの赤外線を試料10の裏面へ入射しないように遮蔽するとともに、赤外線センサ部2の受光部21へ入射しないように遮蔽する赤外線遮蔽部7を設けているため、赤外線センサ部2が試料10の裏面から照射する赤外線の他に加熱部4からの赤外線を検出して、温度測定値の誤差が生じることを効果的に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】測定精度が向上した熱伝導率測定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る熱伝導率測定方法は、試験体10を熱板100と冷却板200との間に配置して、前記熱板100から前記冷却板200に向かう厚さ方向Ftにおける前記試験体10の熱伝導率λtを測定する方法であって、前記試験体10の中央13から外周端14に向かう幅方向Fwにおける熱流量を変化させる測定条件を含む変数を決定すること、及び前記変数と、前記熱板100からの熱流量、前記試験体10の厚さ、前記厚さ方向Ftにおける温度勾配、及び前記厚さ方向Ftにおける前記試験体10の伝熱面積に基づき測定される見かけ熱伝導率λaとの相関関係を求めること、を含む。 (もっと読む)


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