説明

国際特許分類[G01N27/327]の内容

国際特許分類[G01N27/327]に分類される特許

1,051 - 1,055 / 1,055


本発明は、テストストリップの製造工程での平面支持材のスロットダイコーティングに使用され得る試薬被覆質量に関する。有利には、本発明の試薬質量は、粘着性、表面張力およびチクソ性など優れた流動性を示す。試薬質量は、好ましくは薄く細幅で均質の試薬材料を平面なウェブ材に被覆するために使用される。
(もっと読む)


本発明は、生体液中の検査対象の検体濃度を測定するためのテストストリップを提供する。テストストリップは、テストストリップが挿入されるテスト計測器によって読み取られる情報に符号化され得る。
(もっと読む)


試料受入開口部中で終結する新規な張り出し部分を有する試料受入チャンバーを有するテストストリップである。張り出し部分は、そこから試料流体がキャピラリーまたは試料受入チャンバーに引き込まれる貯蔵所を提供する。本発明によって提供される幅広な開口は、試料流体が「標的化」を容易にする。好ましい実施の形態において、親水性の試薬層は、試験ストリップの投与末端または側に延伸し、試料の試料受入チャンバーへの移送を促進し、投与のためらいを減少させる。好ましい実施の形態において、テーパされた投与末端は、張り出し部分と組み合わされて試験ストリップ上に提供され、この組み合わせによって、試料流体と試験ストリップの投与末端がどこで接触しようとも、試料流体を試料受入チャンバーに引き込む試験ストリップを作製する。
(もっと読む)


SNP分析においては、DNAハイブリダイゼーションが利用され、DNAチップが使用される。詳細には、定められた時間的経過において、分析すべき液体DNAプローブがDNAチップ上に導かれる。低い厳格条件のもとでハイブリダイゼーションが行なわれた後に、捕捉体DNA−標的DNAハイブリッドが融解されるように温度が定められた変化をさせられ、捕捉体DNA−標的DNAハイブリッドの融解は温度に依存して検出され評価される。公知のDNAチップ(1)のほかに、少なくとも1つの温度制御もしくは温度調節装置(10)と、DNAチップ(1)の表面(2)の横方向の流れ装置(20,30)とが存在する。適切な測定手段により、互いに適合する(マッチ)ハイブリッドおよび互いに適合しない(ミスマッチ/1点ミスマッチ)ハイブリッドのための要因を検出および評価することができる。 (もっと読む)


【目的】測定感度が良好で、試料が血液等の妨害物質を含有するものであっても、安定的に再現性の良好な測定を行え、使い捨ての用途にも好適に利用することができる電気化学的測定方法、およびこれに用いる新規p−フェニレンジアミン化合物を提供する。
【構成】酸化還元酵素を用いた電気化学的測定方法において、測定系に酸化還元酵素、電子伝達物質、および前記電子伝達物質と電子移動可能な電極を配し、前記電子伝達物質として、ヒドロキシル基、メルカプト基、カルボキシル基、ホスホノオキシ基およびスルホ基からなる群より選ばれる1以上の基を有するp−フェニレンジアミン誘導体またはその塩、あるいは、前述の基を有するアルキル基ならびに水素原子を有するp−フェニレンジアミン誘導体またはその塩を用いることにより、前記目的を達成する。 (もっと読む)


1,051 - 1,055 / 1,055