国際特許分類[G01N27/416]の内容
物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 電気的,電気化学的,または磁気的手段の利用による材料の調査または分析 (17,622) | 電気化学的変量の調査によるもの;電解または電気泳動の利用によるもの (9,175) | システム (4,044)
国際特許分類[G01N27/416]の下位に属する分類
固体電解質を有するセルおよびプローブを用いるもの (339)
電解質からの物質の沈積または遊離の測定;電量測定,すなわち電解質中の物質の電気化学当量の測定 (50)
電気泳動を用いるもの (977)
ポーラログラフィーを用いるもの,すなわち遅緩電圧変化のもとで電流変化の測定 (145)
1つ以上の特定のイオン種の選択的測定を行うための単一の特定値,または微小な範囲の供給電圧での電流の測定を含むシステム (44)
国際特許分類[G01N27/416]に分類される特許
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センサ制御装置
【課題】 回路基板上に設けた感温素子による回路基板20の温度の検出結果に応じ、ガスセンサによる特定ガスの濃度の検出結果を補正することで、特定ガスの濃度の検出をより精度よく行うことができるセンサ制御装置を提供する。
【解決手段】 NOxセンサのセンサ制御装置2では、回路基板20上において、比較的大きな電流が扱われるヒータ駆動回路28よりも、NOx濃度を検出するための微弱な電流Ip2が扱われるIp2セル制御回路27や、酸素濃度を検出するための微弱な電流Ip1が扱われるIp1セル/Vsセル制御回路26の近くに温度センサ29を配置している。そして、Ip1セル/Vsセル制御回路26やIp2セル制御回路27を構成する電子部品が回路基板20の温度に影響されることにより濃度の検出値に生じ得る誤差に対し、温度センサ29により検出した回路基板20の温度に応じた補正を行う。
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固体デバイス及び触媒反応における電界による性能の向上
固定デバイス(ガスセンサ等を含む)及び触媒反応において電界により性能を向上させるための電極構造が提供される。一つの実施形態によれば、電界電極を装置(例えば、ガスセンサ及び燃料電池)に組み込んで、ガスセンサのための検出電極及び燃料電池の表面に対して設けられる電界を形成することができる。形成された電界は、表面の動力学的特性、システムの熱力学的特性、反応の速度、及び、吸着/脱離プロセスを変えることができる。ある実施形態では、リング状の電界電極を平坦なガスセンサの検出電極の周囲に設けることができる。
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ガスセンサ及びガスセンサ制御装置
【課題】検知部の温度制御の精度を高くし、被測定ガスの検出精度を向上することができる板状のガスセンサを提供する。
【解決手段】測定ガス中の特定ガスを検出する検知部10Aが一方の表面51Aに露出する板状のセンサ素子部50Aを有し、センサ素子部における表面と反対側の裏面52Aの最外層に緻密絶縁層12Aが形成され、緻密絶縁層の直下に検知部の温度を検出するための温度検出手段14Aが配置され、検知部は、一対の電極2Aと、一対の電極に接して設けられた感応部4とを含み、一対の電極間のインピーダンス変化によって測定ガス中のアンモニア濃度を検出する。
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バックグラウンド電流が低下した試薬を生成する方法およびシステム
検査センサへの被着前に検査センサ試薬(24)の構成成分を電気化学的に酸化するためのシステムおよび方法は、検査センサ試薬に接触するための少なくとも第1の電極(26)および第2の電極(28)を含む。第1の電極(26)および第2の電極(28)は、バックグラウンド電流が低下した改良検査センサ試薬を産生するために、検査センサ試薬(24)と接触する中空内部を有し得る。
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NOxセンサの診断装置
【課題】内燃機関の運転による影響を受けることなく、安定した診断条件が確保され、診断精度が高いNOxセンサの診断装置を提供する。
【解決手段】制御部17を構成する診断部は、エンジンシステム10が停止して十分な期間が経過し、排気系16が十分に冷却された後、NOxセンサ36の診断を実施している。診断部は、外気温センサ13で検出した外気温と温度センサ35で検出した排気通路27の温度との差がほぼ同一の温度になると、NOxセンサ36の診断を実施する。排気通路27の温度と外気温とがほぼ同一の温度になるとき、エンジンシステム10は十分に冷却され、NOxセンサ36および排気系16の温度は安定した状態となる。そのため、NOxセンサ36のヒータの加熱性能の診断は、エンジンシステム10の運転状態あるいは排気系16に残存する余熱などによる影響が排除される。
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速読ゲートアンペロメトリ
試料中の分析対象物の濃度を判定するためのセンサシステム、装置及び方法が記載される。シーケンシャルな励起パルス及び緩和の複数のデューティサイクルを含む入力信号が、試料に入力される。励起パルスの入力の300ms以内に試料から出力される1以上の信号は、試料の分析対象物濃度と関連付けられて、分析の正確さ及び/又は精度を改善する。これらのすばやく測定された出力値から試料の分析対象物濃度を判定することは、ヘマトクリット効果、メディエータバックグラウンド、及び他のエラー源から起こる分析エラーを減少させ得る。
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CO2センサ
【課題】炭酸Li等のアルカリ金属炭酸塩を用いた検知極とを用いたCO2センサは、高湿中への放置により起電力が著しくシフトするとの問題があり、センサの耐湿性を改善する。
【解決手段】アルカリイオン伝導体に対極と検知極とを接続し、加熱用のヒータを設けて、CO2センサとする。センサの検知極を貴金属とアルカリ金属のジルコン酸塩とで構成する。アルカリ金属ジルコン酸塩は、結露によるマイグレーションが少なく、Liイオンなどのアルカリ金属イオンの活量を一定に保つことができ、しかもCO2との電極反応を可逆に行うことができるため、CO2センサの耐湿性が向上する。
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シュウ酸類の電気化学的酸化反応用触媒
【課題】シュウ酸センサ、燃料電池のアノード触媒、排水有機物電解処理装置等における使用に適した、シュウ酸、その塩類などのシュウ酸類の電気化学的酸化反応に有効な新規な触媒を提供する。
【解決手段】下記化学式:
で表されるロジウムフタロシアニン化合物を有効成分とするシュウ酸類の電気化学的酸化反応用触媒。
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NOxセンサの診断システム
【課題】バッテリー寿命やNOxセンサの寿命を延ばすことができるNOxセンサの診断システムを提供すること。
【解決手段】内燃機関の排気通路に配置され、排気ガス中のNOx濃度を検知するNOxセンサ100の診断システムであって、前記内燃機関の稼働中に、前記NOxセンサ100が異常であるか否を診断する第1診断手段170と、前記第1診断手段170が前記NOxセンサ100を異常と診断した場合、前記内燃機関が停止しているときに前記NOxセンサ100が異常であるか否かを診断する第2診断手段170と、を備えることを特徴とするNOxセンサ100の診断システム。
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ガス流れ中のガス濃度測定方法及び分析器
【課題】広い濃度範囲にわたりガス流れにおけるCO2濃度を測定でき、かつ、校正の回数を減らし回復時間を短くできる測定方法、及び分析器を提供する。
【解決手段】ガス流れ5中の1種のガスの濃度を測定する方法であって、ガス流れ5と吸収液1の流れとを中空糸膜4cを介して接触させる工程と、接触後の吸収液1の化学特性をpHガラス電極10により検出する工程と、を備える。
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