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国際特許分類[G01N33/14]の内容

国際特許分類[G01N33/14]に分類される特許

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【課題】ローズヒップの心地よい芳香を充分に得ながら渋味、苦味の抽出を抑制することの出来るローズヒップエキスの製造方法を提供すること。
【解決手段】水溶性有機溶剤を20〜90容積%含む水溶性有機溶剤−水系抽出溶媒に、前記抽出溶媒に対して1〜10質量%のローズヒップを、抽出可能な温度にて3〜8日の浸漬期間浸漬して抽出液を得ることを含む、飲食品用ローズヒップエキスの製造方法を提供する。 (もっと読む)


カルシウム受容体活性を指標とすることを特徴とする、コク味付与物質のスクリ−ニング方法、該スクリーニング方法によって得られるコク味付与物質を有効成分として含有するコク味付与剤、コク味が付与された食品、調味料、飲料等の飲食品の製造方法及びコク味が付与された飲食品。
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フルーツフレーバおよび非フルーツフレーバでワインを分類する装置と方法が提供される。フルーツフレーバの観点からワインを採点する第1のスケールが提供され、非フルーツフレーバの観点からワインを採点する第2のスケールが提供される。第1および第2のスケールを2次元のチャートに表示してもよく、ワインのフレーバ情報を視覚的に伝達するためにチャート上に特定のワインのフルーツスコアと非フルーツスコアを表示してもよい。
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【課題】 公知の方法よりもヒトの味覚をよりよく模倣できる味の測定方法、並びにそのための味覚センサー、コンピュータープログラム及び味測定装置を提供すること。
【解決手段】 塩味、酸味、甘味、旨味及び苦味に対して影響を与える少なくともそれぞれ1種の成分をそれぞれ定量できる各センサーにより、これらの成分の応答値を得、得られた応答値を第1の放射基底関数ネットワークに入力して上記成分の濃度を算出し、次に、各成分の濃度と、ヒトが感じる塩味、酸味、甘味、旨味及び苦味の強さとを関連付ける第2の放射基底関数ネットワークに、前記産出された各成分の濃度を入力してヒトが感じる塩味、酸味、甘味、旨味及び苦味の強さを算出するという、二段階の放射基底関数ネットワークによる処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】醸造酒及びその製造工程における混濁安定性を迅速かつ正確に評価する方法、および混濁安定性に優れた酵母を選択する方法を提供する。
【解決手段】試料中の分子量約 120kDaのマンノプロテイン量をアフィノプロッティング法により測定する。培養上清中のマンノプロテイン量を測定することで、マンノプロテイン量の低い酵母を選抜し、混濁安定性に優れた酵母を選択する。酵母からのマンノプロテイン剥離量を測定し、マンノプロテイン剥離量の低い酵母を選抜する。 (もっと読む)


【課題】 テイストの優れたアルコール飲料を選別する基準の決定方法を提供する。
【解決手段】アルコール飲料の発酵液の官能評価を行い、所定%信頼区間を求め、下側信頼限界値XLと上側信頼限界値XHとを算出して、XHより大きい評価値を示す第1のサンプル群と、XLより小さい評価値を示す第2のサンプル群と、を選別する。次に、揮発性エステル成分、アルコール成分及び脂肪酸成分の含有濃度を測定して、これらの中で第1のサンプル群と第2のサンプル群との間で有意に含有濃度の異なる成分を選定する。次いで、この中から、含有濃度が最大の成分a1及び2番目に大きい成分a2を選び、a2の含有濃度の最低値(A)、最低値(AL0)を算出する。続いて、AL0以上AH0未満の値(AL1)とAL1を超えAH0以下の値(AH1)を決定してをアルコール飲料の選別基準とする。 (もっと読む)


【課題】 400nm〜2500nmの波長領域の可視光及び/又は近赤外光を利用して各試料中の成分の判別や成分の特性を測定する分光分析方法及びその装置において、従来の方法では判別困難なものを判別可能とし、成分特性の高精度な測定を可能とし、また超低濃度成分の検出を可能とし、さらに成分の特性や、生体高分子の構造又は機能及びそれらの変化をリアルタイムに測定可能とする可視光・近赤外分光分析方法及びその装置を提供することである。
【解決手段】 試料検体に所定の条件を付加し摂動(water activating perturbations:WAP)を与えながら前記試料検体のスペクトル測定を行うことで応答スペクトルに変化を生じさせると共に、前記応答スペクトルの変遷を捉えてスペクトル解析もしくは多変量解析して、前記試料検体の成分の判別及び/又は成分の特性を判別可能とする構成とした。 (もっと読む)


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