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国際特許分類[G01N33/487]の内容

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国際特許分類[G01N33/487]に分類される特許

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【課題】効率的に細胞を測定することができる細胞測定装置を提供する。
【解決手段】FETセンサ2を備えた細胞測定装置1において、溶液に浸した細胞15を載置する測定部20に前記細胞15を収容する収容凹部21が設けられていることを特徴とする。前記収容凹部21はすり鉢状に形成されている。細胞15を収容凹部21に収容することにより当該細胞15を容易に分離し、細胞15毎に測定することができるので、各細胞15の状態をより効率的に測定することができる。 (もっと読む)


体液レオロジーを評価するための、作動され表面に付着したポストを使用するための方法、システム、およびコンピュータ読取可能な媒体が開示される。一態様によれば、体液試料の特性を試験するための方法は、基板から外側に伸びる複数のマイクロポストを有するマイクロポストアレイに試料を配置し、各マイクロポストは基板に付着した基部端及び基部端の反対側の先端を含み、マイクロポストを作動させるためにマイクロポストアレイの近傍に作動力を発生させ、それによって少なくとも幾つかのマイクロポストに動きを示させることを含む。この方法はさらに、作動力に応じて少なくとも1つのマイクロポストの動きを測定し;及び少なくとも1つのマイクロポストの測定された動きに基づいて、試料の特性を決定することを含む。
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試料中の少なくとも1つの分析物を検出するための分析システム(110)、特に体液中のグルコースを検出するための分析システム(110)が提供される。分析システム(110)は、少なくとも1つの試験要素を用いて分析物を検出するように設計されている。試験要素は、分析物を検出するための少なくとも1つの分析ゾーン(116)を有する。試験要素は、情報の少なくとも1つの試験要素特定項目、及び/又は情報の少なくとも1つの位置特定項目を有する少なくとも1つの符号化(118)をさらに含む。分析システム(110)は、検出器(124)、及びさらに少なくとも1つの転送デバイス(142)を含み、該転送デバイス(142)は、少なくとも第1位置において分析ゾーン(116)を取得する可能性を該検出器(124)に提供し、第1位置とは異なっている少なくとも第2位置において符号化(118)を取得する可能性を該検出器(124)に提供するように設計されている。試験要素が試験ストリップ(154)である場合、分析システム(110)は、符号化(118)の情報の少なくとも試験要素特定項目を取得するように設計されている。試験要素が試験テープ(114)である場合、分析システム(110)は、該検出器(124)によって、情報の少なくとも位置特定項目を取得するように設計されている。
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本発明の実施形態は、自動化された微生物の同定(ID)および抗菌感受性定量(AST)システムにおいて、微生物のマクロライド−リンコサミド−ストレプトグラミンb(iMLSb)に対する誘導型耐性を検出するための試験パネルおよび方法を提供する。複数ウェル試験パネルのウェルは、マクロライド薬、リンコサミド薬、およびマクロライド薬とリンコサミド薬の組合せを含む。試験パネルには、培養液で懸濁された微生物が接種され、自動化された微生物の同定(ID)および抗菌感受性定量(AST)システム中に配置される。試験パネルはシステム内で培養され、ウェルでは微生物の成長が監視される。
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一体型多機能センサは、変形可能な材質のチューブを受承するスロットと、スロット内のチューブと対面するようにヘッドスロットの壁面に配置される複数のセンサ素子とを備え、各センサは、チューブ内の液体に関する状態を検出するように作用する。マイクロプロセッサを含む集積電気回路は、センサ素子により検出されたチューブ内の液体流の様々な状態を判定するように動作し、状態は、超音波検出素子よる気泡と粒子の両方又は一方の検出、力覚センサがチューブ壁面の変形を検出することによる液体流の閉塞の検出、赤外線温度検出素子による液体温度の判定、光学素子による液体色の判定を含む。
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【課題】 液体試料中の成分の分析に引き続いて、衛生を確保するための滅菌を行う滅菌部材を一体に備えた分析装置およびそれに使用されるセンサデバイスを提供する。
【解決手段】 分析装置12には、滅菌を実行する溶融剤または燃焼剤または光化学物質を、液体試料中の成分を分析するための試薬とは別に含んだセンサデバイスが装着される。分析装置12は、加熱板14、滅菌部材16として点火機構、光照射機構などを備えており、滅菌部材16によりセンサデバイスの薬剤を励起することにより生体検体の滅菌を行う。 (もっと読む)


本発明は、標識として光電気化学的分子を用いて分析物をアッセイするための装置、キットおよび方法を提供する。具体的に、本発明は、分析物をアッセイするための方法を提供し、その方法は、a)分析物を含むと思われるサンプルを、このサンプル中に存在する場合、分析物の反応物への結合を可能にする適切な条件下で、この分析物と結合および/または反応し得る反応物と接触させる工程;ならびにb)この分析物とこの反応物との間の結合および/または反応を評価し、このサンプル中における分析物の存在および/または量を決定する工程を包含し、ここで、この反応物、分析物、または付加的反応物もしくは付加的分析物または分析物のアナログは、光電気化学的活性分子を用いて標識される。
【化1】

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