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国際特許分類[G01N31/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | サブグループに規定された化学的方法の利用による非生物学的材料の調査または分析;該方法に特に用いられる装置 (1,892)

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【課題】空気の混入を無くし試料が超微量であっても元素分析装置における元素成分の分析においてバラツキが飛躍的に小さくなり、分析能力を向上させることができる元素分析用前処理装置を提供する。
【解決手段】元素分析用前処理装置2は、試料保持部材11と、試料導入用開閉弁12と、酸化管13と、還元管14と、反応ガス供給手段15と、キャリアガス供給手段16と、反応ガスとキャリアガスとを択一に酸化管13に供給する切替弁17と、ガスクロマトグラフ3と、を有して構成されている。還元管14を通過した試料ガス中の水分(HO)を除去する水分トラップ18を有し、この水分トラップ18を通過した試料ガスの混合ガス)をガスクロマトグラフ3で分離し分析装置5に送る。切替弁17はチャンバ19の内部に備えられ、チャンバ19は、パージガス供給手段22から供給される不活性ガス(He or Ar)をパージガスとして導入する。切替弁17からの空気の混入を遮断できる。 (もっと読む)


本発明は、フッ素蒸留装置、及びこれを用いることにより、歯磨き粉中のフッ化物において、歯硬組織の耐酸性を増加させ、尚且つ初期う蝕病巣の再石灰化を促進させるモノフルオロリン酸ナトリウムを定量する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の方法及び機器の不利点を克服すること。
【解決手段】クロコン酸、p−ジメチルアミノベンズアルデヒド(DMABA)、p−ジメチルアミノシンナムアルデヒド(DMACA)、p−メトキシ−ベンズアルデヒド(MOB)及び4−メトキシ−1−ナフトアルデヒド(MON)からなる群から選ばれる少なくとも1つのプローブ分子を含む多孔性ゾルゲル材料であって、1より小さい固有のpH、注目すべきは0より小さい固有のpHを有することを特徴とする、多孔性ゾルゲル材料。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が高く、常温での保管が可能であると共に、雰囲気温度によらず優れた酸素検知能を維持することのできる酸素検知剤用の酸素インジケーター水溶液、酸素検知剤および酸素検知剤の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため、還元性糖類と、塩基性物質と、当該還元性糖類によって還元される酸化還元性色素とを含む水溶液である酸素検知剤用の酸素インジケーター水溶液であって、当該還元性糖類として、第1成分としての単糖類と、第2成分としての還元性三糖類を含む酸素検知剤を提供する。また、当該酸素検知剤の製造に好適な製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、鉱石内のカルシウムエレメントの含有量決定方法である。鉱石を加熱下で塩酸と硝酸によって分解し、過塩素酸を加え、冷却し、塩を溶かすため少量の水を加えて溶液を沸とうし、冷却し、一定量に希釈し、乾燥濾紙を通して濾過して乾燥ビーカーに入れ、トリエタノールアミンによって干渉イオンからマスクし、KOHによって溶液のpH値を調節し、カルセイン−チモールフタレイン アミンを指示薬として用い、EDTA滴定によりカルシウム含有量を決定する。 (もっと読む)


【課題】より簡便に酸化性ガスを検出できる材料を提供する。
【解決手段】アゾ系染料、メチン系染料、トリアリールメタン系染料及びチアジン系染料の少なくとも1種を含有することを特徴とする酸化性ガス検知用インキ組成物。さらに、カチオン系界面活性剤を含有し、カチオン系界面活性剤が、アルキルトリメチルアンモニウム塩、イソキノリニウム塩、イミダゾリニウム塩及びピリジニウム塩から選ばれる少なくとも1種である酸化性ガス検知用インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】食品、尿、母乳などの夾雑物を多く含む試料が対象であっても、試料中に含まれる個々のビタミンB6をより正確かつ効率的に分別定量できる方法と、当該方法に使用できるビタミンB6分別定量用キットを提供。
【解決手段】ビタミンB6の分別定量方法は、ピリドキサール−4−デヒドロゲナーゼ等、特定の酵素を組合わせて試料を処理することにより生じる4−ピリドキソラクトンを定量し、各反応で得られた定量値から個々のビタミンB6を分別定量するものである。 (もっと読む)


【課題】比抵抗を測定することによって水溶液の全有機炭素含有量(TOC)を測定する装置の較正方法の先行技術の欠点を改善する。
【解決手段】基準TOC分析装置の存在下で次のステップ、すなわち
(a)前記装置および前記分析装置により、超純水に対して実施された測定によって較正点を生成するステップと、
(b)複数の較正点を生成するステップであり、溶液の比抵抗の測定値に対応する各較正点が、前記装置および前記分析装置によって測定された値の間の相関関係を確立するために、前記装置および前記分析装置によって光酸化性化合物の所与の含有量を有するステップと、
(c)先のステップで実施された測定に基づいて、少なくとも1つのアルゴリズムによって前記装置を較正するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】定量的かつ簡便な有機化合物中の官能基の測定方法を提供する。
【解決手段】有機化合物中の官能基を測定する方法であって、有機化合物中の官能基とハロゲン化水素を化学反応させ、前記官能基にハロゲンを共有結合させる工程、前記ハロゲン化水素と化学反応した有機化合物を洗浄し、未反応のハロゲンを取り除く工程、前記未反応のハロゲン化水素が取り除かれた有機化合物を燃焼させる工程、及び、前記燃焼の後の残留物のハロゲン量を測定する工程を含む有機化合物中の官能基の測定方法。 (もっと読む)


【課題】セメント中の高炉水砕スラグ微粉末混合量を、簡単な操作で、かつ迅速に推定可能な方法を提供することを課題とする。
【解決手段】高炉水砕スラグ微粉末が混合されたセメントに、常温で不揮発性の酸を添加し、酸の添加によって生成した硫化水素を定量することによって、生成した硫化水素とセメント中の高炉水砕スラグ微粉末量との相関関係に基づき、セメント中の高炉水砕スラグ微粉末量を推定することを特徴とする。 (もっと読む)


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