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国際特許分類[G01N30/72]の内容

国際特許分類[G01N30/72]に分類される特許

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生スペクトル・データを処理することによって、較正済み連続スペクトル・データを得ること、較正済みライブラリ・データを形成するために処理されたライブラリ・スペクトル・データを得ること、および、生スペクトル・データを生成した試料内の成分の濃度を決定するために、較正済み連続スペクトル・データと較正済みライブラリ・データとの間で、好ましくは行列演算(式1)を使用して、最小二乗フィットを実行することを含む、質量分析計からのデータを分析する方法。この方法に従って動作する質量分析計システム(図1)、変換された質量スペクトルのデータ・ライブラリ、およびこのデータ・ライブラリを作る方法。 (もっと読む)


【課題】試料中の極性物質の含有量が極く微量であっても、分子中の炭素数が5個以上である極性化合物を定性あるいは定量することができる試料中の微量物質の分析方法及び分析装置を提供する。
【解決手段】試料中の微量物質の分析方法において、前記微量物質は、分子中に炭素を5個以上有する極性化合物であって、前記試料中の前記微量物質を抽出した抽出液を、エレクトロスプレーイオン化法にて定性または定量することを特徴とする試料中の微量物質の分析方法である。 (もっと読む)


【課題】従来手動で行っていた測定条件の変更を自動で変化させることにより、擬分子イオンを得る事の出来る液体クロマトグラフ質量分析計の提供をその課題とする。
【解決手段】UV検出器に試料分子のピークが検出されて、質量分散の掃引を行っても質量分析計のデータ処理でマススペクトルが得られない時に、正のイオン導入から負のイオン導入電圧に変える。また、これでも質量分析計でマススペクトルが得られない時、次の質量掃引は分離カラムの出口にポストカラム方式用に設けてある注入口よりイオン化促進溶液を添加できる。 (もっと読む)


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