説明

国際特許分類[G01N30/32]の内容

国際特許分類[G01N30/32]に分類される特許

1 - 10 / 212



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】上記従来技術では、酸性物質をポストカラム法により誘導体化せずに高速液体クロマトグラフィーによって検出する際にBTB指示薬法よりも高感度に検出するという課題が知られていなかった。本発明は物質をポストカラム法による高速液体クロマトグラフィーによって検出する際に誘導体化せずにBTB指示薬法の検出感度よりも高感度に検出することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明は蛍光検出可能な蛍光pH指示薬を利用し、蛍光検出器を有する液体クロマトグラフを提供する。 (もっと読む)


【課題】複雑な手順や準備を必要せずに、従来の分析方法と比較して高感度に、安定的にシリコン化合物ガス中の不純物であるシロキサン濃度を分析することが可能な分析方法を提供する。
【解決手段】分子構造中にSi−H結合を有するシリコン化合物ガス中の不純物の濃度を、ガスクロマトグラフ−質量分析計(GC−MS)を用いて分析する際に、パックドカラムとキャピラリーカラムとを組合せた分離カラムを用いることを特徴とするシリコン化合物ガス中の不純物濃度の分析方法を選択する。 (もっと読む)


【課題】待機状態において、低コストでカラムを保護することができるガスクロマトグラフ装置及びガスクロマトグラフ装置を提供する。
【解決手段】キャリアガスに乗せて導入される気体試料に含まれる各成分を時間的に分離するカラムを有し、分析モードと待機モードとを切り替えて実行可能なガスクロマトグラフ装置であって、キャリアガス流路1と、カラム保護ガス流路2と、キャリアガスとカラム保護ガスのうちのいずれか一方のみがカラムに導入されるように、キャリアガス流路1及びカラム保護ガス流路2とカラム6の間に設けられた流路切替部3と、分析モード時にはキャリアガスをカラムに導入し、待機モード時にはカラム保護ガスをカラムに導入するように流路切替部3を制御する流路制御部21とを備えることを特徴とするガスクロマトグラフ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】所謂異性体化合物間の分離においては、吸着力、電荷、疎水性の差が小さく、化学的な相互作用の差を利用することは期待できない。一方、液体クロマトグラフィーに於いては保持及び分離が安定的に行われるシステム系全体の平衡化には時間がかかる。これを短時間で平衡化して簡単容易に異性体化合物間の分離を行えるようにする。
【解決手段】液体クロマトグラフィーに於いて使用するカラムの出口流路に抵抗を設け、その作動によりカラム入口圧力を10MPa〜100MPaに調整し異性体化合物を成分ごとに溶質挙動を変えることを特徴とする異性体化合物の処理方法。 (もっと読む)


【課題】移動相の密度の違いによって発生する移動相の逆流を抑制する。
【解決手段】移動相A〜Dを吸入するための吸入流路2a〜2dが合流部5で合流している。合流部5はプランジャポンプ10の入口に通じる入口流路4に接続されている。吸入流路2a〜2dには、それぞれの流路の開閉を行なう電磁弁3a〜3dが設けられている。吸入流路2a〜2dのそれぞれの電磁弁3a〜3dと合流部5との間にオリフィス14a〜14dが設けられている。オリフィス14a〜14dは、それぞれ吸入流路2a〜2dにおいてその内径が絞られた区間である。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの検出器を用いてサンプルを分析するための方法およびそのための装置を提供する。
【解決手段】クロマトグラフィーの実行中に、クロマトグラフィーシステムでのサンプル流れ内における1つまたはそれ以上のサンプル要素を検出および収集する方法であって、クロマトグラフィーの実行中に、少なくとも1つの蒸発性粒子検出器を含む少なくとも1つの破壊式検出器、および少なくとも1つの非破壊式検出器から、複合信号を生成するステップを有し、複合信号は、各検出器からの検出応答値から生成される単一の信号であり、検出応答値は、クロマトグラフィーの実行中に生成され、前記方法はさらに、クロマトグラフィーの実行中に、複合信号の変化に応じて画分収集器内に流れから1つまたはそれ以上のサンプル要素を収集するステップを有する、方法。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの検出器を用いてサンプルを分析するための方法およびそのための装置を提供する。
【解決手段】クロマトグラフィーの実行中に、応答値を生成するために、少なくとも1つの蒸発性粒子検出器を含む少なくとも1つの破壊式検出器から第1信号を生成するステップと、クロマトグラフィーの実行中に、応答値を生成するために、少なくとも1つの非破壊式検出器から第2信号を生成するステップと、を有し、少なくとも1つの破壊式検出器は、非破壊式検出器から1つまたはそれ以上の検出応答の肯定的な検出を隠す1つまたはそれ以上の発色性溶媒の存在下での、1つまたはそれ以上のサンプル要素の応答値の肯定的な検出を可能にし、画分収集器内に流れから1つまたはそれ以上のサンプル要素を収集するステップを有する、方法。 (もっと読む)


【課題】サンプルのpHの調整精度を向上することにより、自動分析装置における分析精度や再現性を向上することができる前処理装置及びそれを用いた自動分析装置を提供する。
【解決手段】サンプルから特定の成分を分離する固相カートリッジ6に収容されたサンプルのpHをpH測定器15により測定し、サンプルのpHを測定する工程と、サンプルのpHを上げるためのpH調製溶液を添加する工程と、サンプルのpHを下げるためのpH調製溶液を添加する工程とを有するpH調整処理において、pH測定器15の測定結果に基づいた種類と分量のpH調整溶液をサンプルに分注する。 (もっと読む)


1 - 10 / 212