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国際特許分類[G01N33/49]の内容

国際特許分類[G01N33/49]に分類される特許

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本発明は、死プロセス、特にアポトーシスを受けた細胞、および、血液凝固の際の活性化血小板へ、化学物質を選択的に標的化する新規の方法を提供する。本発明はさらに、医療、診断剤および治療目的のための、前記方法で用いることができる化合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来の大型装置と同等またはそれ以上の精度で、検体と試薬を混合して検査を行うことが可能なマイクロチップを提供する。
【解決手段】 その一端25に向けて検体を流すことができる微小な流路である検体流路21と、検体流路21の一端25に接続され、検体と反応する少なくとも一つの試薬を流すことができる微小な流路である試薬流路23と、検体流路21の一端25から延在し、合流した検体と試薬とを流すことができる微小な流路である合流流路27と、合流流路27の近傍に配置され、検体と試薬との反応を検出できるようにする検出部26と、検出部2において検体と試薬とを往復動させる力を付与する付与手段30を備える。 (もっと読む)


【課題】 大きな支出を要することなく患者の負担を軽減して、ウイルス処理を施される血液成分の採取を可能とする細胞分離装置用チューブセットおよびこのようなチューブセットを備えた細胞分離装置を提供し、また患者の負担を軽減してウイルス処理を施される血液成分の採取を可能とする簡素化された方法を提供すること。
【解決手段】 細胞分離のために供血者の血液が分離ユニット1に供給され、そのなかで血液成分の少なくとも1つが分離されて収集容器24に集められ、少なくとも1つの分離不可能な成分は再び戻される。分離されたおよび/または分離不可能な単数または複数の成分は、細胞分離中、ウイルスが除去されまたはウイルスの感染力が低減されるように処理される。このため、細胞分離装置内に挿入されるべきチューブセットの戻り管路8中にウイルス処理ユニット13が介設されている。細胞分離後に血液成分の付加的処理は必要でない。 (もっと読む)


【課題】 検査従事者が血液と接触するおそれを大幅に低減することができ、かつ廃棄に際しての分別作業を省略し得る赤血球沈降速度測定管及び赤血球沈降速度の測定方法を得る。
【解決手段】 両端に開口12b,12cを有する中空管状容器12の一端12cに表面が水との接触角が80°以上の材料で構成されている針状細管13を取り付けてなる赤血球沈降速度測定管11の針状細管13を真空採血管の針穴シール性部分に刺し通し、全体を倒立させて赤血球沈降速度測定管11の開口12bから気体を注入し、または吸引排気することにより、相対的に真空採血管内部の気圧を測定管11の内部の気圧よりも高めることにより、赤血球沈降速度測定管11に抗凝固血を導き、全体を正立させた後に赤血球沈降速度を測定する。 (もっと読む)







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