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国際特許分類[G01N33/02]の内容

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【課題】液状乳製品中の分析物を測定するためのアッセイ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、液状乳製品の毛管泳動により、液状乳製品中の分析物を測定するための試験装置に関し、第1端部及び第2端部を有し、第1端から始まり、連続して、分析する液体を精製するための膜(2)、1または数個の捕獲物質が固定されている膜(3)及び吸収性の膜(4)が固定されている固体支持体(1)を含んでいる。本発明は前記試験装置により液状乳製品中の分析物を検出及び定量化する方法及び前記試験装置を含む試験キットにも関する。 (もっと読む)


【課題】食品の一連の製造工程及び消費者が喫食する過程で行われる加熱工程を境にどの段階でプラスチック片が混入したかを示差走査熱測定計を使って推定する。
【解決手段】レトルト食品に混入していたプラスチック片を2分割して第1、第2の試料を作り、第1試料にレトルト殺菌処理と同じ加熱条件で加熱処理する。第1試料に対してDSC測定を2回行い、第1回目のDSC曲線に存在し、第2回目のDSC曲線では消失したピークXを特定する。無処理の第2試料に対してDSC測定を行い、これにより得たDSC曲線にピークXが出現しているときには、レトルト殺菌前にプラスチック片が混入したと推定する。 (もっと読む)


本発明は、移動可能な下顎および固定された上顎を擬態する2つの部材(21、22)を備える、哺乳動物の咀嚼動作を擬態する装置に関する。上記2つの部材は共通軸心(A-A')上に整列された2つの平行なディスク(21、22)により形成され、他方のディスク(22、21)に臨む各ディスクの表面には、該表面から突出する少なくともひとつの隆起部分(31、33)が配備される。上記装置は、上記各ディスクの少なくとも一方(21)を、上記共通軸心(A-A')の回りにおいて回転的に、且つ、他方のディスク(22)に関して上記軸心に平行に並進的(12、13、14)に駆動する手段(16、17、18、19)を備える。 (もっと読む)


【課題】ネギ属植物中におけるACSOsの含有量を迅速且つ簡便に測定する方法を提供すること。
【解決手段】ネギ属植物中におけるACSOsの含有量を測定する方法であって、
(a)ネギ属植物を砕くことなくマイクロ波により加熱して該植物細胞内の酵素alliinaseを失活させる工程と、
(b)前記工程(a)で酵素alliinaseを失活させたネギ属植物を砕いて試料液を調製する工程と、
(c)前記工程(b)で得られた試料液を用いて、HPLC分析によりACSOsの含有量を測定する工程とを含むことを特徴とするネギ属植物中におけるACSOsの測定方法。 (もっと読む)


【課題】特定の炭水化物含有食品摂取後の血糖値や血中インスリン濃度を予測する方法や、特定の炭水化物含有食品が血糖値や血中インスリン濃度をどの程度上昇させるか、あらかじめ評価指標とするバイオマーカーを提供すること。
【解決手段】炭水化物含有食品を空腹時(摂取する前)と摂取した後経時的に、血中デスアシルグレリン濃度を測定し、デスアシルグレリン濃度及びその濃度変化から、当該食品摂取後の血糖値及び/又は血中インスリン濃度の変化を予測し、血中デスアシルグレリン濃度を当該食品の血糖値及び/又は血中インスリン濃度の上昇性評価指標とする。空腹時の血中デスアシルグレリン濃度と比較して食品摂取1〜2時間後のデスアシルグレリン濃度が、低下せず、かつ変動が小さい場合に、当該食品を血糖値及び/又は血中インスリン濃度低上昇性食品と評価する。 (もっと読む)


【課題】加工食品を破壊することなく、その含有水分量を同定する新規な方法及び装置を提供する。
【解決手段】加工食品に対して所定の周波数領域の振動を付与し、前記加工食品の表面側の振動波を計測するとともに、前記加工食品の裏面側の振動波を計測し、前記加工食品の前記表面側の前記振動波と、前記加工食品の前記裏面側の前記振動波との位相差を計測し、前記位相差に基づいて、前記加工食品の水分量を非破壊で同定する。 (もっと読む)


【課題】特に食品中の、牛肉に起因するウシ由来成分を簡便に検出する方法の提供。
【解決手段】ウシミオグロビンに対し高い反応性及び特異性を有するモノクローナル抗体及びポリクローナル抗体、当該モノクローナル抗体産生ハイブリドーマ、当該抗体を用いてタンパク質抽出溶液からウシミオグロビンを高感度かつ特異的に検出する方法、並びに該抗体を備えるキット。免疫学的測定が、ELISA法又はイムノクロマト法による、上記の方法。 (もっと読む)


本発明は、SEQ ID NO: 1に示す配列を含む、ply_pitti26と呼ばれるポリペプチド、ならびにこのポリペプチドの変種に関する。さらに、本発明は、該ポリペプチドおよびその変種をコードする核酸およびベクター、ならびにこれらの核酸および/またはベクターを含む宿主細胞に関する。最後に、本発明は、特に、ブドウ球菌に感染するかまたは曝露された対象を治療または予防するための、該ポリペプチド、その変種、核酸配列、ベクター、および宿主細胞の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、セリアック病の患者による摂取に適した食物または麦芽に基づく飲料を製造する方法に関する。具体的には、本発明は、ホルデインが低レベルの食物または麦芽に基づく飲料を製造する方法に関する。また、本発明の方法に使用することができる粒を産生するオオムギ植物も提供する。 (もっと読む)


【課題】 香料の口腔での香気の発現特性(初発性或いは持続性)を簡便、客観的かつ効率的に評価する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 香気を発する香料化合物を含有する飲食品の飲食中に口から鼻に抜けて鼻より排出される飲食時間0〜t1の香気成分及び飲食時間0〜t2(t1<t2)の香気成分をそれぞれ捕集し、時間0〜t1の香気成分量をガスクロマトグラフを用いて測定したときのピーク面積値をA1、時間0〜t2の香気成分量をガスクロマトグラフを用いて同様の条件で測定したときのピーク面積値をA2としたとき、A2/A1<t2/t1である香料化合物を飲食開始時の拡散性香気を発現する初発性香料化合物として位置づけ、一方、A2/A1>t2/t1である香料化合物を長期持続性香気を発現する持続性香料化合物として位置づけることを特徴とする飲食品用香料化合物の香気発現特性の評価方法である。 (もっと読む)


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