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国際特許分類[G01N27/416]の内容

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【課題】エンジン運転状態による活性判定バラツキを低減することが可能なガス濃度検出装置を提供する。
【解決手段】イグニッションON時に、前回通電OFFからの経過時間が基準値より長い場合には、NOxセンサへの通電をONにし(ステップ106)、NOxセンサセル出力の変曲点を特定し(ステップ108)、変曲点に関する学習値をECU内に取り込む(ステップ110)。経過時間が基準値未満である場合には、所定時間α経過後のNOxセンサセル出力N(α)が基準値N1以上であれば、変曲点を特定し(ステップ108)、変曲点に関する学習値を取り込む(ステップ110)。 (もっと読む)


【課題】ガス濃度の検出精度を向上させる。
【解決手段】ガスセンサは、ポンプセル41、モニタセル44及びセンサセル45を有するセンサ素子20を備え、かつ、ポンプセル41で第1チャンバ24内に導入した被検出ガス中の酸素量を所定濃度レベルに調整するとともに、センサセル45で第2チャンバ26内におけるポンプセル41での酸素量調整後のガスから特定成分の濃度を検出し、その検出結果により特定成分の濃度を算出する。センサ制御装置50のマイコン51は、ガスセンサが取り付けられたガス通路壁の温度に関する壁温情報を取得し、その取得した壁温情報に基づいて、ポンプセル41、モニタセル44及びセンサセル45の少なくともいずれかのセル出力又はセル印加電圧を補正する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高く検出精度の向上を図ることが可能な電流検出型のDNAチップを提供する。
【解決手段】DNAチップは、絶縁性を有する基板30と、それぞれ基板上に形成された導電性の金属層で形成された作用極32および測定極34aと、基板上に形成され作用極と測定極との間を電気的に接続した配線40と、作用極および配線を覆っているとともに、作用極の少なくとも一部を露出させた開口部を有した絶縁層42と、作用極の露出部分に固定化されたDNAプローブ41と、を備えている。作用極は、絶縁層を挟んで積層された複数の金属層43a、43b、43cにより形成され、作用極を形成する複数の金属層は、絶縁層を介して層状に形成された複数の配線を介して測定極に電気的に接続されている。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上の酵素と、湿潤剤と、アクリル系モノマと、水溶性有機光開始剤と、水溶性アクリル系架橋剤とを実質的に均質な水性混合物中で含む酵素固定化組成物に関する。本発明はまた、そのような組成物を含むセンサを形成するための方法およびそのような組成物を基材上に塗布させることによりセンサアレイ上に固定化層のアレイを形成するための装置に関する。
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【課題】防水性を確保した記憶部をコネクタに取り付けた信頼性の高いガスセンサを提供
【解決手段】記憶部10は、半導体記録媒体11と、半導体記録媒体11が実装される配線基板12と、半導体記録媒体11に記憶されているデータの出力のために配線基板12に接合部15で接合されるリード線13と、配線基板12を収容する収容ケース14とを備える。さらに記憶部10は、リード線13の径方向周囲を覆う筒形状のシールラバー17を備える。また収容ケース14には、シールラバー17が挿入される挿入孔18が形成されている。なお挿入孔18の径は、リード線13を覆っている状態のシールラバー17が挿入孔18に挿入されると、挿入孔18の内周がシールラバー17をその外周側から圧縮することができる長さに設定される。そして収容ケース14は、配線基板12が収容された状態で収容部16の開口部がホットメルトにより覆われる。 (もっと読む)


【課題】増感色素の光励起により生じる光電流を用いた被検物質の特異的検出において電解液の代わりに電解質含有シートを使用することができ、それにより構造および検出手順を大幅に簡素化できるセンサユニットおよび測定装置の提供。
【解決手段】本発明のセンサユニットは、増感色素の光励起により生じる光電流を用いた被検物質の特異的検出に用いられるものであり、作用電極と、作用電極が所定の位置に載置されるための位置決め部材を備えてなる。被検物質の特異的検出は、電解質含有シートを作用電極と対電極の間に挟持させて行われる。 (もっと読む)


【課題】増感色素の光励起により生じる光電流を用いた被検物質の特異的検出において、センサユニットおよびその装置の構造や検出手順を大幅に簡素化し、高い精度で検出を行うことができる、被検物質の検出方法、センサユニットおよび装置の提供。
【解決手段】作用電極の表面に、被検物質を含む試料液および増感色素を接触させて、特異的結合を介して増感色素を作用電極に固定させる。続いて、試料液を除去することなく保持しながら、その場で電解質を供給して、作用電極と対電極とを前記電解質に接触させる。そして、作用電極に光を照射して増感色素を光励起させて、作用電極と前記対電極との間に流れる光電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】増感色素の光励起により生じる光電流を用いた被検物質の特異的検出において電解液の代わりに電解質含有シートを使用することができ、それにより構造および検出手順を大幅に簡素化できるセンサユニットおよび測定装置の提供。
【解決手段】本発明のセンサユニットは、増感色素の光励起により生じる光電流を用いた被検物質の特異的検出に用いられるものであり、作用電極と、作用電極が所定の位置に載置されるための位置決め部材を備えてなる。被検物質の特異的検出は、電解質含有シートを作用電極と対電極の間に挟持させて行われる。 (もっと読む)


半導体材料を含む基板を含む分析対象物センサーを供給する。実施形態は、導電性の材料の芯と半導体材料のクラッディングとを含むことができ、クラッディングは、分析対象物センサーの作動電極の為の導電パスの少なくとも一部を形成し得る。多数の他の態様と同様に、分析対象物センサーの製造および使用方法が記載される。
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【課題】ハウジング等に固定して使用する際に、充填材を使用しなくても、容易に固定部分を封止することが可能であり、更に、ハウジング等に固定する際の位置決めを容易に行うことが可能な板状センサ素子を提供する。
【解決手段】板状のセラミック基材を有する板状のセンサ素子本体3と、センサ素子本体3の一部を取り囲むように配設されたリング状の封止部4とを備え、センサ素子本体3が、封止部4が配設された位置から一方の端部6までの間にセンサ部5を有し、封止部4の材質がセラミックであり、センサ素子本体3と封止部4とが一体的に形成された板状センサ素子1。 (もっと読む)


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