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国際特許分類[G01N30/62]の内容

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【課題】 試料ガスの流れを自動的に切り換えるためのスイッチングプログラムの設定を簡単にしてオペレータの手間を省くとともに入力ミスを軽減する。
【解決手段】 第1カラム4と第1検出器8との組み合わせのみで行った1回目のモニタリング分析の結果であるクロマトグラムを表示部24の画面上に表示し、入力部23のマウス操作により詳細に分析したい期間の開始点及び終了点をクロマトグラム上で指示する。この指示を受けた中央制御部22はその開始点及び終了点で定まる期間を区画したスイッチングプログラムを自動的に作成し表示するとともに、その期間に相当するクロマトグラムカーブの色を変更して他の部分との視覚上の区別を容易にする。 (もっと読む)


【課題】
存置管を有する液体クロマトグラフ連動型のラジオ液体クロマトグラフにおいて、存置管における検液中成分濃度の乱れ、成分の拡散による濃度の平準化を防止した、分析精度の高い放射能分析装置を提供する。
【解決手段】
存置管を有するラジオ液体クロマトグラフにおいて、液体クロマトグラフのカラムからの流出液を存置管に一時的に滞留させ、該滞留した液体を区画したことを特徴とする放射能分析装置である。液体の区画は気体で行うことができる。そして、区画化のための気体は、存置管の手前に設けた気体注入器から注入することができる。存置管内の液体及び気体を検出するセンサーを放射能測定装置の手前に設けることができる。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、経時的に、または生物もしくは培養に関する変化、すなわち摂動が起こった後に、生物もしくは培養のプロテオームおよび/またはメタボノームを標準値と比較する方法および装置を提供する。
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HPLCシステムの動作流路における液体のナノ規模の流速をモニタし制御するための方法および装置は、HPLCで一般的に使用される、溶剤組成勾配を相殺する複雑な較正ルーチンに依存することなく流体流量を与える。その装置および方法の使用が、一般的なアナリティカルスケール(0.1〜5mL/min)のHPLCポンプの流量出力を修正して細管(<0.1mL/min)およびナノ規模(<1μL/min)のHPLC流速での精密で正確な流量流出を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、マクロライド(例えば、エリスロマイシルアミンおよび関連化合物)を検出するための逆相高速液体クロマトグラフィー(RP−HPLC)方法に関する。本発明はまた、マクロライド(例えば、エリスロマイシルアミンおよび関連化合物)を検出するための逆相高速液体クロマトグラフィー(RP−HPLC)システムに関する。本発明は、約180nm〜約220nmにおける紫外〜可視範囲において最大吸収を有するマクロライドを検出するための方法を提供する。 (もっと読む)


サンプル中に存在するエナンチオマー分子を分離するために使用されるキラル移動相を含む液体クロマトグラフィーシステムが、本明細書に開示されている。一つの側面において、移動相にはキラル溶媒が含まれる。他の側面において、移動相には、キラル溶媒が含まれるが、緩衝剤も含まれる。本明細書に記載された液体クロマトグラフィーシステムには、高圧液体クロマトグラフィー(HPLC)及び高圧毛細管液体クロマトグラフィー(CapLC)の両方が含まれる。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、クロマトグラフィのプロセスによって分類された組成物のバンドスプレッディングを最小にするための方法及び装置に向けられる。本発明の一実施形態は、分離カラム又は分離カートリッジを保持するための装置11を特徴とする。装置11は、1つ又は複数のカラム又はカートリッジを受けるためのチャンバを有するハウジング15を含む。カラム及びカートリッジは、流体を受けるための引入れ口及び流体を放出するための放出口を有し、カラム軸が、全体的に取り入れ口から放出口への流体の流れに一致する。カラム及びカートリッジは、一定温度が望ましい分離を実行するのに適切である。ハウジング15は、前記チャンバを一定温度に保つための加熱要素をさらに備えている。装置11は、カラム及びカートリッジの放出口を検出器近傍に配置するための位置決め手段17をさらに備えている。
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本発明はガスサンプル分析用ガスクロマトグラフに関する。それは、サンプルを供給するための供給装置と、サンプルの諸成分を分離するための開管キャピラリカラムと、カラムの温度を制御するための温度制御手段と、サンプルの分離された諸成分を検出するための検出器とを有している。ポリマー膜からなるガス透過性壁を有する開管キャピラリの束のカラムを構築することにより、その効率が改良され、便利な手持ち式タイプが可能となった。本発明は、ガスサンプルを同定するための検出器と一緒にした、このようなカラムの使用にも関する。
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