説明

国際特許分類[G01N30/02]の内容

国際特許分類[G01N30/02]の下位に属する分類

国際特許分類[G01N30/02]に分類される特許

31 - 40 / 232


【課題】膨大な数のイオン種を決定するために有用なキャピラリー式イオンクロマトグラフィーのための装置を提供する。
【解決手段】サプレッサを具備してなるキャピラリー式イオンクロマトグラフィーのための装置であって、前記サプレッサは、ハウジングの中のフロースルースルー型イオン交換充填剤と、選択透過性イオン交換膜で形成され且つ少なくとも部分的に前記イオン交換充填剤の中に配置されたたキャピラリー配管(32)とを有する装置。また、検出器(34)から塩基充填剤への水性液体のためのリサイクル導管(38)を有する。更に、キャピラリー配管は弱酸性または弱塩基性の官能基を備えていてもよい。また、当該装置を使用するための方法である。 (もっと読む)


【課題】クロロシラン類に含まれる不純物に由来する臭素元素を高精度でかつ迅速に定量できる方法;および、テトラクロロシランの製造方法。
【解決手段】30〜500mLの容器を4個(11,12,13,14)備えた加水分解装置(10)を用いて、(a)クロロシラン類と水とを反応させて、反応生成物を含む水溶液を得る工程と、(b)水溶液をアルカリ性化合物で中和した後、イオンクロマトグラフを用いて水溶液中の臭化物イオン濃度を測定し、クロロシラン類に含まれていた不純物に由来する臭素元素を定量する工程、または(b’)誘導結合プラズマ質量分析装置(ICP−MS)を用いて水溶液中の臭素元素濃度を測定し、クロロシラン類に含まれていた不純物に由来する臭素元素を定量する工程とを有する方法によって、クロロシラン類に含まれる不純物に由来する臭素元素を定量する。 (もっと読む)


【課題】 キャリアガスや通電電力等の消費量を少なくすることができ、かつ、試料が導入されると速やかに分析を行うことができるガスクロマトグラフを提供する。
【解決手段】 カラム11と、ハウンジング10の内部で空気を加熱するヒータ13と、ハウンジング10の内部で空気を循環させるファン14とを備えるガスクロマトグラフ用オーブン2と、カラム11の入口端に試料を供給する試料気化室70と、カラム11の入口端にキャリアガスを供給するガス供給部50と、カラム11の出口端に接続された検出器60と、ヒータ13、ファン14及びガス供給部50を制御する制御部21と、入力装置22とを備えるガスクロマトグラフ1であって、休止状態用パラメータを記憶する記憶部24を備え、制御部21は、分析時には分析用パラメータに設定し、分析時以外には記憶部24に記憶された休止状態パラメータに設定する。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】定速グラジエント溶出法と同様の分離効果を得ることができ、かつ、測定時間を短縮することが可能な高速液体クロマトグラフ装置を実現する。
【解決手段】データ処理装置13により過去の圧力値をトレースに基づいて定圧グラジエントプログラムに変換する場合は、圧力トレース記憶部13aに記憶された圧力値トレースファイルが選択されディスプレイに表示され、圧力値が設定される。定圧グラジエントプログラム変換部13bにより定速グラジエントプログラム記憶13cに記憶された定速グラジエントプログラムが定圧グラジエントプログラムに変換され、変換された定圧グラジエントプログラムによる数値が表示される。画面表示された定圧グラジエントプログラムに従って流速指示部13d、混合比率指示部13cにより送液ポンプ4の送液部5、6が制御される。 (もっと読む)


【課題】経済性、簡便性、および迅速性を同時に満たし、従来法でなし得なかった紫外吸光検出器のみによる簡便なグアニジノ化合物の高感度検出法。
【解決手段】弱酸性陽イオン交換体が充填された陽イオンクロマトグラフィー用カラムを用い、溶離液としてリン酸水溶液、リン酸緩衝液、ギ酸水溶液、ギ酸緩衝液またはそのいずれかとアセトニトリルまたはメタノールとの混合溶媒を使用し、生体試料中の、特にクレアチン、グアニジノ酢酸(別名:グリコシアミン)、クレアチニン、およびグアニジノ酪酸からなる群から選ばれるアミンを紫外吸光検出器を用いて測定する方法。および、前記測定方法による患者の生体試料中のグアニジノ酢酸/クレアチニン比、クレアチン/クレアチニン比、および/またはグアニジノ酪酸/クレアチニン比の値に基づいて原因遺伝子を精査すべき疾患を有する患者を選別するスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】液体クロマトグラフィーシステムにおいて、10 μm未満厚の透過性ポリマーの表面コーティングを持つ多孔性膜を含む揮発性成分除去装置の中に、液体サンプル流を流すことによって、揮発性成分の少なくとも一部を液体サンプルから除去すること。
【解決手段】本法を実行するのに好適な液体クロマトグラフィーシステムを利用する。さらに、分離前に、揮発性成分が、同じタイプの膜、または、パーフルオ-2,2-ジメチル-1,1-ジオキソールから成るコポリマーで製造される膜を横切ることによって除去される液体クロマトグラフィーシステムを利用する。 (もっと読む)


【課題】 1つ又は複数の分子を検出する半導体デバイス、クロマトグラフィ・デバイス及び集積回路、ならびに少なくとも1つの分子を検出する半導体デバイスを形成する方法を提供する。
【解決手段】 例えば、1つ又は複数の分子を検出する半導体デバイスは、半導体構造体内に形成されるチャネルと、半導体構造体内に形成される少なくとも1つの検出器とを含む。少なくとも1つの検出器は、チャネル内の1つ又は複数の分子を検出する。半導体構造体は、任意選択で、半導体構造体内に形成される1つ又は複数の追加的なチャネルを備えることができる。半導体デバイスは、例えば単一の分子を検出するように動作可能であってよい。
(もっと読む)


複数の構成要素カートリッジの容易な挿入及び取外しのためのイオンクロマトグラフィ筐体が開示される。ICシステムの種々の構成要素は、別々の構成要素カートリッジ内に設けられる。IC筐体は、キャピラリ分離カラムを含み、ICシステムの通常スケールの構成要素に接続することができる。複数のIC筐体を、1つ又はそれ以上の分離カラムと共にコンパートメント内に設けることができる。カラムは、キャピラリカラム又は通常スケールのカラムとすることができる。イオンクロマトグラフィシステムを使用する方法もまた開示される。本ICシステムを用いて、2次元イオンクロマトグラフィ分離を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】分離向上等の目的で分析条件を時間変化させる測定においても圧力変動の小さい超臨界流体用圧力制御装置を提供する。
【解決手段】 超臨界流体が通る流路に設けられた弁室12と、
該弁室12に配置され、弁閉時に弁室12へ先端部が嵌め合わされ、弁開時に弁室12より退避するよう電気的に操作された弁体16と、を備えた弁と、
前記弁室12の上流側又は下流側の流路内超臨界流体圧力を検出する圧力検出手段22と、
前記圧力検出手段22により検出された圧力が、目標圧力となるように制御する開閉制御手段24と、
前記超臨界流体の状態により開時の弁開度を調整する弁開度調整手段30と、
を備えたことを特徴とする超臨界流体用圧力制御装置10。 (もっと読む)


31 - 40 / 232