説明

国際特許分類[G01N27/30]の内容

国際特許分類[G01N27/30]の下位に属する分類

透過膜,例.半多孔性または透過選択性膜,を有する半電池
かんこう電極
生化学的電極 (1,055)
イオン選択性電極または膜 (96)
水銀滴下電極
ガラス電極 (18)
電極の洗浄 (56)

国際特許分類[G01N27/30]に分類される特許

31 - 40 / 467


【課題】バイオセンサ用電極として、少ない工程数で高精度な電極を一括して形成でき、かつ測定精度の高いバイオセンサ用電極、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】基材上に少なくともハロゲン化銀乳剤層を有する写真感光材料を露光、現像処理することにより得た導電性銀パターン上に、標準電極電位が0.86V以上の金属を電解めっきする。 (もっと読む)


【課題】水溶性抗酸化物質および脂溶性抗酸化物質のいずれの評価にも使用でき、かつ簡易な測定を可能とする抗酸化能の測定法を提供する。
【解決手段】試料中の水溶性抗酸化物質および脂溶性抗酸化物質を、70〜100%のメタノール溶液を用いて抽出した後、抽出液のメタノール濃度が70〜75%となるよう水を用いて希釈し、これを少なくとも作用極および対極を有するバイオセンサーの電極上に滴下し、最終濃度29〜116mMとなるメディエータの存在下で、電圧を電極間に印加して試料中の抗酸化物質の酸化還元電流を測定する。 (もっと読む)


【課題】硫酸電解溶液中の硫黄析出状態を迅速かつ的確に判定することができる硫黄析出状態判定方法、及び該判定方法を用いた硫黄析出状態判定装置、並びに該判定装置を有する硫酸電解システムを提供する。
【解決手段】硫酸電解溶液に接液される作用極3a及び参照極3bと、参照極3bに対する作用極3aの電位を掃引し、その際の応答電流を経時的に測定するポテンショスタット4と、作用極3aの電位情報とポテンショスタット4による応答電流の測定結果とを受け、参照極3bに対する作用極3aの電位が還元電位にあるときの還元電流と該還元電位との相関関係の経時的変動に基づき、硫酸電解溶液中の硫黄析出状態を判定する判定部5と、を有する。 (もっと読む)


【課題】接近させた2つの電極を用いる電気化学的測定で、電極パターンをあまり微細化することなく、高感度化ができるようにする。
【解決手段】まず、ステップS101で、絶縁層の上に金属層を形成する。次に、ステップS102で、炭素材料の小片が分散した分散溶液を金属層の上に塗布して金属層の上に炭素材料からなる炭素層を形成する。次に、ステップS103で、金属層および炭素層をパターニングし、交互に入り込んで対向配置された2つの櫛形電極の上に炭素材料の層が形成された状態とする。 (もっと読む)


【課題】高い酸素濃度下でも高い選択性でNOxを直接分解してNOxを検知できるとともに耐久性に優れるNOxセンサを提供する。
【解決手段】以下の要素;
(a)固体電解質、
(b)ABO3で表されるペロブスカイト型酸化物を主体とする窒素酸化物分解触媒相を含み、前記被検出ガスに暴露される第1の電極、及び
(c)前記固体電解質を介して前記第1の電極と対向され前記被検出ガスと遮断可能に配置される第2の電極と、
を有する電気化学セル、
を備え、
前記第1の電極は、前記Aは、それぞれ希土類元素、アルカリ土類金属元素及びアルカリ金属元素から選択される2種以上の元素であり、前記Bが、Al、Ni、Fe、Co、Mn、Cr、Cu,Rh及びVからなる群から少なくともAlを含んで選択される1種又は2種以上を表す前記ペロブスカイト型酸化物を主体とする窒素酸化物分解触媒相を含むようにする。 (もっと読む)


【課題】本件発明の課題は、無電解ニッケルめっき液に極微量に添加される硫黄化合物を精度よく、簡易に、且つ、迅速に測定することができる無電解ニッケルめっき液の硫黄化合物濃度測定方法を提供することである。
【解決手段】上記課題を解決するため、作用電極3として、無電解ニッケルめっき液に接触する表面が、少なくとも金、銀、又は白金からなる電極を用い、電圧制御装置6により、作用電極3及び対極5間に電圧を印加して、参照電極4に対する作用電極3の電位に応じて、当該作用電極3及び当該対極5間に流れる電流値に基づいて、無電解ニッケルめっき液に含まれる硫黄化合物の濃度を求めることを特徴とする無電解ニッケルめっき液の硫黄化合物濃度測定方法を採用した。 (もっと読む)


【課題】複数の電極を設けることなく、短時間で安定してセンサの状態を検査する。
【解決手段】検査モードにおいて、ブドウ糖に起因する応答が得られる応答電圧E2を印加し、応答電圧E2印加直後から応答電流の変化量ΔIを所定のサンプリング間隔で計測し、応答電流の変化量ΔIが変化量閾値ΔIthより小さくなる時間Tを計測する。正常なセンサの応答電流の変化量に基づいて予め求めた時間閾値Tthより計測した時間Tが小さい場合には、センサの外層膜に欠陥が生じていると判定する。また、予め定めた時間Tと欠陥割合との関係、及び欠陥割合と正常センサに対する感度正誤差との関係に基づいて、測定モードにおいて測定される応答電流値を補正するための補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】電極表面状態の変動の少ない作用電極を有する電気化学的分析装置実現する。
【解決手段】電解セル1の中に、作用極2、対極3、参照極4を配置する。作用極は弁金属と白金とが積層され白金部の板厚方向の断面結晶組織が電極表面に対して層状に形成され白金部の各層の厚みは5マイクロメートル以下である。各電極2、3、4はリード線7により電位印加手段5、測定手段6に接続されている。溶液分注機構11は、それぞれ測定溶液容器8から被測定対象化学的成分を含む測定溶液を溶液導入管13内に導入し、緩衝液容器9から緩衝液を溶液導入管13内に導入する。導入された測定溶液と緩衝液は溶液注入機構12により電解セル1中に注入されて被測定対象物の電気化学的測定が行われる。 (もっと読む)


【課題】高い再現性で、被検物質を検出することができる電極及び作用電極基板並びに簡便な操作で前記電極を得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】光電流検出用電極において、励起光が照射されることにより前記検出物質から生じた電子を受容する半導体からなる電極本体と、金属からなる金属層との間に、リンカー分子を含む密着層を設ける。 (もっと読む)


【課題】参照電極の内部電解液中の銀イオン溶出の抑制が可能となり、液絡部等の表面に難溶性の銀化合物が生成されることによって生じる電位変動を抑える.
【解決手段】銀/塩化銀電極からなる内部電極21と、当該内部電極21に接触する内部電解液22と、当該内部電解液22を収容する収容体23とを備え、前記収容体23が、アニオン伝導性を有さず、カチオン伝導性及び水分透過性を有する材料から形成されている。 (もっと読む)


31 - 40 / 467