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国際特許分類[G01N27/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 電気的,電気化学的,または磁気的手段の利用による材料の調査または分析 (17,622)

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【課題】電子部品内部の物理的性状を評価し、電子部品の特性解析に寄与することができる電子部品の特性評価方法を実現する。
【解決手段】誘電体セラミック2の両端に電極3a、3bが形成されたセラミックコンデンサに対し、表面が金属部7を有するプローブ4を、誘電体セラミック2の表面であって一方の電極3b(陰極)の近傍所定位置に接触させ、異なる複数の電圧をプローブ4と電極3bとの間に印加して電流値を測定し、電流−電圧特性をファウラー・ノルドハイムの式にフィッテングさせ、ショットキー障壁高さφを推定し、さらに空乏層幅w及び酸素欠陥濃度Nを算出し、これにより電子部品の特性評価を行う。 (もっと読む)


【課題】ニードルヘッド、プローブ構成体でのその使用、及び複数の電子部品を電気的に接触させるための方法を提供する。
【解決手段】ニードルヘッド(1)が、下面(111)を備えた本体(11)と、下面(111)から突出しているニードル電極(12)と、下面(111)に配置された複数の出口(13)とを具備する。チャネル(15)が、入口(14)から出口(13)へと媒体を運ぶために、本体の入口(14)と出口(13)との間に配置されている。この手段によって、ニードルヘッド(1)の下面(111)の下の近いところに配置された電子部品が、電子部品のテスト中、テスト環境を与える媒体に直接触れさせられる。 (もっと読む)


【課題】ナノ細孔を通って移動する分子のモノマーを配向させる特性解析デバイス及び特性解析方法を提供することにより従来の分子特性解析技術の速度コトロール及び配向コントロールの問題を解決する。
【解決手段】ナノ細孔を通る電気的に荷電した分子の移動をコントロールするための方法であって、以下のステップ:ナノ細孔12の分子入口とナノ細孔の分子出口との間にナノ細孔を横切って分子移動電圧を印加し;分子入口と分子出口との間での、ナノ細孔を通る分子の遅い前進のために、ナノ細孔に配置された少なくとも1つの電気プローブに、移動電圧に対し第1の電圧バイアスを印加し;及び分子を、分子入口と分子出口との間で、ナノ細孔を通って分子を前進させるために、ナノ細孔に配置された少なくとも1つの電気プローブに、移動電圧に対し第2の電圧バイアスを印加すること、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用可能な処理技術と材料の数、ならびに処理技術の順序における変更可能性を高めることである。
【解決手段】本発明は、とりわけガスセンサ用の化学的感受性電界効果トランジスタである電界効果トランジスタの製造方法に関する。使用可能な処理技術と材料の数、ならびに処理技術の順序における変更可能性を高めるために、本方法の枠内で、ゲート絶縁保護層(3)が形成され、このゲート絶縁保護層は、ゲート絶縁層(2)をさらなるプロセス化の際に環境の影響から保護し、ゲート電極層形成前に部分的にまたは完全に除去される。さらに本発明は、この種の電界効果トランジスタおよびその使用法に関する。 (もっと読む)


【課題】船体の電極配置や電流値を決めることなく、また技術者の技能や経験と関係なく簡単かつ短時間に、任意の位置におけるUEPを推定計算できる船体の周辺UEP計算方法を提供する。
【解決手段】UEPセンサにより船体の周辺UEPを計測するとともに、船体中心とUEPセンサとの相対位置を計測し(STl)、計測データを入力する(ST2)。各種調和関数展開法における次数nn,位数mmを設定し(ST3)、計算式における位置の関数を、船体中心とUEPセンサとの相対位置の計測データを基に算出する(ST4)。最小二乗法の行列式を作成し(ST5)、これを解くことにより展開係数Dtを算出する(ST6)。推定面又は推定線を設定し(ST7)、設定点jにおける位置の関数を算出し(ST8)、設定点jにおけるUEPを算出する(ST9)。 (もっと読む)


【課題】 ガスセンサ装着部について所期の防爆構造を有し、ガスセンサを確実に装着することのできる防爆型ガス検知器を提供すること。
【解決手段】 この防爆型ガス検知器は、ガスセンサ配置用空間を形成するガスセンサ装着部を有する防爆性容器と、ガスセンサ装着部に設けられた、円柱状の胴部および胴部より大きい外径を有する頭部を有するソケットと、ソケットに着脱自在に装着されるガスセンサとを備えており、ソケットは、胴部が防爆性容器の内部空間とガスセンサ配置用空間とを区隔する隔壁に形成された貫通孔内に挿通されて、胴部の外周面と貫通孔の内周面との間に微小隙間が形成された状態で、配置され、前記隔壁の内面より内方側に突出するソケットの基端部分に、脱落防止部材が装着され、ソケットが防爆性容器に対して遊嵌状態で設けられている。 (もっと読む)


【課題】作製工程が簡便であるガスセンサを提供することを課題の一とする。また、作製コストが抑制されたガスセンサを提供することを課題の一とする。
【解決手段】ガスセンサの検知素子として機能する、酸化物半導体層がガスと接するトランジスタと、検出回路を構成する、酸化物半導体層がガスバリア性を有する膜に接するトランジスタとを、同一表面上に単一工程で作製し、これらのトランジスタを用いたガスセンサを作製すればよい。 (もっと読む)


【課題】
コンクリート躯体の強度、耐久性、耐力に悪影響を及ぼすことがなく、検知感度の高い鉄筋腐食環境検知センサの実現、鉄筋コンクリート内部の鉄筋に近接した位置に取り付け、鉄筋近傍に浸食する腐食因子が鉄筋に到達する前に捉えることのできる腐食環境検知センサの実現を課題とする。
【解決手段】
本発明の腐食センサは、鉄筋コンクリート構造物中の鉄筋の腐食環境を検出するセンサであって、鉄筋を腐食させる因子(以下、腐食因子)のコンクリートへの浸透状態を検出し、前記腐食因子の浸透状態を示すデータを出力する検出部と、前記検出部を被覆する腐食因子の浸透を妨げないセンサ被覆部(以下、被覆部)と埋設対象である構造物の耐力を低下させない強度をもつセンサ外装(以下、外装部)と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成でありながら、トンネル内壁面と型枠との間の空隙にコンクリートを打設する際において、コンクリートの充填状態を精度良く、かつ信頼性高く検知することができるコンクリート充填検知装置及びコンクリート充填装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るコンクリート充填検知装置は、型枠20からコンクリート打設部側へ先端が突出して配設される筒状の中空部材100(120)と、中空部材先端(120A)側の外側に取り付けられるコンクリート充填センサ200と、を含んで構成され、前記筒状の中空部材100(120)の中空部分128を介して型枠20の内側と外側とが連通されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定の領域内におけるCOガス濃度及び該COガス濃度の検出箇所を把握して、高濃度のCOガスが検出される前に対策を講ずることができる携帯型COガス検出装置、ガス発生監視装置、及び、ガス発生監視システムを提供する。
【解決手段】携帯型COガス検出装置10では、位置情報生成手段22bが、前記領域内での自らの所在位置を示す位置情報を生成し、ガス検出手段22aによってガスセンサ33の出力する信号に基づいてCOガス濃度が検出されると、情報送信手段22cが、該COガス濃度を示すCOガス濃度情報及び位置情報を、ガス発生監視システム1が備えるガス発生監視装置60に送信する。 (もっと読む)


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