国際特許分類[G01N27/416]の内容
物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 電気的,電気化学的,または磁気的手段の利用による材料の調査または分析 (17,622) | 電気化学的変量の調査によるもの;電解または電気泳動の利用によるもの (9,175) | システム (4,044)
国際特許分類[G01N27/416]の下位に属する分類
固体電解質を有するセルおよびプローブを用いるもの (339)
電解質からの物質の沈積または遊離の測定;電量測定,すなわち電解質中の物質の電気化学当量の測定 (50)
電気泳動を用いるもの (977)
ポーラログラフィーを用いるもの,すなわち遅緩電圧変化のもとで電流変化の測定 (145)
1つ以上の特定のイオン種の選択的測定を行うための単一の特定値,または微小な範囲の供給電圧での電流の測定を含むシステム (44)
国際特許分類[G01N27/416]に分類される特許
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バイオセンサー
試験試料における被検体の存在を測定するためのセンサーであり、該センサーは:
周期律表のIA,IIA,IIIA,IVA,IB,IIB,IIIB,IVAB,VB,VIB,VIIBもしくはVIIIB族から選ばれる元素の少くとも1つの無機酸化物のナノ粒子を含有するナノ粒子膜を含み、ここで、オキシドレダクターゼおよび電気化学的活性化剤が該ナノ粒子膜中に拡散して分散されている。
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酵素的電気化学的バイオセンサ
電気化学的センサストリップは、ベース(10)ならびにベース上の第一の電極(20)及び第二の電極(30)を有する。酸化還元酵素及び媒介物が第一の電極上にあり、可溶性レドックス種が第二の電極上にある。可溶性レドックス種は、有機遷移金属錯体、遷移金属配位錯体、電気活性有機分子又はそれらの混合物であることができる。
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プロトン受容型センサー、水素ガスセンサー及び酸センサー
本発明は、プロトンに対する感応選択性が高く、室温で動作する水素ガスセンサーを安価に提供するもので、水素ガスをキャリアとして使用する製造工場や、水素ガス保管施設、水素ガスをエネルギー源として用いるいわゆる燃料電池にあって、水素ガスの検知や漏洩事故防止対策に大きな働きをなす高感度なセンサ
ーが提供できるものである。さらに、弗化水素酸等の酸センサーとしても有効である。 本発明は、ピリジン環を導入できる有機化合物(例えば、ピリジン・DPP)にプロトンを接触させ、プロトン付加に伴う前記有機化合物の電気抵抗率、光伝導度、光学吸収帯の変化を検知してなる酸並びに水素ガスセンサーに関するものである。
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増大した生物適合性を示すセンサー
センサーおよびセンサーの製造方法が開示されている。好ましい実施の形態において空洞が形成され、導電性マトリックス、酵素、触媒および結合剤を含む試薬で充填される。該空洞は、実質的に包囲されており、試料が入ることを可能にする開口が残される。空洞を取り囲む材料の一部は、好ましくは反応を測定するために有用な物質には透過性があるが、試薬または試料には透過性がない。円錐形、円錐台、角錐台および正円筒形を有する空洞が例として挙げられている。他のシステムは、センサーの活性領域を含み、流体の内部堆積を定義する膜を含み、該膜または内部堆積は活性領域に対して特定の幾何学関係を有している。
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バイオセンサ
少なくとも1つの試薬が、作用電極の一部、作用電極から作用電極と結合している電気接点にまで至る導電性トラック、または作用電極と結合している電気接点を形成している、バイオセンサ。例えば、バイオセンサは、メディエータ、または酵素または双方を作用電極自体に含ませることが可能である。他の試薬を、電極自体に対して直接に、または、メッシュや膜などの基質に酵素をしみ込ませて、次に含浸したメッシュや膜を電極上に置くことによって、施すことが可能である。代替例では、バイオセンサはメディエータ、または酵素または双方を、作用電極から作用電極と結合している電気接点に至る導電性トラックに含ませることが可能である。別の代替例では、バイオセンサは、メディエータ、または酵素または双方を、作用電極自体と結合している電気接点に含ませることが可能である。さらに、バイオセンサは、メディエータ、または酵素または双方を、バイオセンサの前述の少なくとも2つの成分に含ませることが可能である。
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グルコース脱水素酵素とシトクロームとの融合蛋白質
ピロロキノリンキノングルコース脱水素酵素(PQQGDH)とシトクロームとの融合蛋白質が開示される。PQQGDHとしては、例えば、Acinetobacter calcoaceticus由来の水溶性PQQGDHを用いることができる。シトクロームとしては、例えば、Comamonas testosteroniのキノヘモ蛋白質エタノールデヒドロゲナーゼの電子伝達ドメインを用いることができ
る。本発明の融合蛋白質においては、酸化還元中心のPQQからシトクロームに分子内電子移動が生ずるため、電子メディエータを必要としない直接電子伝達型のグルコースセンサーの製造が可能である。
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センサーアレイ集積型電気化学チップ、その形成方法及び電極被覆
【課題】
【解決手段】 複数の電極を備えるセンサーアレイ集積型電気化学チップを提供する。複数の電極は開口部を有するカバープレートと結合したベースプレート上に形成されてよい。その開口部は窓又はくぼみである。これらのプレートは、複数の電極が内部に配置されるキャビティを形成するように隣接している。複数の電極を電気化学機器に接続する複数の導電線は、電極が形成されているベースプレートの表面と同じ表面上に形成されてよい。該電極のうち少なくとも一つの電極はフェロセン化合物でドープされた被膜により被覆されてよい。この被膜は、ベンゾイルフェロセンドープ脂質二重膜であってよい。ドープしたフェロセン化合物は、酸化されてよい。
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改善した試料クロージャを有する免疫測定装置。
内部キャピラリーストップを境界とする内部液体試料保持チャンバに液体を連通する試料注入口を有した少なくとも1つの実質的に平坦な表面を備えるハウジングを含んで構成される液体試料採取装置に液体サンプルを装填すること、前記試料注入口から溢れた余剰液体試料を除去し、前記保持チャンバ内へ液体試料を密閉し、及び、液体試料が前記内部キャピラリーストップを早期に突破することを防止する、前記実質的に平坦な表面の少なくとも一部上に配置されたシーリング要素を摺動可能に移動させること、を含むことを特徴とする液体試料採集装置の密閉装置及び方法。 (もっと読む)
流れ監視マイクロフルイディックデバイス
入口(4)と出口(5)を有する少なくとも1つのカバー付きのマイクロ流路(3)を備えたマイクロフルイディックシステムを構成する、電気化学的な流れ監視デバイス。例えば前記入口(4)と出口(5)の相対的な高さを変えることによって、前記マイクロフルイディックシステムの前記入口と前記出口の間に差圧が加えられ、前記マイクロ流路(3)内の溶液の流れを発生させる。前記マイクロフルイディックシステムは少なくとも1つの電極(8)を有し、前記溶液の電気化学的な特性を測定することによって溶液の前記流れを監視する。
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免疫参照電極を有する免疫測定装置
干渉を減少させる電気化学免疫センサシステムであって、固相化抗体、標的分析対象物質、標識抗体の間のサンドイッチ構造に基づいて電気化学信号を発生し、該信号の一部を前記標識抗体の非特異的結合から生じさせる第1免疫センサと、免疫参照センサとして機能し、前記第1センサの領域で生じる非特異的結合と同程度又は予測されうる限りに相関する程度の信号を発生し、及び、固相化抗体と、試料中に存在するが標的分析対象物質ではない内因性又は外因性タンパク質との間の免疫複合体を有する第2免疫センサと、を含んで構成されることを特徴とする免疫センサシステム。 (もっと読む)
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