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国際特許分類[G01N31/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | サブグループに規定された化学的方法の利用による非生物学的材料の調査または分析;該方法に特に用いられる装置 (1,892)

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【課題】複数レベルの湿度を検知する湿度インジケータをより簡易な工程により提供する。
【解決手段】少なくとも、電子供与性呈色化合物と、常温において固体である酸性化合物と、潮解物質と、水系樹脂エマルジョン由来の樹脂バインダーとからなり、互いに検知湿度の異なる2層の発色層3,4を担持体2の平面方向で独立した複数の湿度検知領域A〜Eに上下に積層し、さらに、少なくとも一方の発色層を異なる湿度検知領域A〜Eにおいて異なる厚さで形成することにより、2種類の塗料を用いて複数の検知湿度を検知しうる湿度インジケータとする。 (もっと読む)


【課題】所定の湿度を検知する湿度インジケータにおいて、一旦所定の湿度よりも高湿度環境下に置かれた後に周囲の環境がより低湿度に変化した場合であっても、高湿度を検知した履歴が残るメモリー性を備えた湿度インジケータを提供する。
【解決手段】電子供与性呈色化合物と、常温において固体である酸性化合物と、潮解物質と、水系樹脂エマルジョンと、ポリビニルピロリドンとを所定の組成で含む湿度インジケータ用塗料を不織布等の担持体に塗布して加熱し、加熱乾燥して該塗料を呈色組成物とする。 (もっと読む)


【課題】導電膜の形成に用いられる樹脂硬化型導電性ペーストに配合される銀粉表面に被覆される多価カルボン酸、特にアジピン酸を効率的に定量することが可能な銀粉表面のアジピン酸の定量方法を提供する。
【解決手段】銀粉に被覆された銀粉表面のアジピン酸の定量方法であって、アジピン酸が被覆された銀粉からアジピン酸を溶出させる塩酸溶出工程と、アジピン酸が溶出された塩酸溶出液においてアジピン酸をエステル化するエステル化工程と、を備えるアジピン酸の定量方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】迅速且つ精確に定量分析でき、定量操作が容易な、レーザーアブレーションICP分析法を用いた貴金属の分析方法を提供する。
【解決手段】貴金属を含む試料を秤量する工程S11と、試料に融剤を調合する工程S12と、融剤を調合させた試料を融解させる工程S13と、融解した試料から鉛ボタンを形成する工程S14と、鉛ボタンにレーザー光を照射して鉛ボタンの一部を微粒子にするアブレーション工程S151と、微粒子をヘリウム(He)ガスによりICP分析装置内へ搬送し(S152)、微粒子をイオン化させて分析するICP分析工程S153とを備える。 (もっと読む)


【課題】無機粉体、特に酸化銀粉に含有される高級脂肪酸量を、簡便且つ正確に定量分析出来る方法を提供する
【解決手段】高級脂肪酸を含む無機粉体に酸を添加して、当該無機粉体を溶解し金属溶液とする工程と、当該金属溶液へ、高級脂肪酸を溶解可能であり、25℃で液体であり、沸点50℃以下であり、水に不溶である有機溶媒を添加して混合した後、水相と有機相とに分離する工程と、当該有機相から当該有機溶媒を除去し、残渣中の炭素量を測定する工程とを、有する無機粉体に含有される高級脂肪酸の定量分析方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】高温を使用せず室温付近で検出でき、さらにフッ素系液体等からの妨害ガスの干渉もうけず、簡便にC58やC46等のフッ素化不飽和炭化水素を検出する方法及び検出センサーを提供する。
【解決手段】下記の一般式(I)で表されるイミダゾリン骨格を有する化合物との反応を用いた光学的変化によるフッ素化不飽和炭化水素の検出方法、及び検出部に下記の一般式(I)で表されるイミダゾリン骨格を有する化合物を用いたフッ素化不飽和炭化水素の検出センサー。
【化1】
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【課題】検査水に含まれる亜硝酸イオンによりアゾ化合物を生成することで検査水の亜硝酸イオンを定量する場合において、より高濃度の領域まで亜硝酸イオンを高精度に定量できるようにする。
【解決手段】検査水に含まれる亜硝酸イオンの定量方法は、検査水に対し、スルファニルアミドおよびフロログルシノール系化合物を添加し、酸性下において反応させる工程1と、工程1を経た検査水について、380から480nmの範囲における任意の波長の吸光度を測定する工程2とを含む。フロログルシノール系化合物は、フロログルシノールまたはフロログルシノールトリメチルエーテル等のフロログルシノールアルキルエーテルが好ましい。 (もっと読む)


【課題】簡易に精度良く測定溶液の溶液、特に海水のpHを算出することができる、pHの測定方法およびその方法を用いた測定装置を提供する。
【解決手段】ガラス電極と比較電極とからなる一対の電極間の電位差がpH7.2−8.2の範囲の溶液で0mVとなるように設定された電極を用い、海水を測定溶液として当該電極間に生じた電圧(電位差)に基づき前記測定溶液のpHを測定する測定方法である。また、上記測定装置は一対の電極(電極対)と、電圧計と、塩分測定手段、炭酸系測定手段、滴定測定手段、吸光度測定手段から成る群から選ばれる測定手段のうち少なくとも1つの手段と、処理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】高湿度において検知湿度を所望のレベルに容易に調整しうる湿度インジケータを提供する
【解決手段】少なくとも、電子供与性呈色化合物と、常温において固体である酸性化合物と、潮解物質と、水系樹脂エマルジョンと、水溶性高分子化合物とを所定の組成で含む湿度インジケータ用塗料を担持体に塗布し、加熱乾燥して該塗料を呈色組成物とする。 (もっと読む)


【課題】
希釈水容器2の転倒を防止する機構を設ける。その際、希釈水容器2をTOC計本体1から取り外し易い構造にすると共に、TOC計に希釈水を運ぶチューブ3を希釈水容器2に挿入し易い構造にする。
【解決手段】
希釈水容器格納スペース16に格納された希釈水容器2が転倒しそうになった場合、傾いた希釈水容器2が押さえ部14に接触することで希釈水容器2の転倒を防止する。また、希釈水容器2を希釈水容器格納スペース16から取り出し易いように、TOC計本体1と希釈水容器2の間には指で希釈水容器2を掴んだり押さえたりして容器を取り出せるように、希釈水容器2周辺に指を挿入することができるスペース15を設ける。そして、スペース15は、希釈水容器格納スペース16に格納した希釈水容器2の容器口にチューブ3を挿入する作業を行うために指でチューブ3を握ることができるように、指を挿入する空間としての役割も兼ね備えている。 (もっと読む)


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