国際特許分類[G01N27/14]の内容
物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 電気的,電気化学的,または磁気的手段の利用による材料の調査または分析 (17,622) | インピーダンスの調査によるもの (3,219) | 抵抗の調査によるもの (2,188) | 温度変化による電気的に加熱された物体の (367)
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ガス検知システム
【課題】検出時間を短縮でき、しかもコストを抑えることができるガス検知システムを提供する。
【解決手段】検知素子Sと温度補償素子Rとにより構成された接触燃焼式の水素センサ10において、水素濃度が所定水素濃度未満の場合には、切替スイッチSWを固定抵抗Rm3側に切り替えて、温度補償素子Rを熱伝導式で作動させて水素濃度を検出し、水素濃度が所定水素濃度以上の場合には、切替スイッチSWを検知素子S側に切り替えて、温度補償素子Rおよび検知素子Sを接触燃焼式で動作させて水素濃度を検出する制御装置19を備える。
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溶存窒素濃度の測定方法及び溶存窒素濃度の測定装置
【課題】被測定水の溶存窒素濃度を簡便かつ正確に測定できる溶存窒素濃度の測定方法及び溶存窒素濃度の測定装置。
【解決手段】本発明の溶存窒素濃度の測定方法は、被測定水の溶存水素を除去する溶存水素除去工程と、前記溶存水素除去工程の後、熱伝導度式検出器12により被測定水の溶存窒素濃度を測定する測定工程とを有することよりなる。前記溶存水素除去工程は、白金族触媒に被測定水を接触させて被測定水の溶存水素を除去することが好ましく、被測定水に酸素を添加する酸素添加工程を有していてもよい。本発明の溶存窒素濃度の測定装置10は、被測定水の溶存水素を除去する溶存水素除去手段11と、熱伝導度式検出器12と、前記溶存水素除去手段11で処理した水を前記熱伝導度式検出器12に供給する脱水素水供給管14とを有することよりなる。
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