説明

国際特許分類[G01N30/04]の内容

国際特許分類[G01N30/04]の下位に属する分類

調製 (534)
導入 (144)
自動導入方式 (76)

国際特許分類[G01N30/04]に分類される特許

11 - 20 / 166


【課題】短い間隔での製造プロセス中にポリマーの溶液粘度および/または溶融体積流量(MVR)の測定を可能とする、簡単で、信頼性、再現性のある、そして効率的な方法を提供する。
【解決手段】前記ポリマーは、ポリマーの10〜20重量%を有機溶媒に含む溶液中にあり、前記方法は、a)ポリマーの製造プロセスの構成要素からポリマー溶液のサブストリームを連続的に取り出し、ここで、前記ポリマー溶液は、本質的に無機塩を含まないこと;b)1〜10μlの体積を有するサンプルを前記サブストリームから取り出すこと;c)ゲル透過クロマトグラフィー装置にサンプルを導入し、ポリマーのゲル透過クロマトグラフィーのデータを測定すること;d)ポリマーの相対溶液粘度および/または溶融体積流量をゲル透過クロマトグラムから得たデータから較正関係に基づいて自動的に測定すること;を含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】連続運転を止めることなく、気泡とクラッドを効率的に排出することが可能となり、放射性のクラッドをため込むことがないオンライン型サンプル分析装置の前処理装置及びオンライン型サンプル分析装置の前処理装置の制御方法を提供する。
【解決手段】光センサと、電磁石と、超音波発生装置と、第1の切換弁と、第2の切換弁と、第1のポンプと、第2のポンプと、制御部と、を備え、制御部は、気泡を追出し、クラッドを排出するとき、濃縮カラムを介する第2のサンプル水流路を遮断し、脱塩水を逆流させる第1のサンプル水流路を形成するように第1の切換弁と、第2の切換弁と、を切り替え、電磁石を停止させ、超音波発生装置を動作させる。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ低侵襲に、常時、生体から生理活性物質を採取することが可能な生理活性物質取得装置の提供。
【解決手段】生体の体表表面Sから生理活性物質を取得するために体表表面Sに当接される採取部1と、採取部1に溶媒を送液する送液手段と、を備え、採取部1には、送液手段から送液されて流路121通流する溶媒を体表表面Sに接触させる開口124が設けられている生理活性物質採取装置を提供する。この生理活性物質採取装置では、採取部1において生体の体表表面Sに溶媒を接触させることにより、該溶媒中に生理活性物質を採取することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ低侵襲に、常時、生体から生理活性物質を採取することが可能な生理活性物質取得装置の提供。
【解決手段】生体の体表表面Sから生理活性物質を取得するために体表表面Sに当接される採取部1と、採取部1に溶媒を送液する送液手段と、を備え、採取部1には、送液手段から送液されて流路121通流する溶媒を体表表面Sに接触させる開口124が設けられている生理活性物質採取装置を提供する。この生理活性物質採取装置では、採取部1において生体の体表表面Sに溶媒を接触させることにより、該溶媒中に生理活性物質を採取することができる。 (もっと読む)


【課題】電池を内蔵ぜす、かつ停電復帰後にユーザーによる時刻設定を行わないで、測定値と測定時刻を出力する内圧防爆型測定機器の提供を目的とする。
【解決手段】測定値とこの測定値の測定時刻とを出力する内圧防爆型測定機器100において、外部の時刻発生装置200、210から定期的に時刻情報を受信する時刻受信部110と、測定値を求め、時刻受信部110によって受信された時刻情報を測定時刻として取得する測定値演算部120と、測定値演算部120によって求められた測定値および取得された測定時刻を記憶する記憶部130と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内部標準ガスを正確に一定量未知試料に添加できるヘッドスペースガスサンプラーを提供する。
【解決手段】試料容器内の上部空間から試料ガスを採取し、この試料ガスをガスクロマトグラフ装置の試料気化室へ導入するヘッドスペースガスサンプラーにおいて、試料ガスと標準ガスを試料バイアルの外部においてそれぞれ独立に計量採取する手段と、両者を1個の連通した経路内に封じた後、この経路内の気体を一時に前記試料気化室に導入する導入手段を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】調理排気に含まれるオイルミストの主成分は脂肪酸であると考えられ、オイルミストには脂肪酸の他にも様々な成分が含まれている。例えば、不完全燃焼生成物である多環芳香族炭化水素、及び直鎖炭化水素が含まれている。このため、オイルミストそのものを捕集して成分を同定、定量することが、オイルミストの捕集効率を検証するために不可欠である。調理排気のオイルミストを直接捕集して成分の測定を行う。
【解決手段】調理排気のオイルミストを捕集し、捕集したオイルミストの脂肪酸、多環芳香族炭化水素、直鎖炭化水素を分離して測定し、オイルミストそのものから、脂肪酸、多環芳香族炭化水素、直鎖炭化水素を分離して成分を測定する。 (もっと読む)


【課題】採取針や採取刃などを用いて、厚みが300nm以下の極薄層の微小試料片を採取すると、基板層の一部が採取サンプル中に混入してしまい、積層体表面の極薄層を構成する成分を精度良く分析することが困難であった。
【解決手段】厚みが10〜300nmの極薄層と、基板層とからなる積層体の表層として存在する極薄層を構成する成分の分析方法であり、
前記極薄層を構成する成分を1000℃以下の温度で熱分解しない粉末を用いて擦り取り採取する工程と、前記工程により採取された前記成分を熱分解ガスクロマトグラフ質量分析装置に供する工程とを含むことを特徴とする分析方法。 (もっと読む)


【課題】極微量であっても所定濃度の赤リンの均一分散が保証された標準試料の作成方法、及び、熱分解GCMSによる樹脂中の赤リンの定量方法であって、前記標準試料を用いることを特徴とする分析方法を提供する。
【解決手段】赤リンを所定量秤量して樹脂中に均一混合し赤リン含有コンパウンドを作成する工程、前記赤リン含有コンパウンドを粉砕し、5μm以上の最大径を有する粒子数を、1μm以上5μm未満の最大径を有する粒子数の1/20以下とする工程、及び粉砕された赤リン含有コンパウンドを0.05〜10mg、好ましくは、0.1〜0.5mg程度秤量して標準試料とする工程を有することを特徴とする樹脂中の赤リン定量用標準試料の製造方法、及び、熱分解GCMSによる樹脂中の赤リンの定量方法であって、前記標準試料を用いることを特徴とする分析方法。 (もっと読む)


【課題】フォトマスクのヘイズ対策をより確実に行うため、フォトマスクを取り囲む雰囲気ならびにフォトマスクとペリクルに囲まれた低容量の閉空間の雰囲気の汚染物質を効果的に捕集し、正確に分析するために汚染物質を効率よく脱離し、自身からの放出化学物質が極めて少なく、露光下でも捕集出来、分析工程における各種処理に対して影響を与えない捕集材および分析手法を提供することにある。
【解決手段】高純度石英からなり、多孔質体もしくは繊維凝集体とすることで比表面積を大きくし、シート状としたことを特徴とする基板表面付着成分分析用捕集材。 (もっと読む)


11 - 20 / 166