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国際特許分類[G01N27/26]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 電気的,電気化学的,または磁気的手段の利用による材料の調査または分析 (17,622) | 電気化学的変量の調査によるもの;電解または電気泳動の利用によるもの (9,175)

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【課題】小型化および低コスト化を図るとともに、コンクリートの品質劣化を防止しつつ、測定対象物の状態を測定し、その測定結果に基づく情報を鉄筋の腐食前の計画的または予防的な保全に活用することができるセンサー装置およびセンサー装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のセンサー装置1は、不測定対象部位の環境変化に伴って表面に不動態膜を形成するか、または、表面に存在した不動態膜を消失させる第1の金属材料で構成された第1の電極3と、第1の電極3に対して離間して設けられ、第1の金属材料とは異なる第2の金属材料で構成された第2の電極4と、基板21と、基板21の一方の面側に設けられ、第1の電極3と第2の電極4との電位差を測定する機能を有する集積回路50とを含む機能素子5とを備え、第1の電極3および第2の電極4は、それぞれ、集積回路50上に設けられている。 (もっと読む)


【課題】NOx濃度の計算値とNOxセンサの検出値を比較することで、NOxセンサの異常診断を連続的に行うことができるNOxセンサの異常診断方法、NOxセンサの異常診断システム、及び内燃機関を提供する。
【解決手段】内燃機関10の吸気通路12に配置された吸気量センサ31の検出値m_airと吸気マニホールド11aに配置された第1温度センサ32の検出値Tiと吸気マニホールド11aに配置された第1圧力センサ33の検出値Piと、排気マニホールド11bに配置された第2温度センサ34の検出値Teと、前記排気マニホールド11bに配置された第2圧力センサ35の検出値Peと、排気通路18の空気過剰率センサ36の検出値λ_egrとからNOx濃度NOx_cylを算出し、この算出されたNOx濃度NOx_cylとNOxセンサ37の検出値NOx_mとを比較して、排気通路18に配置されたNOxセンサ37が異常であるか否かの診断を行う。 (もっと読む)


【課題】 空燃比センサの異常診断を従来よりも精度よく行いつつ、エミッションを可及的に抑制することができる、空燃比センサ異常診断装置を提供すること。
【解決手段】 アクティブ空燃比制御手段により空燃比を変化させたときの空燃比センサの応答性に対応するパラメータを取得し、かかる取得値に基づいて空燃比センサの異常判定を行う装置において、アクティブ空燃比制御手段は、強制的に空燃比をリーン方向及びリッチ方向のうちの一方に変化させた直後の第一の時刻における空燃比の理論空燃比との偏差が、当該第一の時刻の後であって次回リーン方向及びリッチ方向のうちの他方に変化させる前の第二の時刻における空燃比の理論空燃比との偏差よりも大きくなるように、排気ガスの空燃比を制御する。 (もっと読む)


【課題】血液試料の温度を測定し、使用環境の温度に起因する測定誤差の発生を抑制できるバイオセンサシステムの提供。
【解決手段】電解質を含む試薬が存在する作用極および対極から構成される温度電極と生体試料を導入するためのキャピラリとを備えているセンサチップにおいて生体試料の温度を測定する方法であって、キャピラリに所定量の生体試料を取込むステップと、電極に対して生体試料の温度を測定する際に生体試料の分析物の増減による影響が少ない所定の電圧を印加して生体試料の温度を測定する第1の温度測定ステップと、電極に対して所定の電圧を印加し生体試料に含まれる分析物の濃度を測定するステップと、生体試料の周囲の環境温度を測定する第2の温度測定ステップと、第1の温度測定ステップにおいて測定された生体試料の温度と第2の温度測定ステップにおいて測定された環境温度とに基づいて分析物の濃度を補正するステップと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】センサによる試料液の測定前に当該センサのOラジカルなどの活性酸素種に対する感度を安価かつ簡便に求めることができる。
【解決手段】本発明は、一の形態として、活性酸素種の濃度測定方法であって、前記活性酸素種が溶解した活性酸素種溶液にセンサを浸漬させたときに測定される電流の大きさと前記活性酸素種の濃度との関係である活性酸素種感度を求め、還元性を有する還元性物質が溶解した還元性物質溶液に前記センサを浸漬させたときに測定される電流の大きさと前記還元性物質の濃度との関係である還元性物質感度を求め、既知の濃度の前記還元性物質溶液に使用前の前記センサを浸漬させて、測定される電流の大きさに基づいて使用前の前記センサの前記活性酸素種感度を求め、試料液中の前記活性酸素種の濃度を測定することを特徴とする活性酸素種の濃度測定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 計測項目が少なくて済み、計測も簡便である、鉄筋腐食によるRC構造物の劣化モニタリング方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 RC構造物の劣化モニタリング方法において、RC構造物(港湾構造物)1の表面に配置されるひずみゲージ6,7とこのひずみゲージ6,7に接続されるデータロガーとにより、RC構造物の鉄筋腐食の進行状況をコンクリートの表面ひずみの常時計測でモニタリングする。 (もっと読む)


【課題】直流成分のみを用いた簡単な構成により、地中埋設管の塗覆装損傷部の電位を推定可能とする。
【解決手段】所定の深さdにある地中埋設管1の塗覆装損傷部2の直上地表面の第1の照合電極14aと、該第1の照合電極14aから任意の距離gだけ離れた第2の照合電極14bの間の直流の地表面電位差ΔV、及び、前記地中埋設管1と前記照合電極14a、14bとの直流の電位差Vを、直流電圧計13を用いて測定し、測定された地表面電位差ΔVから求めた塗覆装損傷部2に流入する直流電流Iと予め求めておいた塗覆装損傷部面積Sを用いて塗覆装損傷部2の電位VFeを導出する。 (もっと読む)


【課題】 装置が小規模ですみ、試験も簡便である、RC構造物の表面被覆材の性能確認試験方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 RC構造物の表面被覆材の性能確認試験方法において、RC構造供試体11の表面に対応させるひずみゲージ16とこのひずみゲージ16に接続されるデータロガー17を用いて、RC構造供試体11の鉄筋12の電食試験を行い、それに基づいてRC構造供試体11の表面被覆材14による鉄筋12の腐食に対する抵抗性の度合を試験し、表面被覆材14を付したRC構造供試体11の長期的な劣化やその進行状況を予測する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設時のコンクリートの充填状態を測定し、その測定にかかる構成を有効利用しつつ、コンクリート打設後の長期にわたりコンクリート構造物の状態を測定することができるセンサー装置およびセンサーシステムを提供すること。
【解決手段】本発明のセンサー装置2は、互いに間隔を隔てて設けられた長尺状の1対の導体31、32と、導体31の先端部に接続された第1の電極41と、導体32の先端部に接続された第2の電極42とを有し、1対の導体31、32間の静電容量に基づいて、コンクリートの充填状態を測定する第1の状態と、1対の導体31、32を通じて、第1の電極41と第2の電極42との間の電位差に基づいて、コンクリート構造物の状態を測定する第2の状態をと切り換える。 (もっと読む)


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