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国際特許分類[G01N27/26]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 電気的,電気化学的,または磁気的手段の利用による材料の調査または分析 (17,622) | 電気化学的変量の調査によるもの;電解または電気泳動の利用によるもの (9,175)

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【課題】一部のエラーソースを考慮して補正された検体濃度を決定する方法を本明細書において提供する。
【解決手段】本方法は、様々な検体および/または様々なエラーソースの決定をするために用いることができる。一例において、本方法は、サンプル内に見出される極端なレベルのヘマトクリットを考慮して補正されたグルコース濃度を決定するように構成できる。他の実施形態においては、様々なシステムエラーおよび/または欠陥を識別するための方法を提供する。例えば、そのようなエラーは部分的な充填または二重の充填の状況、高抵抗のトラック、およびまたはサンプルの漏えいを含むことができる。補正された検体濃度を決定するための、および/または一部のシステムエラーを検出するためのシステムもまた提供する。 (もっと読む)


【課題】血液試料の温度を測定し使用環境の温度に起因する測定誤差の発生を抑制できるバイオセンサシステム、および当該センサシステムに適したセンサチップを提供する。
【解決手段】センサチップ200は、測定部41及び測定部42を有する。測定部41は、電極11の部分31および電極12の部分32で構成される電極系(温度電極)と、部分31および部分32を収容するキャピラリ40の一部と、を有する。測定部42は、センサ電極13の部分33および電極14の部分34で構成される電極系(分析電極)と、反応試薬層20ならびに部分33および部分34を収容するキャピラリ40の一部と、を有する。温度電極に流れる電流の大きさに基づいて血液試料の温度に関連するデータaが取得され、分析電極間に流れる電流の大きさ量に基づいて血液試料中の分析物の濃度に関連するデータbが取得される。 (もっと読む)


【課題】適正な凝集剤注入量を決定する。
【解決手段】pH計46により原水のpHを計測し、導電率計44により原水の導電率を計測する。演算部変数として、計測したpHおよびσのみを用いる式に基づき、凝集剤注入量を求める。 (もっと読む)


【課題】海や湖の水に含まれている成分を短時間で容易に検出する。
【解決手段】電気化学測定用電極が設けられた電気化学センサ10と、電気化学センサ10を用いた電気化学測定処理を実行する測定部11と、電気化学測定用電極および測定部11を電気的に相互に接続すると共に電気化学センサ10を任意の水深に位置させる接続ケーブル12と、測定部11による電気化学測定処理の結果に基づいて電気化学測定処理の実行時に電気化学センサ10が位置していた水深の水に含まれている成分を検出する成分検出処理を実行する処理部18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】排気ガスに含まれる硫黄濃度を適切に検知する。
【解決手段】硫黄濃度センサ(100)は、固体電解質からなる基板(221)と、基板の排気ガスと接する側の面である第1基板面上に配置された第1排気側電極(222)と、第1基板面上に配置され、第1排気側電極の硫黄吸着性能とは異なる硫黄吸着性能を有する第2排気側電極(223)と、基板の大気と接する側の面である第2基板面上に配置された大気側電極(224)と、第1排気側電極及び大気側電極間の第1電圧と、第2排気側電極及び大気側電極間の第2電圧と、の差に応じて、排気ガスに含まれる硫黄の濃度を検出する硫黄濃度検出手段(21)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の感度変化の前方予測機能の偏差をより小さくし、校正回数の大幅な削減、または校正レスを可能とするpH測定装置を実現する。
【解決手段】被測定液のpH測定感度が時間と共に変化するガラス電極型pHセンサの測定値を入力するpH変換演算手段に対して、所定の時間間隔または随時に実行される基準pHの校正液による校正作業で取得される校正感度データを渡して前記pH測定感度を補正させるpH測定装置において、
経過時間、前記pH変換演算手段のpH測定値、前記測定液の温度測定値、前記ガラス電極型pHセンサのインピーダンス測定値を学習データとすると共に、前記校正作業で取得される校正感度データのバックデータを教師データとして入力する感度係数推論手段を備え、
前記感度係数推論手段は、前記の校正感度データの取得から次回の校正感度データの取得までの間における校正感度を予測し、前記pH変換演算手段に校正感度データとして渡す。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物のコンクリート中の塩化物イオン濃度変化をコンクリートのpH変化と区別して測定し、その測定情報をコンクリート構造物の計画的な保全に活用することができるセンサー装置を提供すること。
【解決手段】本発明のセンサー装置1は、第1の金属材料で構成された第1の電極3と、第1の電極3に対して離間して設けられ、第2の金属材料で構成された第2の電極4と、第1の電極3の表面の一部との間に隙間Gを形成して設けられた隙間形成体8と、第1の電極3と第2の電極4との電位差を測定する機能を有する機能素子とを有し、機能素子で測定された電位差に基づいて、測定対象部位の状態を測定し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電気化学式センサを用いた警報装置において、点検用ガスが吹き付けられた場合でも誤った判定をすることがないとともに、通常利用時には故障の虞があることを正常に判定可能な電気化学式センサの使用方法を確立することを目的とする。
【解決手段】検知極及び対極を電解質層の両側に接続したセンサ手段と、検知対象ガスが検知極に拡散律速で接触させるための拡散制御手段とを備えた電気化学式センサ100を用い、対極から検知極へ外部短絡回路を介して流れる電流をプラス電流、逆方向に流れる電流をマイナス電流として、マイナス電流が流れる場合にセンサに異常があると判定する判定手段211bで、プラス電流が検出された後、マイナス電流が検出された場合に、マイナス電流の検出後、判定停止所定期間、判定手段211bによる判定を停止する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の自動停止中及び自動始動後のヒータの消費電力量を低減し、且つ空燃比フィードバック制御の開始の遅れを防止する。
【解決手段】排出ガスセンサを加熱するヒータと、ヒータへの印加実効電圧を制御するヒータ制御装置を備え、目標ヒータ印加実効電圧を、排出ガスセンサ温度が内燃機関の運転中のセンサ素子目標温度となるような第1の目標印加実効電圧305に設定する第一制御期間301と、内燃機関の自動停止開始後、第1の目標印加実効電圧より低い第2の目標印加実効電圧306に設定する第二制御期間302と、第二制御期間の終了を判定する第二制御期間終了判定手段と、第二制御期間の終了判定後、第2の目標印加実効電圧より高く、排出ガスセンサのセンサ素子温度が内燃機関の自動停止中のセンサ素子目標温度となるような第3の目標印加実効電圧307に制御する第三制御期間303を備える。 (もっと読む)


【課題】mg/L単位と体積%単位をあまり意識せずに測定ができ、測定原理などを充分に理解していない操作者であっても、適切に検体(液相)の溶存炭酸ガス濃度または検体(気相)の炭酸ガス濃度(体積%)の測定値を取得できる炭酸ガス濃度計を提供する。
【解決手段】温度補償用の温度センサを有する炭酸ガス電極1を用い、操作者が操作キー24を押したときに、温度tと炭酸ガス濃度D(mg/L)を演算制御装置の測定値記憶部に記憶させる。操作キー25が押されたときにmg/Lの単位が選択されていれば、記憶させた炭酸ガス濃度D(mg/L)を出力し、体積%の単位が選択されていれば、記憶させた温度tにおけるブンゼン吸収係数に基づき、記憶させた炭酸ガス濃度D(mg/L)を炭酸ガス濃度G(体積%)に換算して出力する。 (もっと読む)


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