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国際特許分類[G01N27/26]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 電気的,電気化学的,または磁気的手段の利用による材料の調査または分析 (17,622) | 電気化学的変量の調査によるもの;電解または電気泳動の利用によるもの (9,175)

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【課題】ローパスフィルタ通過後の排気ガスセンサ出力信号を利用して空燃比制御を行う場合において、空燃比制御の精度が悪化することを抑制することができる排気ガスセンサの信号処理装置を提供する。
【解決手段】排気ガスセンサの信号処理装置は、ローパスフィルタ(LPF)30、40およびハイパスフィルタ(HPF)32、42を備えている。ローパスフィルタ30、40を通過した信号が、ECU50に入力されて内燃機関10の空燃比制御(より具体的には燃料噴射量制御)に利用される。ハイパスフィルタ32、42の通過後の信号は、ECU50に入力されて空燃比センサ22の故障判定に利用される。ローパスフィルタ30のカットオフ周波数を100Hzに設定する。ローパスフィルタ40のカットオフ周波数を10Hzに設定する。ハイパスフィルタ32、42を通過した信号の量の増加に伴って、ローパスフィルタ30、40の遮断周波数を、低周波数側へとシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】比較的安全性が高く、オーステナイト系ステンレス鋼の鋳物品についても再活性化率を測定できる金属特性測定装置を実現すること。
【解決手段】内部に飽和溶液が注入された保護管と本体が前記保護管内の前記飽和溶液中に挿入され取り出し部が前記保護管の開口端部に封着された照合電極と前記保護管の外周に巻き付けられた対極とが一体化されたセンサと、このセンサの対極部分を内包するように筒状に形成されて一端開口部は被測定物の表面に気密的に固着され、内部には前記センサの対極部分を浸すように電解溶液が注入されるセル容器と、正出力端子と2個の負出力端子を備え、第1の負出力端子には前記対極が接続され、第2の負出力端子には前記照合電極が接続され、正出力端子には前記被測定物が接続されるポテンショスタットとを含むことを特徴とする金属特性測定装置である。 (もっと読む)


【課題】対象金属に腐食センサーを配置できない場合であっても、対象金属の腐食の程度を適切に検知することができる電池システムを提供する。
【解決手段】対象金属と、前記対象金属とは異なる位置に配置され、且つ、前記対象金属と同一の金属で形成されたダミー金属6を備えた腐食センサー9と、前記ダミー金属6の第1環境条件を調整する環境調整器10と、前記対象金属の第2環境条件に対応する関連情報に基づき、前記第1環境条件を前記第2環境条件と実質的に同一とするよう前記環境調整器10を制御するとともに、前記腐食センサー9の送信する腐食度情報を受信して前記対象金属の腐食の程度を検知する制御装置3とを有する。 (もっと読む)


【課題】空燃比検出装置の増幅回路44の異常の有無を適切に診断することのできる空燃比検出装置の異常診断装置を提供する。
【解決手段】燃料カット制御が開始されてから規定時間経過したと判断された場合、異常診断処理を開始する。詳しくは、増幅回路44の増幅率がLowゲインとされる状況下、増幅回路44の出力信号(A/F出力電圧)が閾値電圧を上回ると判断された場合、Lowゲイン側にスイッチ素子50を切り替えることができなくなる異常が生じている旨診断する。また、増幅回路44の増幅率がHighゲインとされる状況下、A/F出力電圧が閾値電圧以下になると判断された場合、Highゲイン側にスイッチ素子50を切り替えることができなくなる異常が生じている旨診断する。 (もっと読む)


【課題】試料空間に誤った方法で生体試料が導入された場合に測定が開始されることを防止することが可能な、生体試料測定装置を提供する。
【解決手段】センサ部24は、試料空間の内部には、測定電極対と、測定電極対よりも導入口から離れた位置に配置された感知電極対とが設けられている。制御部23は、測定電極対に生体試料が接触したか否かの判断と、感知電極対に生体試料が接触したか否かの判断とを交互に繰り返す。制御部23は、測定電極対に生体試料が接触したと判断された後に感知電極対に生体試料が接触したと判断されたことを条件として、測定電極対が出力した電流に基づいて、生体試料に関する測定データを生成する。測定データが示す情報は、表示部21に表示される。 (もっと読む)


【課題】部材どうしが重畳する部分の腐食環境を正確に測定できる腐食環境センサおよび腐食環境測定方法を提供する。
【解決手段】導体である第一の部材81と導体または絶縁体である第二の部材82との間の隙間83の内部の腐食環境を測定する腐食環境センサ1であって、導体からなる第一の部材81に対向可能な表面を有するベース11と、ベース11の表面に設けられ、第一の部材81とイオン化傾向が異なる材料により形成され、第一の部材81と離間して対向することにより第一の部材とガルバニックカップリングを形成する電極とを有し、電極12と第一の部材81との間のガルバニック電流を測定する。 (もっと読む)


【課題】測定器内に発熱材料が設けられている場合でも、発熱材料からの熱の影響を排除して、分析対象物の濃度を高精度に補正することが可能な環境温度測定方法、液体試料測定方法および測定器を提供する。
【解決手段】分析対象物を保持して測定を行うキャビティと、キャビティ内において分析対象物濃度を測定する電極系とをバイオセンサ上に備え、二次電池と環境温度センサとを測定器内に備える。二次電池の充電時間と充電時の環境温度とから、充電時の環境温度を特定することにより、充電時環境温度をリアルタイムで測定する。この充電時環境温度情報から、測定された分析対象物濃度に対して高精度の温度補正を行う温度補正工程09で可能とし、非常に高い精度の分析結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 連続グルコースセンサの動的出力を用いてCGSデバイスの精度を改善可能な方法、装置およびキットを提供する。
【解決手段】連続グルコースセンサ(CGS)の精度を改善する方法であって、
第1の時刻にCGSを較正するステップと、
動的に監視されたCGS値およびCGS変化率のうちの少なくとも一方に基づいて決定された第2の時刻にCGSを較正するステップと、
経時的に前記CGS値と前記CGS変化率とを動的に監視するステップと、
前記監視されたCGS値の一次時間導関数を算出するステップと、
前記CGS値の前記一次時間導関数の絶対値が実質的に1未満であるか否かを判定するステップと、
前記CGS値の前記一次時間導関数の絶対値が実質的に1未満である場合、前記第1の時刻のCGSの較正を維持するステップと、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】エンボス加工された試験チャンバチャネルを有するセンサを備えた検体測定システムを提供する。
【解決手段】センサは、インビトロ試験のための細長い試験ストリップ32であり、基板34と、少なくとも1つの電極42、44と、電極内にエンボス加工されたチャネル54と、エンボス加工されたチャネル54の少なくとも一部分をカバーする蓋テープ38とを含む。また、製造方法は、センサチャネル54を試薬で満たすために、および計測器を有するセンサ32の使用中の較正コードの必要性を取り除くために、センサの端部をトリミングするために開示される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生体情報測定装置に関するもので、測定誤差を抑制することを目的とする。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、センサ挿入口2およびこのセンサ挿入口2後方に配置したセンサ接続室7を有する本体ケース1と、この本体ケース1内の前記センサ接続室7に配置した接続部と、この接続部に接続した測定部と、この測定部に接続されるとともに、前記センサ接続室に配置した温度センサ8とを備え、前記本体ケース1の外表面に、前記接続部に接続された血糖値センサ5をセンサ挿入口2から本体ケース1外に排出する操作部3を配置するとともに、この操作部3には、前記センサ接続室7に配置したピストン10を連結した。 (もっと読む)


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