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国際特許分類[G01N27/416]の内容

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溶存酸素を測定することによってプロセス流中の微生物学的活性をモニタリング及び制御するための機構及び方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】 コネクタから受ける技術的な制約や接触不良に基づく識別不良を回避した自動識別可能なバイオセンサ測定器を提供する。
【解決手段】 バイオセンサ測定器1は、バイオセンサ100に形成され光学的手段によって識別される識別マーク160の最大数と同数の発光素子31と、識別マーク160を通過又は透過した光を受光する受光部33と、当該受光部33と光ファイバーなどからなる導光路34によって光学的に接続された受光素子32を備え、バイオセンサ100を装着するコネクタ10が配置された回路基板3の同一基板面上に発光素子31と受光素子32が実装される。 (もっと読む)


【課題】NOx浄化触媒の下流側におけるNOx量を正しく検出し、ひいてはNOx浄化率等を適正に算出したりすることができる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気管22には、上流側から順に、酸化触媒41、SCR触媒42、アンモニアスリップ触媒43が配設されている。また、排気管22において酸化触媒41とSCR触媒42との間には尿素水添加弁44が設けられている。SCR触媒42の下流側には、SCR触媒通過後の排気を検出対象として同排気中のNOx量を検出するNOxセンサ47が設けられている。ECU50は、各々異なる尿素水添加量に変更しつつ尿素水添加弁44により尿素水を添加させる。また、その尿素水添加時において都度の添加量ごとにNOxセンサ47のセンサ出力を取得するとともに、該取得したセンサ出力のうち同センサ出力が最小値となる尿素水添加量により添加量指令値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 アルシンの検出感度が高い電気化学式ガスセンサを提供すること。
【解決手段】撥水通気性隔膜を介して被検出ガスを電解液に取り込み、撥水通気性隔膜に形成された作用極と対極との間の流れる電解電流により被検出ガスの濃度を検出する電気化学式ガスセンサにおいて、作用極5が気体の透過が可能な厚さを有する多結晶ダイヤモンド膜51と、多結晶ダイヤモンド膜51の一方の表面に形成された金(Au)層52と、からなり、金(Au)層52が撥水通気性隔膜に接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】 極めて簡単な製造工程により、バイオセンサの校正用データを自動認識させる新たな方法及びそのための識別標識の形成方法を提供する。
【解決手段】 片端部に出力用の端子112を備えたコネクタ装着部150を有するバイオセンサ100に、前記コネクタ装着部150を除く領域に1又は複数個の貫通孔160を形成する。バイオセンサ100が測定器1に装着されると、貫通孔160の存在位置及び貫通孔160の形成予定位置が発光素子31及び受光素子32からなる光学的手段によって検出され、その存在位置から必要な校正データが自動的に選択される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造効率に優れた微細ワイヤの製造方法、並びに微細ワイヤを含むセンサ及びこのセンサの製造方法に関する。
【解決手段】本発明による微細ワイヤの製造方法は、微細ワイヤ形成用溶液に3次元電場を印加して微細ワイヤを形成する。ここで、微細ワイヤの製造方法は、広幅及び前記広幅より狭い狭幅を有する空間部が間に形成される、第1電極及び第2電極を含む電極部を準備する段階と、前記空間部に前記溶液を提供する段階と、及び、前記第1電極及び前記第2電極に電圧を印加して、前記溶液に3次元電場を印加する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】使用者の体液検体の濃度(例えば、使用者の全血糖濃度)を、使用者に認識させるための装置を提供する。
【解決手段】装置は感覚生成モジュールを用いて所定の方式で使用者の体液検体の濃度と比例するように、使用者が認知する感覚(例えば、使用者が認知する振動感覚)を所定の時間間隔で生成するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】可視光下および室温下において水を分解して酸素ガスを発生させることができる触媒材料とその触媒材料を用いた酸素ガスの製造方法、および室温下において二酸化炭素ガスを分解して有機物に還元することができる触媒材料とその触媒材料を用いた酢酸や有機物の合成方法等を提供する。
【解決手段】水を酸化分解して酸素ガス、プロトンおよび電子を製造するための触媒材料であって、R型二酸化マンガンを主成分とするナノニードルの凝集体であり、メソポーラス多孔体構造を有することとする。 (もっと読む)


【課題】塩橋の乾燥や舌下固定時の不快感を解消して正確な皮膚表面電位を安定して測定するために用いる器具を開発すること。
【解決手段】舌下40に連絡した基準電極部10と、皮膚表面50に連絡した測定電極部20との電位差から皮膚表面電位を測定するために、舌下40と基準電極部10とを連絡するか、皮膚表面50と測定電極部20とを連絡する器具を提供する。本発明の器具は、塩橋18、19が収容されたチューブ19、29を含み、塩橋18、19は、電解液を含むゲルからなり、前記塩橋の一方の端は基準電極部10又は測定電極部20と電気的に接続され、前記塩橋の他方の端は舌下40又は皮膚表面50とそれぞれ電気的に接続され、前記塩橋を収容するチューブは水分透過性の低い合成樹脂でできている。 (もっと読む)


【課題】薄板のワレなどの破損が起こりにくく、生産性に優れた細胞電気生理測定デバイスを得ることを目的とする。
【解決手段】第一面3aと第二面4aとを有し、第一面3aの側に開口する窪み部8と第二面4aの側に開口する貫通孔9とが形成された薄板7と、第二面4aの側の薄板7の薄板外周部4bに当接された枠体6と、を備え、窪み部8は、その垂直断面がこの窪み部8の外方へ湾曲する曲線で構成された内壁を有し、薄板7の上部外周端部3bは、その垂直断面が薄板7の第一面側3aから第二面側4aに向けて薄板7の内方へ湾曲する曲線で構成された、丸め形状を有するものとした。これにより本発明は、枠体6の外周部6aから薄板7の外周部4bがはみ出さない構造を容易に実現できる。そしてその結果、薄板7のワレなどの破損が起こりにくく、生産性に優れた細胞電気生理測定デバイス1が得られる。 (もっと読む)


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