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国際特許分類[G01N33/14]の内容

国際特許分類[G01N33/14]に分類される特許

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【課題】微生物の発育抑制がなく、微生物を色原体化合物の発色団部分に依存した発色コロニーとして検出できる微生物検出用培地及び微生物の検出方法の提供。
【解決手段】(A)エステラーゼの基質となる色原体化合物並びに(B)ポリオキシアルキレン多価アルコール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンショ糖脂肪酸エステル、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル及びポリオキシプロピレン・ポリオキシエチレン縮合物から選ばれる1種以上の非イオン性界面活性剤を含有する微生物検出用培地、並びにこれに被検試料を接種して培養することを特徴とする微生物の検出方法。 (もっと読む)


【課題】官能評価等に基づく欠点を解決し、光トポグラフィ装置を使用し、香料を添加した飲食物を飲食または嗅いだときの脳血流の変化に基づいて香料の適性を評価する香料の評価方法を提供すること。
【解決手段】香料を添加した飲食物を飲食または嗅いだときの脳血流の変化を測定し、該測定結果に基づいて香料の適性を評価することを特徴とする香料の評価方法。 (もっと読む)


【課題】被検試料中に混入している細菌、特に有胞子好気性細菌を、簡便な操作で、迅速かつ正確に判定することができる細菌検出器具、細菌検出方法および細菌検出キットを提供する。
【解決手段】本発明にかかる細菌検出器具は、対象となる有胞子好気性細菌が属する属または種に特異的な塩基配列に基づくオリゴヌクレオチドが、基板に固定されたマイクロアレイ型の器具である。被検試料から調製したプローブと、上記基板に固定されたオリゴヌクレオチドとのハイブリダイゼーションの成立の有無により、被検試料中の有胞子好気性細菌を簡便、迅速かつ正確に検出・同定することができる。 (もっと読む)


本発明は、新規トライボロジー装置を使用した、口当たりに関して食品を区別する方法、食品の口当たりを改善することができる組成を同定する方法、および食品の口当たり特性を予測する方法に関する。
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【課題】麦汁に含まれる気泡の除去と圧力の開放を同時に行い、ライン中の麦汁の溶存酸素量を正確に測定することができる技術の実現。
【解決手段】麦汁輸送システムは、発泡性アルコール飲料の麦汁を煮沸する煮沸釜2と、前記煮沸釜で煮沸された熱麦汁を冷却する冷却器4と、前記冷却器による冷却後の麦汁に酵母を添加して発酵させる発酵タンク6と、前記煮沸釜から前記冷却器を介して前記発酵タンクに前記麦汁を圧送する麦汁搬送ライン1と、前記冷却器の下流側において前記麦汁搬送ライン中の前記麦汁にエアを添加するエアレーション装置8,9と、前記麦汁搬送ラインにおける前記エアレーション装置の下流側に設けられ、前記麦汁搬送ラインから前記麦汁の一部を取り出して当該麦汁中の溶存酸素量を測定する溶存酸素量測定装置10,11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検査作業の効率を向上させると共に、コスト面及び環境面への負担を軽減することができるトレーを提供する。
【解決手段】複数の容器を保持できるトレーであって、検査サンプルを入れる複数の容器の各々を保持するための複数の開口部を有する保持部材と、前記開口部の縁部に配置され、少なくとも前記容器に検査サンプルが入った状態で上下反転させた場合に、前記開口部から前記容器が落下することを防止する滑り止め部とを有することを特徴とするトレーを提供する。 (もっと読む)


【課題】麦芽発酵飲料の泡持ちを直接測定することなく、麦芽発酵飲料に使用する大麦の種子、麦芽、麦汁又は麦芽発酵飲料等に含まれる所定のタンパク質の濃度から泡持ちの良さを判定可能とすること。麦芽発酵飲料の泡持ち判定用マーカーを提供すること。
【解決手段】本発明は、麦芽発酵飲料の泡持ちの良さの判定方法であって、麦芽発酵飲料に使用する大麦の種子、その種子から得た麦芽、その麦芽から得た麦汁、その麦汁を発酵させて得た麦芽発酵飲料又はその麦芽発酵飲料の発酵前原料液若しくは発酵中原料液に含まれるプロテインZ7の濃度(MZ7)を泡持ちに対する負の要因として、泡持ちの良さを判定する判定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】アルコール飲料のアルコール濃度および品質に関する定量的データを一挙に測定する品質評価方法を提供する。
【解決手段】アルコール飲料を対象として、電気定数である複素比誘電率を広帯域で測定し,そのCole-Coleプロットからアルコール濃度測定と品質の定量評価を行う。
【効果】ワイン等のアルコール飲料のアルコール濃度の測定、及びアルコール飲料の品質の定量測定を同時に行え、測定時間を短縮できる。また、アルコール濃度の測定については、測定者の熟練度合いによる測定結果の誤差が少なくなる。今までソムリエ等の官能検査により評価していた品質については、定量的な品質評価方法を提供できる。 (もっと読む)


【課題】麦芽発酵飲料の泡持ちを直接測定することなく、麦芽発酵飲料又はその発酵前原料液若しくは発酵中原料液に含まれる所定のタンパク質の濃度から泡持ちの良さを判定可能とすること。麦芽発酵飲料の泡持ち判定用マーカーを提供すること。
【解決手段】本発明は、麦芽発酵飲料の泡持ちの良さの判定方法であって、麦芽発酵飲料又は麦芽発酵飲料の発酵中原料液の酵母チオレドキシン濃度(M)を泡持ちに対する負の要因とし、麦芽発酵飲料又は麦芽発酵飲料の発酵前原料液若しくは発酵中原料液のプロテインZ濃度(M)を泡持ちに対する正の要因として、泡持ちの良さを判定する判定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】麦芽発酵飲料の泡持ちを良くする大麦の選抜方法を提供し、選抜された大麦を原料として泡持ちの良い麦芽発酵飲料の製造に貢献すること。麦芽発酵飲料の泡持ちを良くする大麦の選抜マーカーを提供すること。
【解決手段】本発明は、麦芽発酵飲料の泡持ちを良くする大麦の選抜方法であって、大麦の種子、その種子から得た麦芽、その麦芽から得た麦汁、その麦汁を発酵させて得た麦芽発酵飲料又は麦芽発酵飲料の発酵前原料液若しくは発酵中原料液、に含まれるプロテインZ7の濃度を測定する測定ステップと、この濃度が低い場合に、この大麦は、麦芽発酵飲料の泡持ちを良くする大麦であると判断する判断ステップとを備える選抜方法を提供する。 (もっと読む)


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