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国際特許分類[G01N33/15]の内容

国際特許分類[G01N33/15]に分類される特許

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【課題】残留農薬検査における農産物等の検査対象物の前処理を自動化し、高い回収率で残留農薬を抽出でき、かつクロスコンタミネーションが低減された残留農薬自動前処理システムを提供すること。
【解決手段】試料コップ110と、可動式試料ストックテーブル100と、溶媒供給装置と、ホモジナイザーと、第1の試料容器と、第1の可動式容器ストックテーブル200と、メスアップ装置30と、第1の撹拌手段40と、第2の試料容器と、分注装置50と、第2の撹拌手段80と、第3の試料容器と、溶媒回収装置60と、を備える、残留農薬自動前処理システム。 (もっと読む)


【課題】物質が有するBDNFレセプターのリン酸化制御能力をできるだけ簡便に評価するための検定方法の提供。
【解決手段】物質が有するBDNFレセプターのリン酸化制御能力の検定方法であり、(1)被験物質とPTPR-Eとの接触系内に含まれるPTPR-Eの酵素ユニット若しくはそれと相関関係を有する指標を測定する第一工程、及び、(2)第一工程で得られた前記接触系内に含まれるPTPR-Eの酵素ユニット若しくはそれと相関関係を有する指標の測定値を前記指標の対照値と比較する第二工程、及び、(3)第二工程で比較して得られた差異に基づいて前記被験物質が有するBDNFレセプターのリン酸化制御能力の有無及びその水準を評価する第三工程、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】疾患状態又は疾患感受性の生物学的マーカーを使用する診断又は予後予測のアッセイを提供する。
【解決手段】(a)試験試料の2種以上の異なる希釈液を調製し、各試験試料希釈液について以下のステップ(i)及び(ii):(i)試験試料希釈液を、抗体に特異的な、複数の異なる量の抗原と接触させるステップ、(ii)ステップ(i)で使用した各抗原量に対する、抗体と抗原の特異的結合の量を検出するステップを実施するステップと、(b)ステップ(a)で使用した各試験試料希釈液に関する、特異的結合量対抗原量の個別の曲線をプロット又は計算するステップと、(c)各試験試料希釈液に関する、抗体と抗原の特異的結合の量及び被験抗原の量に基づいて、疾患状態又は疾患感受性の有無を判定するステップとを含む方法。 (もっと読む)


【課題】イヌ科動物に感染して該イヌ科動物に呼吸器疾患を引き起こすインフルエンザウイルス、前記ウイルスに対する免疫応答を誘発するための組成物および方法及び前記ウイルスを同定して本発明のウイルスの動物への感染を診断するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】イヌ科動物に感染することができる分離されたインフルエンザウイルス、前記ウイルスのゲノムセグメントまたは遺伝子の全体または一部を含む単離されたポリヌクレオチド、及び前記ポリヌクレオチドによってコードされる単離されたポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた美白作用の発見と、かかる美白作用を精度よく、効率的に評価し得る方法を確立することを課題とする。
【解決手段】アドレノメジュリン(ADM:Adrenomedullin)結合受容体を介するシグナル伝達系(ADMシグナル伝達系)への不活性化作用を指標とすることにより、優れた美白成分を精度よく、かつ簡便に選択することが出来る。さらにかかる成分を含有した組成物は、優れた色素沈着予防又は改善作用を発揮する。 (もっと読む)


【課題】HGF遺伝子のpoly A repeat数変異を正確に判別することができる多型検出用プローブを提供する。
【解決手段】多型検出用プローブは、HGF遺伝子の多型を検出するためのプローブであって、(P1−1)および(P1’−1)等のいずれかの少なくとも1種の蛍光標識オリゴヌクレオチドからなる。例えば(P1−1)は、特定の塩基との間に挟まれる1〜31塩基のいずれかの個数の連続するTからなる塩基配列と、を含む8〜94塩基の塩基配列に相補的な塩基配列であり、特定の塩基に対応する塩基がシトシンであるという条件で、特定の塩基配列に対して少なくとも80%以上の同一性を有し、特定の塩基番に対応する塩基が蛍光色素で標識されている、蛍光標識オリゴヌクレオチドである。 (もっと読む)


【課題】抗生物質等の「抗菌活性を有する薬剤」の標的たんぱく質を同定する方法を提供すること、及び、薬剤耐性を得る原因になった塩基置換の同定方法を提供すること。
【解決手段】抗菌活性を有する薬剤の標的たんぱく質を同定する方法であって、該薬剤に対する薬剤耐性変異株の中から温度感受性変異株を単離し、該温度感受性変異株におけるアミノ酸変異が導入されたたんぱく質を同定し、該アミノ酸変異が導入される前のたんぱく質を、該抗菌活性を有する薬剤の標的たんぱく質であると同定することを特徴とする標的たんぱく質の同定方法。 (もっと読む)


【課題】嗅覚受容体の応答を指標として悪臭抑制剤を探索する方法の提供。
【解決手段】以下の工程を含む悪臭抑制剤の探索方法:OR5P3、OR5K1、OR2W1及びOR8H1から選択される嗅覚受容体のいずれか1種に試験物質及び悪臭の原因物質を添加する工程;当該悪臭の原因物質に対する当該嗅覚受容体の応答を測定する工程;測定された応答に基づいて当該嗅覚受容体の応答を抑制する試験物質を同定する工程;当該同定された試験物質を、悪臭抑制剤として選択する工程。 (もっと読む)


【課題】前立腺特異的膜抗原(PSMA)の細胞外ドメインを特異的に結合する抗体およびその抗原結合性フラグメントを提供すること。
【解決手段】本発明は、PSMAの細胞外ドメイン上のコンフォメーショナルエピトープに特異的に結合する抗体もしくはその抗原結合性フラグメント、そのような抗体の1つもしくは組み合わせまたは抗体もしくは抗原結合性フラグメントを含む組成物、抗体を産生するハイブリドーマ細胞株、および癌の診断および処置のための抗体もしくはその抗原結合性フラグメントを使用する方法を含む。本発明はまた、PSMAタンパク質のオリゴマー形態、マルチマーを含む組成物、および選択的にマルチマーと結合する抗体を含む。 (もっと読む)


【課題】ABCG2遺伝子の多型検出用プローブを提供する。
【解決手段】ABCG2遺伝子の多型検出用プローブを、特定な配列からなる塩基配列において301番目〜311番目の塩基を含む塩基長11〜50の塩基配列に相補的で且つ少なくとも80%以上の同一性を有し311番目の塩基に対応する塩基が蛍光色素で標識されているオリゴヌクレオチド等を含んで構成する。 (もっと読む)


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