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国際特許分類[G01N27/416]の内容

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【課題】適正な凝集剤注入量を決定する。
【解決手段】pH計46により原水のpHを計測し、導電率計44により原水の導電率を計測する。演算部変数として、計測したpHおよびσのみを用いる式に基づき、凝集剤注入量を求める。 (もっと読む)


【課題】本発明は電極表面により多量のボロン酸を結合させることができて、さらには糖化蛋白質の量をより正確に測定するためのものであり、ボロン酸が結合した電極を簡単かつ容易に製造する。
【解決手段】本発明は、糖化蛋白質(gylcoprotein)測定用電極及びこれの製造方法であって、電極表面にシスタミン(Cystamine:Cys)が結合され、前記シスタミンにはボロン酸(Boronic acid:BA)が連結されていることを特徴とし、電極表面により多量のボロン酸を結合させることができるだけではなく、糖化蛋白質の量をより正確に測定できる効果がある。 (もっと読む)


【課題】排気ガスに含まれる硫黄濃度を適切に検知する。
【解決手段】硫黄濃度センサ(100)は、固体電解質からなる基板(221)と、基板の排気ガスと接する側の面である第1基板面上に配置された第1排気側電極(222)と、第1基板面上に配置され、第1排気側電極の硫黄吸着性能とは異なる硫黄吸着性能を有する第2排気側電極(223)と、基板の大気と接する側の面である第2基板面上に配置された大気側電極(224)と、第1排気側電極及び大気側電極間の第1電圧と、第2排気側電極及び大気側電極間の第2電圧と、の差に応じて、排気ガスに含まれる硫黄の濃度を検出する硫黄濃度検出手段(21)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の感度変化の前方予測機能の偏差をより小さくし、校正回数の大幅な削減、または校正レスを可能とするpH測定装置を実現する。
【解決手段】被測定液のpH測定感度が時間と共に変化するガラス電極型pHセンサの測定値を入力するpH変換演算手段に対して、所定の時間間隔または随時に実行される基準pHの校正液による校正作業で取得される校正感度データを渡して前記pH測定感度を補正させるpH測定装置において、
経過時間、前記pH変換演算手段のpH測定値、前記測定液の温度測定値、前記ガラス電極型pHセンサのインピーダンス測定値を学習データとすると共に、前記校正作業で取得される校正感度データのバックデータを教師データとして入力する感度係数推論手段を備え、
前記感度係数推論手段は、前記の校正感度データの取得から次回の校正感度データの取得までの間における校正感度を予測し、前記pH変換演算手段に校正感度データとして渡す。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物のコンクリート中の塩化物イオン濃度変化をコンクリートのpH変化と区別して測定し、その測定情報をコンクリート構造物の計画的な保全に活用することができるセンサー装置を提供すること。
【解決手段】本発明のセンサー装置1は、第1の金属材料で構成された第1の電極3と、第1の電極3に対して離間して設けられ、第2の金属材料で構成された第2の電極4と、第1の電極3の表面の一部との間に隙間Gを形成して設けられた隙間形成体8と、第1の電極3と第2の電極4との電位差を測定する機能を有する機能素子とを有し、機能素子で測定された電位差に基づいて、測定対象部位の状態を測定し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】DNAまたはRNAの個々の塩基を正確かつ有効に識別するためのシステムおよび方法を提供することである。
【解決手段】
電界効果トランジスタ(FET)核酸配列決定装置(102)は、ソース(106)およびドレイン(104)領域ならびにゲート酸化物(136)を含む。ソース/ドレイン金属接点(123、142)に接続されたリード線(116)を介して電圧源(112)によってソースおよびドレインに電位が印加される。核酸鎖(111)がゲート電極領域となる開口部(118)を通過すると、核酸塩基(アデニン、チミン、グアニン、またはシトシン)を表す電荷が、チャネル(119)を介してソース(106)およびドレイン(104)間を流れる電流をその間の電界を変えることによって変え、電流計(114)によって測定される。 (もっと読む)


【課題】蛍光物質を利用することなく、増幅された核酸を電気化学的に定量・検出する方法を提供すること。
【解決手段】検出対象となる標的核酸の相補鎖の部分配列を電極上に固定し、電極上で増幅反応を行わせ、酸化還元活性を有する物質の存在のもと増副核酸を電気化学的に検出する。 (もっと読む)


【課題】バイオフィルムが形成されても実質的な電極表面積が大きく、電極表面への被電解物質の拡散性に優れ、生化学反応の入出力エネルギー密度に優れる生化学反応用炭素電極を提供すること。
【解決手段】本発明に係る生化学反応用炭素電極は、平均径が1μm以下である導電性炭素体の集合体からなることを特徴とし、好ましくは、導電性繊維の集合体からなる基材に担持されていることを特徴とし、さらに好ましくは、酵素及び又は微生物を担持する用途に用いられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開口部から電解液が露出しない現象の発生を防止して、被検物の検査を行う検査方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は開口部とその上方に位置する電極とを有する容器を用い、前記開口部の下方に配置された被検物と前記電極とを前記容器内に貯留された電解液を介して電気的に接続して前記被検物の検査を行う検査方法であって、前記開口部に向けて縮径するテーパ形状を有する前記容器の前記開口部の上方に位置する注液口から予め設定した第1量の前記電解液を注液して前記開口部から前記電解液の液面を前記容器からはみ出させ、前記第1量よりも少ない液量である予め設定した第2量となるまで前記電解液を前記注液口から吸引し、前記第2量の前記電解液を介して前記被検物と前記電極とを電気的に接続して前記被検物の検査を行う検査方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】mg/L単位と体積%単位をあまり意識せずに測定ができ、測定原理などを充分に理解していない操作者であっても、適切に検体(液相)の溶存炭酸ガス濃度または検体(気相)の炭酸ガス濃度(体積%)の測定値を取得できる炭酸ガス濃度計を提供する。
【解決手段】温度補償用の温度センサを有する炭酸ガス電極1を用い、操作者が操作キー24を押したときに、温度tと炭酸ガス濃度D(mg/L)を演算制御装置の測定値記憶部に記憶させる。操作キー25が押されたときにmg/Lの単位が選択されていれば、記憶させた炭酸ガス濃度D(mg/L)を出力し、体積%の単位が選択されていれば、記憶させた温度tにおけるブンゼン吸収係数に基づき、記憶させた炭酸ガス濃度D(mg/L)を炭酸ガス濃度G(体積%)に換算して出力する。 (もっと読む)


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