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国際特許分類[G01N27/416]の内容

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【課題】気相中のCO2 、NOx、SOx等の濃度を精度良く検出できる固体電解質型センサー素子の動作温度を正確に測定できる温度検出方法を提供する。
【解決手段】固体電解質1に第3電極7を設け、この第3電極7と固体電解質1に設けた基準極3との間の起電力を測定することにより、固体電解質型センサーの動作温度を検知することを特徴とする固体電解質型センサー素子の動作温度検知方法。 (もっと読む)


【課題】 部品数が少なく構造が簡単で、検査液を容易にかつ安全に注入にでき、しかも検査液と雰囲気との接触を極力避けることができ、正確な検査値を得ることのできる検査液分析装置用の使い捨て成分検出具を提供する。
【解決手段】 ハウジング100の内部に検査液通路101を備え、前記検査液通路101の上流部分に検査液注入孔102を設け、下流部分に排気孔104を設け、検査液通路101中に注入された検査液の少なくとも一つの成分を検出可能なセンサ装置103を、その検出部が前記検査液通路101における前記注入孔102と排気孔104との間の部分に露出し、かつ、その端子部がハウジング100の外部に露出するように設け、排気孔104に、空気に対しては透過性で液体に対しては不透過性の材料から成る栓部材105を設ける。 (もっと読む)


【目的】 複数の溶存物質の濃度の線方向の分布を単一のセンサと単一の処理部分とで測定し、溶存物質の分布を画像として出力できるようにした複数の溶存物質の濃度分布測定装置を提供すること。
【構成】 半導体基板1の一方の面に異なる物質に応答するようにそれぞれ縦方向に区画された複数のエリア2a〜2dからなるセンシング部2を形成するとともに、前記半導体基板1に対してプローブ用の光Lを照射するように構成した。 (もっと読む)


【目的】測定感度が良好で、試料が血液等の妨害物質を含有するものであっても、安定的に再現性の良好な測定を行え、使い捨ての用途にも好適に利用することができる電気化学的測定方法、およびこれに用いる新規p−フェニレンジアミン化合物を提供する。
【構成】酸化還元酵素を用いた電気化学的測定方法において、測定系に酸化還元酵素、電子伝達物質、および前記電子伝達物質と電子移動可能な電極を配し、前記電子伝達物質として、ヒドロキシル基、メルカプト基、カルボキシル基、ホスホノオキシ基およびスルホ基からなる群より選ばれる1以上の基を有するp−フェニレンジアミン誘導体またはその塩、あるいは、前述の基を有するアルキル基ならびに水素原子を有するp−フェニレンジアミン誘導体またはその塩を用いることにより、前記目的を達成する。 (もっと読む)







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