国際特許分類[G01N33/18]の内容
物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | グループ1/00から31/00に包含されない,特有な方法による材料の調査または分析 (37,154) | 水 (443)
国際特許分類[G01N33/18]に分類される特許
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水処理装置
【課題】より飲用に適した水をより安定して提供することのできる水処理装置を得る。
【解決手段】水処理装置1は、水供給部2と、吐水部3と、水供給部2から吐水部3に至る流路4に設けられる放電部5と、を備えている。そして、放電部5よりも下流側の流路4に、放電により生成される副生成物を無害化するための無害化手段6を設け、流路4に無害化手段6を制御する制御手段7を設けた。
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水質検査装置
【課題】ポンプの小型化を図り、装置全体の小型化・軽量化を図り、かつ、流水経路および流水流速の制御の容易化・簡便化を向上する水質検査装置を提供する。
【解決手段】検水を一端から給水し他端から排出するように構成した流水経路と、流水経路中に太陽虫を保持する検出槽と、検出槽における太陽虫の生物活性度を指標として検水中への汚染物質の混入を検知する検知手段と、を設けた水質検査装置において、検出槽に検水を流入させる流水経路の少なくとも一部を軟質性チューブで構成するとともに、軟質性チューブを押圧変形させるチューブ圧迫手段と、チューブ圧迫手段を制御する圧迫制御手段と、検出槽に検水を流入させる流水経路の温度を制御する温度制御手段とが設けられ、チューブ圧迫手段が間歇的に軟質性チューブを圧迫し、軟質性チューブ内の検水を間歇的に送出することにより、検出槽に所定の平均流速以下で所定水温の検水を流入させる。
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全有機体炭素測定装置
【課題】試料中に既存する無機炭素量が不明な場合にもその試料に最適な通気ガス供給量で通気処理を行ない、通気処理に要する時間を短縮する。
【解決手段】試料を収容したシリンジ10をIC測定流路23に接続し、通気処理を開始する。通気処理開始時は通気ガスを一定流量で供給し、試料から放出される無機炭素量をCO2検出部28で測定する。制御部8はCO2検出部28通気処理開始後、一定時間経過するまでのCO2検出部28の検出信号を入力し、その検出信号の立ち上がりに基づいて適当な通気ガス供給量を決定し、その通気ガス供給量で通気処理を続行するように流量調整部6を制御する。
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検出器保持具および測定装置
【課題】現場での作業員の作業性向上を図ることが可能な検出器保持具および測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置10は、槽20の縁部21に位置する載置部30と、槽20の蓋22に着脱容易に取り付けられる落とし込み部40と、を備えている。この落とし込み部40は、所定の項目について検出結果を出力する検出器41と、検出器41が取り付けられる棒状のホルダー45と、検出器41をホルダー45の下端に取り付けるためのアダプタ46と、ホルダー45を蓋22に取り付けるための取り付け部47と、を備えている。この取り付け部47は、蓋22に着脱可能に取り付けられる検出部蓋と、検出部蓋に設けられ、ホルダー45を通すための通し穴と、通し穴に通されたホルダー45を2つのU字部材57と共に固定する板金部材56と、を備えている。
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土壌・地下水の浄化方法および浄化効果予測方法
【課題】土壌または地下水に、デハロコッコイデス属の塩素化エチレン分解菌による浄化を行なう場合の塩素化エチレン濃度、菌体濃度等の経時変化および浄化効果を簡便にかつ精度よく予測することができ、これにより土壌・地下水の浄化を適正かつ効果的に行う。
【解決手段】
土壌または地下水のサンプルを採取して予備試験を行い、塩素化エチレン濃度、分解生成物濃度および菌濃度の経時変化を示す予備試験用予測式を解いて、前記パラメータの解を求め、シミュレーション解析を行って、予備試験の結果に適合するようにパラメータ値を決定し、このパラメータ値を入れた予備試験用予測式を、処理対象地域の地質条件に基づく設定値で補正した現地処理用予測式に基づいて、処理対象地域の地中にバイオオーグメンテーションによる浄化を行った場合の塩素化エチレン濃度およびデハロコッコイデス属細菌の経時変化を予測し、これに基づいて土壌・地下水の浄化を行う。
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粉体の溶媒親和性測定方法
【課題】溶解度パラメータ(SP値)を用いて粉体の溶媒親和性を簡易に測定する方法を提供する。
【解決手段】この溶媒親和性測定方法は、下記(数式1)で求められるSPsol値が連続して減少する複数の混合溶媒を調製し、略同一量の粉体が収容された複数の容器にSPsol値が大きい混合溶媒から順に注入し、個々の容器内に収容されている粉体が、混合溶媒に沈降している状態から浮遊する状態に転じたときの当該容器内における混合溶媒のSPsol値を粉体の溶解度パラメータ(SPpowder値)とし、このSPpowder値を粉体における溶媒親和性の指標として用いることを特徴とする。
(数式1)混合溶媒のSPsol値=
[水の割合×水のSPsol値+有機溶媒の割合×有機溶媒のSPsol値]/100
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トリハロメタン測定装置
【課題】時間経過に伴うトリハロメタンの測定濃度の変動を抑制すること。
【解決手段】トリハロメタン測定装置は、水酸化ナトリウム溶液を貯留する試薬タンク22aと、試薬タンク22a内を大気開放する配管22bと、配管22bに設けられ、試薬タンク22a内に導入される大気中に含まれる二酸化炭素を除去する吸着装置22cと、を備えている。これにより、試薬タンク22a内に導入される大気中に含まれる二酸化炭素が除去されるので、時間経過に伴うトリハロメタンの測定濃度の変動を抑制することができる。
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栄養塩測定用の海水標準液の製造方法
【課題】栄養塩測定用の海水標準液が本来的に所有せねばならない特質を、長期保存を行った場合においても変化させることなく適切に維持させる。
【解決手段】栄養塩測定用の海水標準液の製造方法であって、少なくとも、栄養塩を含有する海水試料から不純物を除去する不純物除去処理工程S2と、海水試料中の微生物を死滅させる主滅菌処理工程S4と、これら処理後の海水を樹脂製のボトル3に注ぎ入れて密封するボトリング工程S6と、その密封後における樹脂製のボトル3の外表面を金属膜(または金属箔)5aを有するフィルム状体5で覆って減圧吸引によりシールする金属シーリング工程S7とを有する。
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水中の重金属イオンを検出する方法及び装置
【課題】本発明は水中の重金属イオンを検出する方法及び装置について開示したものである。
【解決手段】当該方法は、以下のステップを含むものである。(a)検出用材料を提供するステップ、上記検出用材料は親水層を備え、上記親水層の少なくとも一部は疎水層によって覆われ、上記疎水層は長鎖チオール、長鎖脂肪酸及びそれらの組み合わせから選択される長鎖化合物によって形成され、上記疎水層によって覆われた領域を検出区域とし、上記検出区域の表面と水との初期接触角は約120°以上であり、(b)上記検出用材料の検出区域と検出対象水溶液とを接触させるステップ、(c)検出対象水溶液と接触した後の上記検出用材料の検出区域の表面に疎水性―親水性変化が起きているかを判断するステップ、及び(d)上記判断に基づき検出対象水溶液中において重金属イオンが存在するかを判断するステップ。
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飲料の飲用感覚の評価方法
【課題】飲料を飲用する際に感じる「コク」や「後味のすっきり感」等の飲用感覚を、客観的かつ正確に、しかも被験者に負荷を殆ど与えることなく評価する方法を提供すること。
【解決手段】試験飲料を被験者の口に含ませた後、該飲料を唾液と共に回収し、飲料唾液混合液を得る工程、得られた飲料唾液混合液のゼータ電位を測定する工程、および測定したゼータ電位の絶対値を指標として、前記飲料の飲用感覚を評価する工程を含む、飲料の飲用感覚の評価方法。
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