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国際特許分類[G01N27/04]の内容

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【課題】ヒータOFF後においてもガス検出素子周りの結露を防止することができるガスセンサを提供することにある。
【解決手段】ガスセンサ1は、ガスを検出するガス検出素子2と、ガスが取り込まれるガス検出室10と、ガス検出室を過熱するヒータ11とを有する。ガス検出室10は、筒状構造で、ヒータ11を保持するヒータホルダ9と、ヒータホルダの底部を封止する位置に設けられたプレート7とから構成される。ヒータホルダ9及びプレート7は、低熱伝導率PPSにより構成される。 (もっと読む)


【課題】複数の抵抗変化型センサを備える装置において、入力端子の増加を抑制すること。
【解決手段】プリンタ10では、第1出力端子PO1と第2出力端子PO2の間に直列に接続されるTHMa56とTHMb58に対し、第1出力端子PO1と第2出力端子PO2から、共に、時間に対して電源電圧Vccと接地電圧GNDが切り換わり、位相が反転した第1交流信号AC1と第2交流信号AC2を印加する。第1電圧検出回路74は、第1入力端子PI1に入力される中間点SP1の電圧を測定しており、第1交流信号AC1が電源電圧Vccを印加する際に検出された検出電圧と、第1交流信号AC1が接地電圧GNDを印加する際に検出された検出電圧と、に基づいてTHMa56とTHMb58の抵抗値を算出する。 (もっと読む)


【課題】表層透気試験結果の含水依存性を考慮した上でコンクリート表層品質を正確に評価することを可能にする。
【解決手段】コンクリートに対して電気抵抗率測定を行って得られた電気抵抗率測定値と材齢との間の関係を表す近似直線式を算定し(S1,S2)、前記コンクリートに対して表層透気試験を行って得られた表層透気係数と材齢との間の関係を表す近似直線式を算定し(S3,S4)、電気抵抗率の近似直線式の傾きの値を表層透気係数の近似直線式の傾きの値で除して表層透気性指数を算出し(S5)、表層透気性指数の値を用いてコンクリート表層品質を評価する(S6)ようにした。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設時のコンクリートの充填状態を測定し、その測定にかかる構成を有効利用しつつ、コンクリート打設後の長期にわたりコンクリート構造物の状態を測定することができるセンサー装置およびセンサーシステムを提供すること。
【解決手段】本発明のセンサー装置2は、互いに間隔を隔てて設けられた長尺状の1対の導体31、32と、導体31の先端部に接続された第1の電極41と、導体32の先端部に接続された第2の電極42とを有し、1対の導体31、32間の静電容量に基づいて、コンクリートの充填状態を測定する第1の状態と、1対の導体31、32を通じて、第1の電極41と第2の電極42との間の電位差に基づいて、コンクリート構造物の状態を測定する第2の状態をと切り換える。 (もっと読む)


【課題】サーミスタ絶対湿度センサーを使用した湿度検出装置は、湿度検出時、あるいは待機時に消費する電力が大きく、不要な電力を消費していること。
【解決手段】サーミスタ絶対湿度センサー1と、定電流回路2と、電圧を可変できる電源部V1とを備えている。電源部V1の電圧を下げた時には、定電流回路2により、サーミスタ絶対湿度センサー1の湿度検知性能を得るために必要とされるサーミスタ素子4.5を保温するための電流を供給する。これによって、湿度検出回路の消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のガスセンサでは、ガスセンサが劣化し、ガスセンサとしての性能が発揮できなくなる前に、定期的にガスセンサを交換する等のメンテナンスを行うのが一般的である。しかし、交換の度に検量線を作成し校正する作業が必要となる。
【解決手段】そこで、本件発明では、以下のガスセンサおよびガス濃度測定システムを提供する。第一の発明としては、特定の検出対象ガスの濃度を電気信号値として検出するセンサ部と、前記センサ部の個体情報を記憶する記憶部と、を有し、前記記憶部は、予め測定されたセンサ部の対象ガス濃度と電気信号値の関係を素子校正情報として記憶する素子校正情報記憶手段と、を有するガスセンサを提供する。 (もっと読む)


【課題】絶縁靴のアッパー部を水濡れさせることなく該絶縁靴の絶縁抵抗を測定することが可能な絶縁靴の絶縁抵抗測定用基台、及びこれを用いた絶縁抵抗測定装置を提供する。
【解決手段】固定プレート14に支柱15を設け、該支柱15の上部に支持プレート16を設ける。そして、固定プレート14と支持プレート16との間に下部スポンジ材17を設置し、支持プレートの上面に上部スポンジ材18を設置する。そして、容器13内の支持プレートよりも若干低いレベルまで水22を注入する。この状態で上部スポンジ材18の上に絶縁靴21を載置し加圧すると、絶縁靴21の靴底21a全体が水と接触するので、絶縁靴21のアッパー部21bと容器13との間に電圧を印加し、このときに流れる電流を測定することにより、絶縁靴21の絶縁抵抗を高精度に測定することが可能となる。また、絶縁靴21内に水が浸入することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】被検者のプライバシーを侵害することなく、摂食動作を手軽にかつ正確に検出できる手段を提供する。
【解決手段】摂食時に、一端部1aが使用者の手指で把持され、他端部1bが使用者の口に入れられる摂食用具1と、摂食用具の一端部に設けられた第1の電極2と、摂食用具の他端部に第1の電極から電気的に絶縁された状態で設けられた第2の電極3と、摂食用具に内蔵され、第1および第2の電極間の電気抵抗を測定する抵抗測定部4と、摂食用具に内蔵され、抵抗測定部の測定値が予め決定された基準値以下であるとき、使用者の摂食動作が生じたものと判定して、摂食動作検出信号を出力する摂食動作検出部5を備える。基準値は、使用者の摂食動作に伴って摂食用具と使用者の身体とにより電気的閉回路が形成された場合に抵抗測定部によって測定される電気抵抗値に基づいて予め決定される。 (もっと読む)


【課題】作業者が手で電極に触れることなく帯電防止靴の抵抗値を測定することが可能な帯電防止靴の抵抗測定装置を提供する。
【解決手段】第1の電極プレート11と第2の電極プレート12を設け、帯電防止靴を着用した作業者21が、第1の電極プレート上に一方の足を乗せ、第2の電極プレート上に他方の足を乗せた状態で、各電極プレート11,12間に直流電圧を印加する。そして、この時に電線L1,L2に流れる電流を測定し、電流測定値と印加電圧とに基づいて、帯電防止靴の電気抵抗を測定する。従って、手袋を装着した作業者は、該手袋を外すことなく簡単な操作で帯電防止靴の電気抵抗を測定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】低湿度及び高湿度の環境下において、湿度の測定精度を向上させる。
【解決手段】出力電圧が0.63Vccに到達するまでの時間が予め設定された設定時間よりも早い場合、通常湿度用、低湿度用及び高湿度用の積分回路のうち、選択されている積分回路を構成するコンデンサーの容量より大きい容量を有するコンデンサーによって構成される積分回路が選択される。出力電圧が0.63Vccに到達するまでの時間が予め設定された設定時間よりも遅い場合、選択されている積分回路を、湿度測定用の積分回路に決定をする。通常湿度用、低湿度用及び高湿度用のテーブルのうち、湿度測定用に決定された積分回路に割り当てられたテーブルと、積分回路の出力電圧が0.63Vccに到達するまでの時間と、温度センサーにより測定された温度とを用いて、湿度を決定する。 (もっと読む)


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