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国際特許分類[G01N27/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 電気的,電気化学的,または磁気的手段の利用による材料の調査または分析 (17,622)

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【課題】選択的な流体検知の方法及びセンサーを提供すること。
【解決手段】センサーは、共振インダクタ−コンデンサ−抵抗器(LCR)回路と、検知領域上に配置された検知用材料とを備える。検知領域は、LCR回路の少なくとも一部を含む。LCR回路及び検知用材料のインダクタンスL特性、静電容量C特性及び抵抗値R特性の温度依存性応答係数は、互いに約5%以上異なる。LCR回路及び検知用材料の特性の温度依存性応答係数の差により、センサーは、温度に実質的に依存せずに分析流体混合物から分析物流体を選択的に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも外的要因による膜抜け箇所の検出への影響を抑えることができるとともに、膜抜け箇所の定量的な評価が可能な基板検査装置および基板検査方法を提供する。
【解決手段】基板の透明導電膜側の表面に金属粒子を含むガスを吹き付けるためのガス吹き付けユニットと、基板の透明導電膜側の表面の表面電位を測定するための表面電位測定ユニットと、を備えた、基板検査装置である。また、基板の透明導電膜側の表面に金属粒子を含むガスを吹き付けて表面電位を測定する基板検査方法である。 (もっと読む)


【課題】欠陥を制御されたナノチューブを含み、物理または化学量を検出するためのセンサの提供することにある。
【解決手段】典型的なナノチューブ・センサ19は、信号処理回路21と接続して使用され、この信号処理回路21は、電力を供給し、そしてセンサからの信号を処理して、検出された量に比例した出力を生成する。ナノチューブは、シリコン酸化物などからなるベース・フィルム23上に配置され、ナノチューブの各端に電極25を含む。信号処理回路21は、限定されるものではないがひずみ、圧力、湿度および光などの検出された量を示す出力信号27を供給する。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリートに地中の埋設部分があっても鉄筋の異常を判定することができる鉄筋異常判定方法及び鉄筋異常判定システムを提供する。
【解決手段】鉄筋コンクリート10の鉄筋2の異常を非破壊検査する鉄筋異常判定方法である。鉄筋コンクリート10の外部から周波数掃印信号を印加してインピーダンスの周波数特性の検出が可能な電気回路3を、鉄筋2にて構成し、初期段階の周波数特性と、所定期間経過後の測定時での周波数特性とを比較して、これに基づいて鉄筋2の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】内部発熱の影響を受けることなく、被測定空間の相対湿度を精度よく検出する。
【解決手段】湿度検出器100内の天井側に第1の温度センサ5を設ける。湿度検出器100内の床側に第2の温度センサ4を設ける。第2の温度センサ4は湿度センサ3の近傍の温度を計測する周囲温度センサを兼ねる。第1の温度センサ5と第2の温度センサ4が計測する2地点間の温度差ΔTに基づいて内部発熱の度合いを特定し、この特定した内部発熱の度合いと湿度センサ3の近傍の温度(周囲温度)T0とに基づいて湿度補正係数α”(α”=α×α’)を特定する。この特定した温度補正係数α”を用いて計測相対湿度H1を補正する。 (もっと読む)


【課題】測定の精度及び速度を格段に向上させる塩基配列の決定方法及びこれに用いる測定用デバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】DNA又はRNAの塩基配列の決定方法であって、DNA又はRNAを構成する各塩基の電気双極子モーメントを基礎情報とし、DNA又はRNAがその長さ方向に沿って通過可能な狭小部を有する流路に、測定対象となる任意のDNA又はRNAを含む測定溶液を流通させ、狭小部に電極を備え、電極を用いて狭小部を通過する測定溶液に高周波電場を付与して、測定溶液に含まれる測定塩基の電気双極子を振動させて高周波電流を生じさせ、電極において、狭小部を通過する測定溶液の高周波電流量を測定し、測定結果と基礎情報とを対比して、狭小部を通過した測定塩基を同定し、且つ、同定した測定塩基の時系列データに基づき測定対象であるDNA又はRNAの塩基配列を同定することを特徴とする塩基配列の決定方法を採用した。 (もっと読む)


【課題】高温多湿時の冷房または除湿運転中に発生しやすい空調機吹き出し口からの水滴滴下を事前に検出可能な着露検出装置を提供する。
【解決手段】空調機の風路外壁面に着露検出電極21を貼り付け、風路内壁面に生じる結露を、着露検出電極21と接地部60の間の仮想コンデンサの静電容量として検出する。静電容量検出部30が検出した静電容量値に基づいて信号処理部40が結露の発生を判定し、伝送部50から空調機の制御部100へ報知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微粒子測定装置に係り、排気ガス中に含まれる微粒子の漏れ又は排気ガス中に含まれる微粒子の量を簡易な構成で精度よく測定することにある。
【解決手段】絶縁基材表面上に異なる種類の金属層を有し、先端側が排気ガスに晒される微粒子センサと、微粒子センサの後端側で異なる種類の金属層間に生じる、微粒子センサの先端側と後端側との温度差に基づく電位差を検出する電位差検出手段と、電位差検出手段の検出結果に基づいて、排気ガス中に含まれる微粒子の漏れ又は排気ガス中に含まれる微粒子の量を測定する測定手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】一対の電極間に堆積する粒子状物質の量によって変化する電気的特性を検出して被測定ガス中に含まれる粒子状物質の量を検出する粒子状物質検出素子の不感時間の安定化を図り、信頼性の高い粒子状物質検出素子を提供する。
【解決手段】絶縁性耐熱材料を用いて検出部11の所定の範囲を遮蔽層形成領域として覆う電界強度不均一領域遮蔽層130を設け、電界強度不均一領域遮蔽層130が、電気的特性を検出すべく検出電極110、120間に電圧を印加したときに検出部11に形成される電界強度の均一な領域を被測定ガスに露出させ、電界強度の不均一な領域を被測定ガスから隔絶せしめる。 (もっと読む)


【課題】凹凸を有する吸収性物品の状態量分布を簡易に測定することができる状態量分布測定装置を提供すること。
【解決手段】試料の状態量を測定する、水分センサ、湿度センサ、温度センサ、熱流速センサ、及び風速センサから成る群から選択されるセンサと、吸収性物品から成る、測定すべき試料を載せる試料台であって、上記試料をその上に置くための凸面を有する試料台と、上記センサの、上記試料に対する接触圧がほぼ一定になるようにセンサを支持する支持機構と、上記センサが上記試料に対して相対的に移動するように上記センサ及び上記試料の少なくとも一方を移動させる移動機構と、上記移動機構を制御することにより、上記センサを上記試料に対して相対的に移動させながら、上記センサにより、複数箇所において試料の状態量を測定し、そしてそれにより、上記試料の状態量分布を測定する測定機構とを具備する状態量分布測定装置。 (もっと読む)


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