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国際特許分類[G01N30/60]の内容

国際特許分類[G01N30/60]に分類される特許

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本発明は、クロマトグラフィ媒体でクロマトグラフィカラムを充填するためのシステムおよびこれらのカラムで使用するための充填方法に関する。詳細には、本発明は、粒子状媒体のベッドを目標のベッド高さまで圧縮するための外部駆動手段を利用する、クロマトグラフィカラムを充填するための方法およびシステムに関する。
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【課題】
より高圧力で高速分析を行っても分離性能を低下させない。
【解決手段】
試料及び移動相が分離用充填剤110に流入する分離カラム1を用いた液体クロマトグラフにおいて、分離用充填剤110の外周を被覆する被覆材120と、被覆材120で被覆された分離用充填剤110が挿入された支持体130と、を備え、被覆材120と支持体130との間は、流入側に比べて流出側の圧力が小さくされている。 (もっと読む)


ビチューメン材料中の炭化水素化合物を包括的多次元ガスクロマトグラフィーにより分析する方法が開示される。この方法を用いてビチューメン材料中の多環式芳香族化合物(PAC)の量を測定でき、またビチューメン材料の突然変異を起こさせる傾向を測定できる。 (もっと読む)


本発明は、予め計算された体積のスラリーを送達すると共に、1)この体積がカラム内に送達されたときに充填を中止する充填手法、又は2)アダプタを動かして、予め計算された体積に対応するベッド高に達するときに充填を中止する充填手法の2つの異なる充填手法を用いることによって、クロマトグラフィカラムの完全に自動化された、ハンズフリーの充填を提供する。こうして、クロマトグラフィカラムを完全に自動化して充填することができ、そのようなカラムは、1)安定しており、且つ2)所望の性能特性を有する。 (もっと読む)


HPLC装置は、拡散結合された第1および第2のチタン基板から形成される熱交換器を備えている。少なくとも2つの逆流用導管は、第1と第2の基板の間に画定されている。
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本発明は、改良されたモノリシッククロマトグラフィーカラムの被膜ならびにその製造およびそれについての使用に関する。PPSおよび炭素繊維からなるこれらの新規被膜で供給されるクロマトグラフィーカラムは、非常に幅広い溶媒や圧力に対し長期的な安定性を有するだけでなく、分離特性は永久に改善される。 (もっと読む)


回路基板(2)に設けられており、前記第1収容スペースがキャピラリー分離カラムの巻かれた部分(8)を少なくとも部分的に収めるのに適しているような形である、少なくとも1つの第1収容スペースを含むキャピラリークロマトグラフィー装置(1)の製造方法。また、そのような装置を製造する方法。そのような装置および方法を用いて、最も優れた可能な利点が、小型化され集積されたガスクロマトグラフ(最小のデッドボリューム、集積オプション、小さい熱質量および速い温度調整、低い原価、小さい寸法、重量およびエネルギー消費、持ち運び可能で柔軟な使用)と通常のキャピラリー分離カラムの使用(非常に良好な分離、高精度および再現性)の両方から得られる。ここでキャピラリー分離カラムは、均一に、急速に、かつ精確に加熱することが可能である。
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【課題】未使用時には分離カラムの性能を維持することができ、使用時には簡易な操作により測定試料を分離カラムで分離することができる。
【解決手段】分析用カートリッジ10は、未使用時には操作プレート50が第1の位置に位置決めされ、流入通路28から分離カラム29、流出通路30を経て廃液口16aの手前まで溶離液Aで充填された状態が維持されるため、分離カラム29は乾燥することなく本来の性能を維持することができる。一方、使用時には、操作プレート50が第2の位置に位置決めされ、血液保持穴52に保持された血液を分離カラム29へ導入可能な状態となる。また、廃液口16aを開放し第1及び第2シリンダ21,22の供給口21a,22aをすべて開放し溶離液A,Bを流入通路28から分離カラム29、流出通路30を経て廃液タンク16に至るようにするため、血液に含まれる成分の分離が可能となる。 (もっと読む)


【課題】LC法を採用したPOCTに適した分析用カートリッジ、すなわち、LC法を採用しグリコヘモグロビンの検出に好適で簡易且つ小型の分析用カートリッジを提供する。
【解決手段】圧力損失の少ない分離カラム40を使用することで、グリコヘモグロビンの検出性能を維持したまま、小型の分析用カートリッジ10を提供することができる。また、この分析用カートリッジ10は、未使用時には、試料保持孔36が外部に露出する初期位置に位置決め可能であり、使用時には、試料保持孔36が流入通路23の一部を形成する導入位置に位置決め可能な操作プレート31を備えている。更に、この操作プレート31は、スライド操作という簡単な操作により初期位置から導入位置に位置決めすることができる。これにより、小型且つ簡易な操作でグリコヘモグロビンの検出に好適な分析用カートリッジ10を提供することができる。 (もっと読む)


マイクロ流体チップ(10)は、主面(30)と側面(40)を有する基板と、前記基板内にあり、流体を輸送するように適合されているマイクロ流体チャネル(50、60)とを含む。マイクロ流体チャネルは、流体を前記マイクロ流体チャネルに導入することを可能にする、前記基板の側面への側面開口部を有する。 (もっと読む)


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