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国際特許分類[G01N3/36]の内容

国際特許分類[G01N3/36]に分類される特許

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【課題】簡便に容器を評価することができる評価装置、評価方法、並びにそれを用いた2次電池の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様にかかるセル容器27の評価装置は、加圧した気体を供給するコンプレッサ11と、コンプレッサ11から評価対象のセル容器27までの間の気体の流路中に配置されたエアサーボバルブ21と、セル容器27の圧力を調整するために、エアサーボバルブ21を制御する制御手段と、エアサーボバルブ21とセル容器27との間に配置された開閉弁25と、開閉弁25を閉じた状態でのセル容器27の圧力を測定する圧力センサ26と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 より効率的に消費電力を低減させることが可能な材料試験機および材料試験機の油圧調整方法を提供する。
【解決手段】 制御部40は、予備試験において収集したデータを処理する予備試験データ処理部70と、材料試験の試験中において、制御盤31等に指令として送信する制御値を演算する制御値演算部80とを備える。予備試験により求められた各種パラメータは、コンピュータ43内の記憶装置等に記憶され、実際の疲労試験において、必要以上に電力を消費することがないようにモータ34の回転数調整や供給圧力調整のための制御部40において実行される制御値演算において使用される。 (もっと読む)


【課題】供試物におけるクラック等の疲労破壊の有無を検査するために供試物を振動させる疲労試験装置において、所定の振動サイクルに達する前に供試物が共振しなくなった場合に、供試物を取り外すことなく、供試物におけるクラック等の発生を検出することができるようにする。
【解決手段】一定周期の断続的な圧力波を供試物101に当てて供試物101を振動させる非接触加振器4と、供試物101の変位を計測する変位センサ9,10と、非接触加振器4より発せられる圧力波を計測する圧力センサ14と、圧力センサ14からの出力から供試物101の共振周波数に対応する周波数成分を抽出するバンドパスフィルタ15と、バンドパスフィルタ15を経た圧力センサ14からの出力を参照信号として変位センサ9,10からの出力を計測して供試物101の振動の位相を検出する計測回路11,13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】コストを低減しつつ実機条件に即した試験が可能な荷重負荷装置を提供する。
【解決手段】シリンダ22内には、ピストン21に対してピストンロッド18側に位置するロッド側油室66と、ピストン21に対してロッド側油室66とは反対側に位置する反ロッド側油室67とが形成され、ロッド側油室66と反ロッド側油室67とがオリフィス118aを含む循環油路22dを介して連通され、クランク軸14を回転させてピストン21に所定の往復運動を与えると同時に、作動油供給・排出調整装置23によってロッド側油室66、反ロッド側油室67に対して作動油を供給する又は排出することによりロッド側油室66又は反ロッド側油室67の作動油の一部を循環油路22dに流通させ、所定の圧力損失を与えることによりロッド側油室66及び反ロッド側油室67に所定の作動油圧力を発生させることで、試験体に所定の引張圧縮荷重を付与する。 (もっと読む)


【課題】供試体の内圧試験を容易に行う。
【解決手段】開口部11を介して供試体内に粒状の充填物10を投入し、供試体内の容積を実質的に減少させる。開口部11に配管12を接続し、サーボ弁5を介して供試体内に圧縮空気を供給する。この圧縮空気は充填物10の隙間を介して供試体TPの内壁面に作用し、これにより供試体TPに試験圧力が負荷される。 (もっと読む)


【課題】従来の荷重試験機は、油圧源から発生する騒音が大きいため、油圧源と試験部とを離して設置する必要があり、設置するためには、広いスペースが必要になるという問題があった。
【解決手段】内部にポンプユニット、アキュムレータ、制御盤を収納する収納室と、収納室の前面下部に固定された下部チャック支持台と、収納室の前面上部に昇降自在に設けられたマニホールドブロックと、収納室の前面上部に設けられマニホールドブロックを昇降可能に保持し締結するマニホールドブロック締結装置と、マニホールドブロックの前方に固定された上部チャック昇降シリンダと、マニホールドブロックを昇降させる上部チャック昇降装置とを備えた。これにより、油圧源から発生する騒音を遮断することができると共に狭い場所でも設置可能となる。 (もっと読む)


【課題】 流体圧シリンダの共振点がサーボ系の応答範囲内にあっても、その共振を抑制して制御ゲインを上げることができ、もって流体圧シリンダの共振周波数近傍の周波数域で安定した負荷制御を行うことのできる流体圧サーボ式材料試験機を提供する。
【解決手段】 負荷の目標値波形信号に対して制御量の検出値をフィードバックして得られる偏差信号に基づくサーボバルブ18の動作目標値に対し、サーボバルブ18のスプール18bの変位検出信号と速度検出信号の双方をフィードバックしてそれぞれの差を算出し、その各差を重み付けして加算した信号をスプールの駆動に供するとともに、動作目標値に対する速度検出信号の差の重みをより大きくすることにより、高い周波数域においてスプールを速度制御のもとに駆動してサーボバルブ18の圧力特御特性のもとに動作させ、負荷機構の共振を抑制して制御ゲインを高く設定することを可能とし、共振点近傍でも負荷機構を安定して制御することを可能とする。 (もっと読む)


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