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国際特許分類[G01N33/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | グループ1/00から31/00に包含されない,特有な方法による材料の調査または分析 (37,154)

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【課題】簡単に精度よくゲルタイムを推定し、半硬化状態のプリプレグの硬化度を測定する。
【解決手段】芳香族エポキシ樹脂を含有する樹脂組成物が基質に含浸された半硬化状態のプリプレグ1を、FT−IRにてスペクトル測定し、得られたスペクトルのエポキシ基とベンゼン環との中赤外領域のピーク比に基づき、プリプレグ1のゲルタイムを推定する。好ましくは、FT−IRの測定をATR法により行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、液状で長期間保存が可能なロイコ型色素の安定化方法ならびに
ロイコ型色素の発色反応時の非特異的発色の軽減方法、及びこれを利用した液状で安定な
試薬組成物を提供することにある。
【解決手段】ロイコ型色素を特定の還元剤と共存させることにより自然発色が抑えられ、
溶液での安定性が格段に向上すること、また、ロイコ型色素を用いた過酸化水素との発色
反応時にロイコ型色素の測定波長に影響を与えない吸収スペクトルを有し、かつ過酸化水
素とは反応しない別の色素を反応液に共存させると、非特異的な発色が抑えられ、試薬ブ
ランク値が下がること、を見出し分析用試薬に応用した。 (もっと読む)


【課題】 高分子の物性値の算出を高精度かつ効率的に行う。
【解決手段】 本発明の物性値計算方法では、高分子の規模を小さくした分子の全原子モデルを生成するための情報、当該全原子モデル用のポテンシャルパラメータを示す情報、及び高分子の統合原子モデルを生成するための情報を入力し(S01)、全原子モデルを生成し(S02)、全原子モデルを用いて入力されたポテンシャルパラメータにて分子動力学法によるシミュレーションを行い(S03)、当該シミュレーションの結果により示される原子の分布に基づいて、統合原子モデル用のポテンシャルパラメータを算出し(S04〜S07)、統合原子モデルを生成し(S08)統合原子モデルを用いて、算出されたポテンシャルパラメータにて分子動力学法によるシミュレーションを行い(S09)当該シミュレーションの結果に基づいて物性値を算出する(S10)。 (もっと読む)


本発明は気体中の炭化水素比を検出するための測定装置に関する。前記測定装置は、第1の気体流と第2の気体流中の炭化水素比を計測し、前記第1の気体流と前記第2の気体流の両方が同一の気体源から発し、前記第1の気体流そのまま前記測定装置に供給され、前記第2の気体流は下処理されて前記測定装置に供給されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造上の均一性が高く、且つ脂質の構造変化を測定し易い、角層脂質のin vitroモデル基板及び当該基板を用いた肌荒れの評価方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板と、当該基板上に形成された脂質膜とから成る、皮膚角層細胞間脂質擬似基板であって、当該脂質膜がセラミド、パルミチン酸及びコレステロールから形成され、セラミド、パルミチン酸及びコレステロールが20〜70%:10〜60%:20〜40%(セラミド:パルミチン酸:コレステロール)の質量比で存在する皮膚角層細胞間脂質擬似基板。 (もっと読む)


【課題】セメント製造設備からの排ガス中の有機物に起因しない臭気を連続的に測定して、臭気指数による管理を可能にする。
【解決手段】セメントキルン4からの排ガスの一部を抽出するサンプリング部13に、排ガス中の窒素酸化物量を測定する窒素酸化物測定器16と、窒素酸化物測定器16の測定結果から所定時間後の二酸化窒素量を推定する二酸化窒素推定手段18と、二酸化窒素推定手段18で推定された二酸化窒素量から排ガスの臭気指数を推定する臭気指数推定手段19とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】被験者の声が評価者に与える印象を改良可能な香料をスクリーニングすることが可能となる声の印象を改良可能な香料のスクリーニング方法、及び被験者の声が評価者に与える印象を改良可能な香料情報の提供方法の提供。
【解決手段】被験者の声が評価者に与える印象を改良可能な香料のスクリーニング方法であって、前記評価者に前記被験者の声のみを提示したときに前記評価者が感じる前記被験者の声の印象のVAS評価による評価値Aと、前記評価者に前記被験者の声と香料を提示したときに前記評価者が感じる前記被験者の声の印象のVAS評価による評価値Bとが、統計学的有意差ありとなる香料をスクリーニングする声の印象を改良可能な香料のスクリーニング方法である。 (もっと読む)


【課題】セメント製造設備からの種々の排ガスの臭気を連続的に測定し、臭気指数による正確な管理を可能とする。
【解決手段】セメントキルン4からの排ガスの一部を抽出するサンプリング部13に、排ガス中の全炭化水素量を測定する全炭化水素測定器14と、排ガス中の一酸化炭素量を測定する一酸化炭素量測定器15と、排ガス中の窒素酸化物量を測定する窒素酸化物測定器16と、全炭化水素測定器14の測定値を一酸化炭素量測定器15の測定値によって補正する全炭化水素量補正手段17と、窒素酸化物測定器16の測定結果から所定時間後の二酸化窒素量を推定する二酸化窒素推定手段18と、全炭化水素量補正手段17で補正された全炭化水素量及び二酸化窒素推定手段18で推定された二酸化窒素量から排ガスの臭気指数を推定する臭気指数推定手段19とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】構造が比較的シンプルで、スペースを必要せず、人が洗浄する形態に近い形で洗浄評価し、さらに、洗浄から乾燥という日常的に毛髪に与えられる影響を評価することのできる毛髪洗浄評価用装置を提供する。
【解決手段】洗浄液を貯留する貯留装置1と、傾斜とした台座に固定された毛髪13を洗浄する毛髪固定用台座2と、洗浄後の毛髪を乾燥させる温風乾燥装置3とを備えた毛髪洗浄評価用装置であって、毛髪固定用台座2は台座可動軸5を中心に一方の端部が上昇して傾斜可能であり、毛髪固定用台座2の上昇する端部側に毛髪13が固定され、貯留装置1から流失し供給された洗浄液が傾斜面を毛髪固定側から毛髪他端側に毛髪固定用台座2を流下して毛髪を洗浄し、温風乾燥装置3が洗浄毛髪を乾燥させる毛髪洗浄評価用装置。 (もっと読む)


【解決手段】第1加熱炉の内部にサンプル室を備えた気化部内のサンプル室内に石油系炭化水素を含む土壌試料を充填し、該サンプル室には導入路より酸素と窒素の混合ガスを導入するとともに、土壌試料の主な油臭成分が気化する温度で加熱してn−ヘキサデカンより沸点の低い成分を気化させ、該気化成分を含む混合ガスは排出路を通して第2加熱炉内に酸化触媒を充填してなる反応部に送り込んで気化成分を燃焼させ、これにより発生した二酸化炭素量を測定し、該測定値より上記土壌試料中の気化成分の含有量を求める方法。
【効果】求められた計測された含有量とガスクロマトグラフィー定量分析法により算出した上記土壌試料中のn−ヘキサデカンより沸点が低い成分の含有量との相関図を作成し、該相関図に基づいて上記二酸化炭素量測定値より計測した土壌試料中の気化成分含有量より土壌試料の油臭強度を求めることができる。 (もっと読む)


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