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国際特許分類[G01N33/497]の内容

国際特許分類[G01N33/497]に分類される特許

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【課題】 呼気の圧力が適正である状態を被測定者に従来より容易に維持させることができる呼気中アルコール測定装置を提供する。
【解決手段】 アルコールインターロックシステムは、運転者の呼気中のアルコール濃度を測定するアルコール燃料電池センサと、呼気の圧力を測定する呼気圧センサと、呼気圧センサによって測定された呼気の圧力を7セグメント表示によって通知する表示部と、呼気の圧力が適正呼気圧範囲内である場合にアルコール燃料電池センサにアルコール濃度を測定させるCPUとを備えていて、CPUは、適正呼気圧範囲を複数の区分に分割して表示部に呼気の圧力を区分によって通知させる(ステップS266、S270、S274、S278)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水、水蒸気またはその両方などの流体をパーベーパレーションするように適合された乾燥用ポリマー物質及び、乾燥用ポリマー物質の調製のためのプロセスを提供する。
【解決手段】スルホン酸基を有する化合物でグラフト化150されたポリマーを含む乾燥用ポリマー物質170であって、この物質は、ポリマーを所望の形態に加工する工程120と、このポリマーの少なくとも一部分を活性化する工程140と、このポリマーの活性化された部分を、スルホン化160されるように適合された基を有する化合物でグラフトする工程とを含むプロセス。 (もっと読む)


【課題】取り扱いおよび製造が容易で、かつ費用効率の高い水パーベーパレーション特性を呈する膜および他の基材を開発する。
【解決手段】2以上のポリマーを含む不均一相ポリマー組成物を含み、この2以上のポリマーのうちの少なくとも1つはスルホン酸基を含み、かつこのチューブは流体をパーベーパレーションするように適合された乾燥用ポリマー物質。この流体は、水、水蒸気またはその両方を含んでいてもよい。流体(水、水蒸気またはその両方など)をパーベーパレーションするように適合された乾燥用ポリマー物質の調製のためのプロセスは、不均一相ポリマー組成物を生成するために2以上のポリマーを混合する工程であって、この2以上のポリマーのうちの少なくとも1つはスルホン化されるように適合された基を含んでいてもよい工程と、このポリマーブレンドを所望の形態に加工する工程とを含む。 (もっと読む)


本発明は、呼気水蒸気の露点以下の温度にされうる、呼気凝縮液を収集する基体(20)と、基体を保持してバイオマーカー試薬(35)を受ける収集器(30)とを含む、少なくとも1つのバイオマーカーについて呼気凝縮液を検査する装置(10)および方法を含む。本発明は、さらに、呼気水蒸気の露点以下の温度にある基体を備える収集器内に呼気を受けるステップと、基体上に呼気凝縮液を収集することと、バイオマーカー試薬を基体と接触させるステップとを含んでもよい。
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【課題】本発明は、煙草煙によるアルコールセンサの劣化を抑制することができるアルコール検出装置を提供する。
【解決手段】本発明は、被験者によって吹込口に吹き込まれた呼気のアルコール濃度を検出するアルコール検出装置1であって、吹込口に煙草煙が吹き付けられているか否かを判定するECU2と、ECU2により煙草煙が吹き付けられていると判定された場合に、煙草煙を吹き付け側へ戻すように気流を生じさせるファン9と、を備える。このアルコール検出装置1によれば、吹込口に煙草煙が吹き付けられていると判定された場合、ファン9が生じさせる気流によって煙草煙が吹き付け側へ戻されるので、煙草煙が吹込口内に入り込んだとしてもアルコールセンサ7と接触する前に排出することが可能となり、これによって煙草煙によるアルコールセンサ7の劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】
運転者の乗車後に速やかに飲酒検査を行うことができる飲酒検知装置を提供する。
【解決手段】
飲酒検知装置1は、自動車に搭載され、アルコールセンサ11を有する飲酒検知装置である。飲酒検知装置1は、アルコールセンサ11によるヒートクリーニングを行うヒータ11aと、当該ヒートクリーニング処理を制御する脱ガス処理制御部51とを備え、車両への運転者の乗車前に、ヒートクリーニングを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排便時に併発されるガス中の所定成分の濃度を計測することにより、非侵襲で簡易的に血液の脂質代謝に関する情報を入手し提供することを可能とする。
【解決手段】本発明では、便器の便鉢に存在する排便時に併発されるガス中の所定成分の濃度を測定するガスセンサと、予め前記所定成分濃度とユーザの血液成分中の脂質代謝に関する情報との対応データを記憶している記憶部と、前記ガスセンサで測定された所定成分濃度を前記対応データに適用し、前記ユーザの血液成分中の脂質代謝に関する情報を前記対応データから選択する制御部と、を備えたことを特徴する。 (もっと読む)


【課題】被験者の排便時における併発ガス中の所定成分濃度の測定において、濃度計測時の異常事態に対応して正確な濃度測定値を決定することができる健康状態測定装置を提供すること。
【解決手段】着座して排便する便器に搭載され、被験者の排便時に体内から排出される併発ガス中の所定成分濃度を計測する濃度計測手段と、前記濃度計測手段の計測結果に基づいて前記所定成分濃度の測定値を決定する濃度測定値決定手段と、前記便器が具備する各種装置の動作を動作情報として取得する動作情報取得手段と、濃度計測開始時刻からの経過時間を濃度計測時間として記憶する濃度計測時間記憶手段と、を備え、前記濃度測定値決定手段は、所定成分濃度の計測中に前記動作情報取得手段が所定の動作情報を取得したとき、又は、前記所定成分濃度の測定終了したときにおける前記濃度計測時間に応じた処理方法により、前記濃度測定値を決定する。 (もっと読む)


【課題】導入口への呼気導入の確実性を向上させる。
【解決手段】視線ターゲット26を目視した状態で呼気を吹き出す。視線ターゲット26と導入口20Aとの位置は、視線ターゲット26を目視しながら呼気を吹きかけたときに、呼気が導入口20Aから導入されるように定められているため、吹き出された呼気は導入口20Aから呼気導入管20へ導入される。流速センサ30が、導入された呼気の流速を検出し、呼気の流速が予め定めた値(例えば、1m/s)を超えると、流速センサ30は、検出信号を出力し、スピーカ28から呼気が正常に導入されたことを報知するメッセージやブザー音が出力される。 (もっと読む)


【課題】小形にして精度良く呼気を分析できる呼気分析セットを提供する。
【解決手段】呼気流入部4の先端には近接センサ4Sが設置されていて、人の顔や手などが近接すると信号を発し、電磁弁4Vと呼気吸入機構5が作動を開始し、呼気流入部4に流入される呼気の吸引が行われる。吸引された呼気は呼気送気機構6からの3本の分流路L1〜L3に分流されてそれぞれキャピラリカラムC1〜C3に導かれ分離が行われる。なお、これら各キャピラリカラムC1〜C3と各ヒータH1〜H3および各検出器D1〜D3は一つの取付枠8に一体的に固定保持されている。検出器D1〜D3にて検出された出力情報はデータ処理器すなわちパーソナルコンピュータ10にそれぞれ入力されてデータ処理される。データ処理の結果が表示器15に表示される。 (もっと読む)


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