説明

国際特許分類[G01N27/28]の内容

国際特許分類[G01N27/28]の下位に属する分類

国際特許分類[G01N27/28]に分類される特許

81 - 90 / 609



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】本発明は、極性を持った検体の極性に応じた電気生理測定の実現及び、同一の検体の異なる領域を同時に電気生理測定することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため、本発明の電気生理測定デバイスは検体を含む溶液を流すための内壁を有する流路溝4が形成された基板1と、この流路溝4に検体を捕捉させるための検体捕捉部6と、検体の電気生理現象を測定するためにこの流路溝4に検体を含まない溶液を連通させる導通孔5とを備え、前記検体捕捉部6に、流路溝4に導入された検体自身のもつ極性を配向させるように当該検体を捕捉させ、この検体の極性に応じて電気生理測定をすることとした。これにより本発明は、細胞の細胞膜上の極性に応じて細胞電気生理測定を効率良く計測することができる。 (もっと読む)


【課題】ダイヤモンドの成膜過程及び電極としての使用過程においてダイヤモンド膜の剥離及び亀裂が生じることが防止され、耐久性が優れたダイヤモンド電極を組み込んだダイヤモンド電極部材を提供する。
【解決手段】開口部を有するカバー46の開口部の周辺部の裏面に、開口部を閉塞するようにダイヤモンド電極40が配置され、ダイヤモンド電極40とカバー46との間は封止されている。カバー46の表面には、参照電極45が配置されている。ダイヤモンド電極40は、基板41の裏面の一部を除いて導電性ダイヤモンド膜42により被覆されており、基板41の裏面における導電性ダイヤモンド膜42に覆われていない部分には、電極パッド43が形成され、電極パッド43にはリード線44が接続されている。そして、カバー46、導電性ダイヤモンド膜42及び参照電極45の表面が溶液53に接触するように配置される。 (もっと読む)


バイオセンサの試験チャンバの充填十分性を、試験チャンバの静電容量を測定することによって決定するための方法及びシステムが提供される。 (もっと読む)


【課題】モジュールオペレーションの態様を制御するのに使用されてよい読取り装置であるアッセイモジュール、好適にはアッセイカートリッジを記載する。
【解決手段】本モジュールは、電極誘起化学発光測定を実行するのに使用されてよい集積化した電極を備えた検出チャンバを含むことが好ましい。電極及び他の表面上に制御された様式でアッセイ試薬を固定化する方法を記載する。好適には集積化した電極を有する検出チャンバ及び標本チャンバ、廃棄物チャンバ、導管、ベント、気泡トラップ、試薬チャンバ、乾燥試薬錠剤ゾーン等を含んでよい他の流体コンポーネントを備えた、アッセイモジュール及びカートリッジも記載する。好適な実施例では、このようなモジュールはアプリケータスティック上に採取された標本を受け取り、且つ分析するように適合される。 (もっと読む)


分析装置が、センサ、分析回路、及び動力源を含む。動力源は、光源と、光源からの光に応答して起電力を生成するための光起電力セルとで形成された光結合器を含む。光結合器は、起電力を分析回路に供給するように構成される。動力源は、電源と、分析回路に供給される、結果として得られる起電力とを分離するように構成することができる。本発明の様々な態様は、電気化学的検出器の1又はそれ以上の構成要素のための電源を提供することに関する。分析機器に電力を供給する方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】基板に設けた微小な孔部が確実に脂質二分子膜で覆われた脂質二分子膜基板を提供する。
【解決手段】基板本体10に孔部20が設けられ、孔部20の開口部21が脂質二分子膜30によって覆われている脂質二分子膜基板1であって、孔部20の開口部21にその開口を狭める方向に延びるオーバーハング部11aが設けられている。オーバーハング部11aは、基板本体10の表面の薄膜層11に形成されている。開口部21の形状は円形または四角形であり、その内径あるいは1辺が100nm〜10μmである。脂質二分子膜30において開口部21を覆っている部分に、膜タンパク質31が配置されている。 (もっと読む)


クロマトグラフィーシステム用の検出セルは、入口、出口、および対電極を含むセル本体、作用電極、該入口と該出口との間に伸びており、また該対電極および作用電極と流体接続状態にあるサンプル流の流路、およびパラジウム/貴金属参照電極システムを含んでいる。該検出セルの使用方法をも開示する。 (もっと読む)


【課題】鉄筋における水素透過状態の測定を、より長時間にわたって正確に行えるようにする。
【解決手段】鉄筋101の中空構造部102の内部に配置された参照電極103と、中空構造部102内に配置された対向電極104と、中空構造部102に収容された電解質溶液105と、中空構造部102に電解質溶液105を供給する電解質溶液供給部106とを備える。鉄筋101は、例えば、水素吸蔵環境に配置されている。 (もっと読む)


81 - 90 / 609