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国際特許分類[G01N31/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | サブグループに規定された化学的方法の利用による非生物学的材料の調査または分析;該方法に特に用いられる装置 (1,892)

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【課題】 本発明は、安全性及び取扱性に優れる上、良好な抽出効率が得られる新規な残留濃抽出用抽出液、残留農薬測定用キット、及び残留農薬測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 農作物中の各種残留農薬を、残留農薬抽出液で抽出することによって測定溶液を得る抽出工程と、測定溶液をイムノアッセイに供し、測定溶液中に抽出された各種残留農薬のうちの測定対象農薬を測定する測定工程とを具備する残留農薬測定方法において、ポリオキシアルキレンベンジル化フェニルエーテルを0.01〜2重量%含有する水溶液を残留農薬抽出液として用いる。 (もっと読む)


【課題】簡易迅速に潤滑油のダイリューションの発生を早期に検出することができるエンジン用潤滑油の異物検出装置およびエンジンシステムを提供する。
【解決手段】本実施例に係るエンジン用潤滑油の異物検出装置40は、ディーゼルエンジン10から排出される潤滑油32の一部を抜き出す潤滑油分取ラインL11と、潤滑油分取ラインL11から抜き出した潤滑油32に酸性薬剤47を添加する酸性薬剤供給手段41と、潤滑油32を加熱して潤滑油32中に含まれる無機成分を炭化し、炭化物50を生成する電気炉42と、炭化物50を検出する分析装置43と、を有し、分析装置43で得られた検出結果から燃料油中に含まれる無機成分を検出する。 (もっと読む)


【課題】反応部の電気炉の加熱効率を低下させることなく、電気炉の外壁の破損を防止する。
【解決手段】炉心41の周囲は断熱材からなる外壁44で覆われている。外壁44は4つの部材が上下方向に積層され、その間に緩衝材44aが挟み込まれて接着剤により接着されて構成されている。外壁44を構成する各部材は、周方向とは垂直な方向に緩衝材44bが挟み込まれた貫通溝が設けられている。 (もっと読む)


【課題】専用のファンを新たに設置することなく光源の熱による検出器への影響を排除する。
【解決手段】加熱炉41の近傍に加熱炉41を冷却するためのファン44aが設けられている。ファン44aの下流側には筐体2の外部へと通じるダクト44が設けられている。測定部64はその一部がダクト44の近傍にくるように縦置きに配置されている。ダクト44の一部であり、測定部64とダクト44の内側とを隔離している壁面に切り起こし型の開口スリット44bが設けられている。開口スリット44bは、ダクト44内を流れる空気が測定部64側へ流出することなく、測定部64側の空気がダクト44内の空気の流れに引き込まれるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を停止せずにリアルタイムで潤滑油の劣化診断が可能となる潤滑油の劣化検知装置及び方法、潤滑油の劣化検知装置を備えたエンジンシステムを提供する。
【解決手段】潤滑油の劣化検知装置50Aは、潤滑油31の循環ラインL11内を循環している潤滑油31の一部を分取ラインL1により分取し、気化空間51aを備えた内部を密封可能な分取潤滑油タンク51と、該分取潤滑油タンク51を密封状態とし、その後排ガス成分52をポンプP1により吸引除去する不純物除去ラインL2と、前記排ガス成分52を除去後、再度密封状態とし、その後該気化空間51a内に発生した燃料由来の気化成分53を検知する検知部54と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】、窒素分析の前処理として試料の燃焼分解により窒素を抽出する試料の処理方法および処理装置であって、分析コスト及び労力を低減できる窒素分析用試料の処理方法および処理装置を提供する。
【解決手段】窒素分析用試料の処理方法においては、窒素酸化物、余剰酸素が含まれる試料ガスをグラファイトに接触させ、余剰酸素を一酸化炭素および二酸化炭素に変換した後、銅に接触させて窒素酸化物を窒素に変換し、かつ、生成される酸化銅を試料ガス中の一酸化炭素で銅に再生する。また、窒素分析用試料の処理装置は、試料を燃焼分解して窒素酸化物、余剰酸素が含まれる試料ガスを生成する加熱装置1と、グラファイト72により試料ガス中の余剰酸素を一酸化炭素および二酸化炭素に変換する酸素除去装置2と、銅73によって試料ガス中の窒素酸化物を窒素に変換し、生成される酸化銅を試料ガス中の一酸化炭素で銅に再生する還元装置3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】冷却部の冷却性能を低下させることなく冷却部のクーリングコイルや継ぎ手部分からの錆の発生を防止する。
【解決手段】冷却部47は冷却ユニット47aと冷却ファン80により構成されている。冷却ユニット47aは非金属製配管がコイル状に巻かれたクーリングコイル76とそのクーリングコイル76の周囲を囲うカバー72により構成されている。カバー72の前面72aには複数の開口部74aがスリット状に設けられ、背面72bの中央部に開口部74bが設けられている。冷却ユニット47aの背面側に冷却ファン80が配置されており、冷却ファン80からの冷却風が開口部74bから冷却ユニット47a内に取り込まれ、クーリングコイル76の周囲を通って開口部74aから排出されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】潤滑油の劣化をより早期に検出することができる機械装置用潤滑油の劣化診断装置、機械装置用潤滑油の劣化診断方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る機械装置用潤滑油の劣化診断装置10は、機械装置15から排出される天然成分由来の潤滑油16の一部を抜き出す潤滑油分取ライン11と、潤滑油分取ライン11で抜き出した潤滑油16中に含まれる異物を除去する不純物分離装置12と、潤滑油分取ライン11により抜き出した潤滑油16中に含まれる過酸化物を測定する潤滑油性状計測装置13と、潤滑油性状計測装置13で得られた測定結果から機械装置15の運転制御の判定を行う制御装置14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業を要することなく洗浄液中の溶存窒素濃度をリアルタイムで精度良くモニタリングすることができ、加えてコストを低減することができる溶存窒素濃度のモニタリング方法を提供する。
【解決手段】超音波照射時の溶存酸素濃度DO2を溶存酸素濃度計43で測定し、測定された溶存酸素濃度DO2から初期溶存酸素濃度Dを差し引いて溶存酸素濃度の増加量ΔDO2を算出する。次いで、所定のオーバーフロー量或いは超音波の所定出力に適合する近似式を記憶部46から読み出し、記憶部46から読み出された近似式を用いて、溶存酸素濃度の増加量ΔDO2から混合超純水の溶存窒素濃度DN2を算出する。 (もっと読む)


【課題】燃焼部の燃焼管の容量に応じたピーク検出パラメータで検出信号のピーク検出を行なうことができる水質分析計を提供する。
【解決手段】演算部56は、情報記憶部2、ピーク検出角度設定手段4、ピーク検出手段6及び演算手段8を備えている。情報記憶部2には、酸化反応部32に設置され得る燃焼管の種類に応じた複数のピーク検出角度候補が保持されており、ピーク検出角度設定手段4によってピーク検出に用いるピーク検出角度を選択的に設定することができる。情報記憶部2はこのほか、赤外線ガス分析部46及び化学発光分析部48の検出器で得られる検出信号のピーク面積をTCやTOC、TNに換算するための検量線なども記憶している。演算手段8はピーク検出手段6が検出したピークの面積を求め、検量線を用いてTCやTOC、TNなどを算出する。 (もっと読む)


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