国際特許分類[G01N25/28]の内容
物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 熱的手段の利用による材料の調査または分析 (1,248) | 発生熱の調査によるもの,すなわち熱量測定によるもの,例.比熱の測定によるもの,熱伝導度の測定によるもの (286) | 燃焼または接触酸化にもとづくもの,例.ガス混合物の各成分 (80) | 燃焼により生成したガスの温度上昇の直接測定 (49)
国際特許分類[G01N25/28]の下位に属する分類
電気的感温素子の利用 (40)
機械的感温素子,例.バイメタル,の利用 (4)
固体の溶融または燃焼の利用 (1)
国際特許分類[G01N25/28]に分類される特許
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気相物質の定性および定量分析のためのセンサ装置および方法
【課題】高い選択性と高い感度の両方を備えた、複数のガス状物質を同時に定性および定量分析するための新たなセンサおよび方法を提供する。
【解決手段】新たなセンサは、触媒コーティング熱伝達装置(HTD)および非触媒コーティング(または別の触媒によってコーティングされた)参照HTDと特定の物質の相互作用におけるエネルギーの特徴的な相違に依存する。分子検知は、センサの温度変化を誘起する傾向のある、センサの触媒表面と分子との間の発熱性または吸熱性の化学または物理反応によって実現される。高温および非破壊性低温検知の両方が可能である。特定の分子−触媒相互作用による吸熱性または発熱性熱伝達の大きさまたは速度は、分子濃度に関連している。
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内燃機関排ガスの粒状物質検出方法および内燃機関の燃焼制御方法ならびに装置
【課題】内燃機関燃焼室から排出される排ガスに含まれる粒状物質(PM)量を容易に測定する方法と、この方法で検出された粒状物質の検出値に基づき、内燃機関の燃焼室の燃焼制御方法と装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ディーゼルエンジンの排ガス管に配置された酸化触媒コンバータの排ガス入口に入口温度検出器を配置するとともに排ガス出口に出口温度検出器を配置して、排ガス温度をそれぞれ検出し、排ガス入口の排ガス温度と排ガス出口の排ガスの温度差の変動により、排ガス中に含まれる粒状物質の増減を検出する。前記の方法で粒状物質の増減を検出し、前記粒状物質の増加量が設定値を越えた時に、内燃機関の燃焼空気量の増加と燃料の噴射特性の改善の少なくとも一方を行い、燃焼状態を改善するものである。
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水素濃度管理方法およびチャンバ装置
【課題】特殊な水素濃度センサ等を用いずに、安価で簡易な構成により、生産工程における水素濃度管理を容易に可能とする技術を提供する。
【解決手段】水素ガスが導入され、室内ガス中の水素濃度が可変に構成されるチャンバ室2内における水素濃度管理方法であって、チャンバ室2内のガスをサンプリングする工程(工程A)と、サンプリングしたガスを燃焼させる工程(工程B)と、燃焼させたガスの燃焼温度を検知する工程(工程C)と予め設定されているガスの燃焼温度と水素濃度との関係を用いて、検知したガスの燃焼温度から、チャンバ室内のガスの水素濃度を求める工程(工程D)とを含む構成とする。
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ガスセンサ
【課題】 ガス濃度を感度良く検知できるガスセンサを提供する。
【解決手段】 表裏に主面17を有し厚みすべりの振動モードを励振する水晶振動片10
と、水晶振動片10の主面17に形成された励振電極15および接続電極16と、少なく
とも励振電極15上に形成され水素ガスに反応して発熱する水素反応触媒膜13と、水晶
振動片10を励振させる発振回路とを備え、水素反応触媒膜13の発熱による水晶振動片
10の温度変化を周波数信号として検出する。
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