説明

国際特許分類[G01N30/78]の内容

国際特許分類[G01N30/78]に分類される特許

51 - 52 / 52


HPAECによって糖類を分析する場合、カラムからの溶出液は、代表的には、電流滴定検出器を用いて分析される。本発明によれば、電流滴定検出は、紫外線検出と組み合わせられ、両方の方法が、溶出液に適用される。従って、本発明は、(a)電流滴定検出および(b)紫外線検出の両方によって分析される、液体クロマトグラフィーカラムからの溶出液を分析するための方法を提供する。両方の種類の検出から得られる情報の内容は、有利なことには、2つの検出法いずれかの単独から得られる情報より優れている。
(もっと読む)


本発明は、発現微量タンパク質/ペプチドの検出・分離・同定法及びそのシステムを提供するものであり、本発明は、微量の発現タンパク質及び/又はペプチドの検出・分離・同定方法であって、蛍光試薬で標識した被験試料中のタンパク質及び/又はペプチドの蛍光誘導体を、HPLCに付し、その蛍光分画を捕集した後、酵素水解に付し、その蛍光標識フラグメント及び非蛍光標識フラグメントを質量分析して得られた各フラグメントのイオン分子量情報をタンパク質及び/又はペプチドフラグメントデータベースと照合し、構造解析することを特徴とする上記タンパク質及び/又はペプチドの検出・分離・同定方法、及びその同定システム、に関する。 (もっと読む)


51 - 52 / 52