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国際特許分類[G01N27/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 電気的,電気化学的,または磁気的手段の利用による材料の調査または分析 (17,622)

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油又は脂肪を使用し、且つフィルタ・ハウジング及びこれに挿入された少なくとも1個のフィルタ素子(7)を含むろ過装置(1;101)を備えた装置において、油又は脂肪の少なくとの1個の定常特性を測定する方法であって、測定装置(30;130;230)の少なくとも1個のセンサ(35,36;135;235)を、油又は脂肪巡回路に位置する測定空間(8;208)に導入して、油又は脂肪の少なくとの1個の状態特性を測定し、その測定値を、少なくとも1個のセンサ(35,36;135;235)に接続された測定電子機器を用いて評価する方法を開示している。本発明の特徴は、上記フィルタ素子としてマイクロフィルタ、ウルトラフィルタ又はナノフィルタ素子(7)を使用することにある。また同様に、ろ過装置(1)及び対応して設計された測定装置(30)も開示されている。 (もっと読む)


自動車用のボールジョイントであって、スタッド2とジョイントボール1とを有するボールスタッド3と、センサとが設けられていて、このボールスタッド3がジョイントボール1でもって回転可能にかつ旋回可能に、ケーシング5に設けられた中空部4に配置されていて、かつケーシング5からスタッド開口部6を通って外側へ延びている。前記センサが、中空部4に接続されている湿度センサ12である。
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サンプル中の選択分析物の存在を、電気化学的システム内において、電導電池タイプの装置を使用して評価する。電池の二つの電極間に十分な電位または電流を発生させて分析物または分析物検出酸化還元系内の媒体を酸化または還元させ、二つの電極間に分析物または媒体の化学的電位勾配を形成させる。勾配の設定後、電位または電流の印加を中止し、化学的電位勾配の緩和から分析物非依存性の信号を取得する。分析物非依存性の信号は、電位または電流印加中に取得した分析物依存性の信号の補正に使用する。この補正により、分析物濃度の測定が改善される。それは別の較正値を必要とせずに、分析物および/または媒体の輸送(移動性)、有効電極面積および電極間隔(および結果として、サンプル量)等の装置特有、テスト特有の係数を補正するからである。本分析は手持ちメーター中の使い捨てテストストリップを使用して、例えばグルコーステストで実行可能である。
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本発明はマルチマイクロチューブアレーの形態のモノリシックチャンバーと積分測定用ラテラルトランスデューサーを備えるセンサーによる化学的又は生物学的分析方法及び装置に関する。本発明の目的は、マルチマイクロチューブアレーの形態のモノリシック反応チャンバー(Cre)のチャネル(c)に流体サンプル(f)を平行に多重流通させ、反応チャンバーの包絡面(Sev)の完全に外側でその側面(slat)と厳密に向かい合うようにトランスデューサー(T)システムを配置し、反応チャンバー(Cre)の全チャネル(c)における検体(A)の存在を同時に総体的に定量するように、検体(A)と反応チャンバーに同様に配置された受容体(R)の組合せにより発生される信号の積分測定を反応チャンバー(Cre)の全チャネル(c)に共通のラテラルトランスデューサー(T)システムにより実施することにより、流体サンプル(F)中の検体(A)濃度の慣用センサー評価方法を改善することである。
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誘電泳動を用いて流体を濾過するための装置を開示する。
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【課題】 動作電源として電池を用いる間無線通信を利用したLPガス自動計測システムにおいて、通信間隔を長くして電池寿命を延長したときの間欠無線通信間隔の同期タイミングの誤差を回避する。
【解決手段】 中央処理センターに回線接続された制御装置とガスメータの計測信号処理を行う計測装置とがそれぞれ同期タイマ63を含む間欠無線通信部6を備え、制御側と計測側の間欠無線通信部6の一方が、他方から受けた受信信号により当該一方の間欠無線通信部の同期タイマをリセットするリセット手段を備えている。更に、制御側と計測側の間欠無線通信部6の一方に通信間隔決定手段83と送信データに対する間隔信号連結手段81とを設け、同期精度を向上させると共に次回通信までの間隔を自動更新する。リセットされた同期タイマは、その時点から新たな計数を開始するので、通信間隔一回毎の誤差しか生じない。 (もっと読む)


【目的】 複数の溶存物質の濃度の線方向の分布を単一のセンサと単一の処理部分とで測定し、溶存物質の分布を画像として出力できるようにした複数の溶存物質の濃度分布測定装置を提供すること。
【構成】 半導体基板1の一方の面に異なる物質に応答するようにそれぞれ縦方向に区画された複数のエリア2a〜2dからなるセンシング部2を形成するとともに、前記半導体基板1に対してプローブ用の光Lを照射するように構成した。 (もっと読む)



本発明は、モジュラー型マイクロ流体デバイスまたはシステムを提供し、更にそれらの製造方法も提供する。マイクロ流体デバイスは、第1および第2基板(59,60)と、第1および第2基板の間に挟まれて、1つまたは複数のシールされたマイクロ構造を形成する少なくとも1つのステンシル(58)とからなる。このステンシルは、接着剤(44)により少なくともどちらか一方の第1および第2基板に接着される。好ましい実施形態において、複数の挟まれたステンシルが設けられる。また、第1および第2基板は、略平坦であることが好ましい。これらのマイクロ流体デバイスは、低い工作機械設備費用で迅速に試作品製造可能で、複雑なマイクロ流体システム構造を有する3次元構造を形成するために容易に組み立てることが可能である。 (もっと読む)


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