説明

国際特許分類[G01N27/416]の内容

国際特許分類[G01N27/416]の下位に属する分類

国際特許分類[G01N27/416]に分類される特許

1,021 - 1,030 / 2,489


【課題】本発明の目的は、バイオセンサが有する酵素に特異性を持つ基質の濃度の高低に関係なく測定が可能な計測表示装置を提供することにある。
【解決手段】計測表示装置10は、バイオセンサ100の電極104に電圧を印加する電圧源12と、電極104に流れた電流を電圧に変換する電流電圧変換回路14と、電流電圧変換回路14の出力を増幅する増幅回路16と、電流電圧変換回路14の出力と増幅回路16の出力が入力される演算制御部18aとを含む。 (もっと読む)


【課題】一部のエラーソースを考慮して補正された検体濃度を決定する方法を本明細書において提供する。
【解決手段】本方法は、様々な検体および/または様々なエラーソースの決定をするために用いることができる。一例において、本方法は、サンプル内に見出される極端なレベルのヘマトクリットを考慮して補正されたグルコース濃度を決定するように構成できる。他の実施形態においては、様々なシステムエラーおよび/または欠陥を識別するための方法を提供する。例えば、そのようなエラーは部分的な充填または二重の充填の状況、高抵抗のトラック、およびまたはサンプルの漏えいを含むことができる。補正された検体濃度を決定するための、および/または一部のシステムエラーを検出するためのシステムもまた提供する。 (もっと読む)


【課題】窒素酸化物濃度を算出する際に用いる第1酸素ポンプセルに流れる電流値が、センサ素子の劣化により、適切に測定されなくなることを回避したガスセンサ制御装置、及び窒素酸化物濃度検出方法を提供すること。
【解決手段】第1測定室内に導入された被測定ガスに含まれる酸素濃度が一定となるように通電制御した際の第1酸素ポンプ電流を検出する(S15)。また、第2測定室に導入された被測定ガス中の解離した酸素に起因する第2酸素ポンプ電流を検出する(S10)。被測定ガスの酸素濃度が既知である濃度既知期間であるときの、第1酸素ポンプ検出値と予め記憶された基準値とを比較して、第1酸素ポンプ電流の補正係数を算出する(S20)。第2酸素ポンプ電流、及びS20で算出した補正係数を用いて補正された第1酸素ポンプ電流に基づき、被測定ガス中の窒素酸化物濃度を算出する(S25)。 (もっと読む)


【課題】新規なパラメータないし特性を利用してNOxセンサの異常診断を行う。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられたNOxセンサの異常診断装置であって、NOxセンサのセンサセル75,70における酸素吸着能を計測する計測手段と、計測手段により計測された酸素吸着能に基づき、NOxセンサの異常を判定する判定手段とを備える。センサセルの酸素吸着能がNOxセンサ劣化度に応じて変化することに着目し、これらの相関性を利用してNOxセンサの異常診断を行う。 (もっと読む)


【課題】最適な無線周波数を迅速に検出することができる血糖値測定器を提供する。
【解決手段】血糖値測定器1は、無線電波を送受信するアンテナ11と、無線電波を送信処理する送信回路10と、無線電波を受信処理する受信回路26と、無線電波の設計周波数を開始点とし、設計周波数よりも高い周波数と低い周波数とを交互にサーチして無線通信が成功する周波数の範囲をサーチし、通信が成功する最小周波数と最大周波数との中心周波数を最適周波数として制御する処理部8と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 大気中の水滴などの水がハウジング内部における電子部品が配置された空間に進入することを確実に防止することができ、しかも、十分な大きさの音圧を有する警報音を発することのできる可搬式ガス警報器を提供すること。
【解決手段】 この可搬式ガス警報器は、ブザー配置室が裏面に形成された、手で握って保持可能な大きさのハウジングを備えてなり、ハウジングの内部には、動作制御用の回路基板がハウジングの正面および背面に沿って延びるよう配設され、この回路基板の表面側に、パネル状表示機構が設けられていると共に、裏面側に、当該回路基板が配置される空間と互いに水密状態で区画された空洞部を有する区画室が形成されており、当該区画室は、ブザー配置室と連通していると共にハウジングの少なくとも正面に形成された警報音放音用開口を介して外部に連通している。 (もっと読む)


【課題】測定したデータを無線で送信するような場合に、手で保持された状態であっても効率的に電波を放出して、送信時の消費電力を低く抑えることのできる生体試料測定装置および生体試料測定用試験片を提供する。
【解決手段】電極パターンが形成された試験片を挿入・保持して電気的に接続する試験片挿入ユニット10と、試験片に点着した生体試料を電気化学的に測定する測定回路16と、測定回路16で測定した結果を無線通信により送信するための通信回路15と、試験片挿入ユニット10に、測定回路16あるいは通信回路15のいずれかを切り換えて接続する切り替えスイッチ14とを備える。 (もっと読む)


【課題】皮膚への刺激を抑制しながら、非侵襲による体外侵出液の代謝物濃度測定を高い精度で行うことを可能にする。
【解決手段】電気化学センサの作用電極であって導電性のDLC膜又は導電性のダイヤモンド膜を有する当該作用電極を皮膚に接触させながら、そこにパルス電流又は0.1〜10μAcm−2の直流電流を印加することにより体外侵出液を抽出し、抽出された体外侵出液を当該作用電極に接触させるステップと、当該作用電極に接触している体外侵出液の代謝物濃度を当該電気化学センサによって測定するステップと、を備える、体外侵出液の代謝物濃度を測定する方法。 (もっと読む)


【課題】ハイブリダイゼーションにおける反応の時間的変化に関する情報をデジタル信号として生成できるようにすること。
【解決手段】DNAチップ装置は、検出用DNAを保持するための電極12と、検出用DNAと被検出用DNAとによるハイブリダイゼーションが生じるときに電極12に流れる電流を一定時間積分して電圧に変換し、得られたアナログ電圧信号を出力する積分回路110と、基準電圧に基づいて複数の異なる電位を生成するラダー抵抗群120と、積分回路110から出力されたアナログ電圧信号の電圧値と、ラダー抵抗群120から生成された複数の電位との比較結果をそれぞれ2種類のレベルのいずれかで示す複数の信号を出力するコンパレータ130と、コンパレータ130から出力される複数の信号のレベルによって一意に決まるデジタル信号を出力するエンコーダ回路140とを有する。 (もっと読む)


測定装置及び方法に用いるための、患者サンプルの血糖濃度に対して検出感度を改良した生物学的試薬組成物。試薬組成物は、ブドウ糖酸化還元酵素と、フラビン・ヌクレオシド補酵素と、伝達物質剤と、を含んで構成される。伝達物質剤は、少なくとも1つの電気活性有機分子と、少なくとも1つの配位錯体と、を含んで構成される。 (もっと読む)


1,021 - 1,030 / 2,489