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国際特許分類[G01N30/26]の内容

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【課題】高いウイルス吸着性能と高流速性能とを満足するクロマトグラフィー用充填剤、および当該クロマトグラフィー用充填剤を用いたウイルス用ワクチンの製造方法の提供。
【解決手段】移動相を純水とし、標準ポリエチレングリコールを用いた時の排除限界分子量が6000Da以下であり、平均粒子径が30〜200μmの範囲である多孔性粒子に、硫酸化多糖が結合しているクロマトグラフィー用充填剤。 (もっと読む)


【課題】液体クロマトグラフ装置において、カラム洗浄および封入液充填の条件設定および実施を自動化し、カラム洗浄漏れおよび封入液充填漏れを防止する。
【解決手段】中央処理装置70が、ポンプ、オートサンプラ、カラムオーブン、又は検出器を含むクロマトユニットに関する情報をカラムタグ110から読み出し、クロマトユニットからの情報を受信しながら、分析者により設定された分析条件に従って、クロマトユニットを制御する。
また、中央処理装置70が、分析後のカラム洗浄又は封入液充填を自動で実施すると、カラムタグ110の対応するフラグをONに設定する。そして、分析者がカラムオーブン40からカラムを取り外す際、カラム洗浄又は封入液充填の少なくとも一方が未実施の場合、出力装置80に警告を表示する。 (もっと読む)


【課題】同一の液体クロマトグラフィーの2本のカラムを並列接続してなる分離精製装置であって、液体クロマトグラフィーへの試料の注入の操作を連続的に行う。
【解決手段】分離カラムC1とC2のすぐ上流側には、それぞれスイッチバルブSW1とSW2が設けられ、分離カラムC1とC2のすぐ下流側には、それぞれスイッチバルブSW3とSW4が設けられ、リザーバーR1、リザーバーR2、リザーバーR4、リザーバーR4の溶液は、選択バルブSV1により、ポンプP2につながる配管につなげられるか否かが選択され、つなげられることが選択された場合において、ポンプP2を介して、選択バルブSV2により、スイッチバルブSW1側の配管に送られるかもしくはスイッチバルブSW2側の配管に送られるかが選択される。 (もっと読む)



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【課題】ニードルにより試料の吸引と注入を行なうサンプリング装置において、装置の機構の複雑化やコストの増大化を抑えながら気泡によるサンプリング量への影響を小さくする。
【解決手段】シリンジポンプ2の出入口流路3は三方マニホルド4によってサンプリング流路6及びリンス液流路12に接続されている。リンス液流路12上には電磁弁14が設けられている。ニードル8先端から試料吸引を行なう際は電磁弁14が閉じてシリンジポンプ2に接続されている流路がサンプリング流路6のみとなり、シリンジポンプ2の吸引動作によってニードル8先端から試料が効率的に吸引される。シリンジポンプ2内にリンス液を吸引する際はニードル8が閉鎖ポート21に挿入されてニードル8先端が閉鎖され、シリンジポンプ2に接続されている流路がリンス液流路12のみとなり、シリンジポンプ2の吸引動作によってシリンジポンプ2内にリンス液が吸引される。 (もっと読む)



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【課題】 食品や環境試料等に含まれる有機ハロゲン化合物の定性及び定量を行う化学分析法において、夾雑物質の影響を受けることなく、被検試料中に存在する有機ハロゲン化合物を効率よく抽出分離しうる選択性に優れた高分子吸着剤及び有機ハロゲン化合物の抽出方法を提供する。
【解決手段】 親水性の非芳香族系高分子基材にポリハロゲン化芳香族基を有する化合物を反応させて、疎水性相互作用、親水性相互作用及びロンドン分散力により、有機ハロゲン化合物の選択的かつ簡便に抽出分離を可能とする高分子吸着剤を製造すると共に、この高分子吸着剤を分析用のカラムに充填し、有機ハロゲン化合物を含む被検溶液を通液して有機ハロゲン化合物を抽出・濃縮させた後、高分子吸着剤と有機ハロゲン化合物間のロンドン分散力を低減する溶液で有機ハロゲン化合物を溶出させて機器分析に供する。 (もっと読む)


【課題】液体クロマトグラフィーシステムにおいて、10 μm未満厚の透過性ポリマーの表面コーティングを持つ多孔性膜を含む揮発性成分除去装置の中に、液体サンプル流を流すことによって、揮発性成分の少なくとも一部を液体サンプルから除去すること。
【解決手段】本法を実行するのに好適な液体クロマトグラフィーシステムを利用する。さらに、分離前に、揮発性成分が、同じタイプの膜、または、パーフルオ-2,2-ジメチル-1,1-ジオキソールから成るコポリマーで製造される膜を横切ることによって除去される液体クロマトグラフィーシステムを利用する。 (もっと読む)


【課題】経済性、簡便性、および迅速性を同時に満たし、従来法でなし得なかった紫外吸光検出器のみによる簡便なグアニジノ化合物の高感度検出法。
【解決手段】弱酸性陽イオン交換体が充填された陽イオンクロマトグラフィー用カラムを用い、溶離液としてリン酸水溶液、リン酸緩衝液、ギ酸水溶液、ギ酸緩衝液またはそのいずれかとアセトニトリルまたはメタノールとの混合溶媒を使用し、生体試料中の、特にクレアチン、グアニジノ酢酸(別名:グリコシアミン)、クレアチニン、およびグアニジノ酪酸からなる群から選ばれるアミンを紫外吸光検出器を用いて測定する方法。および、前記測定方法による患者の生体試料中のグアニジノ酢酸/クレアチニン比、クレアチン/クレアチニン比、および/またはグアニジノ酪酸/クレアチニン比の値に基づいて原因遺伝子を精査すべき疾患を有する患者を選別するスクリーニング方法。 (もっと読む)


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