説明

国際特許分類[G01N33/551]の内容

国際特許分類[G01N33/551]の下位に属する分類

国際特許分類[G01N33/551]に分類される特許

31 - 40 / 56


検体アッセイのための支持体及びその製造方法及び使用法がここに記載されている。
(もっと読む)


【課題】高感度且つ簡便に、被験物質を免疫化学的に検出する検出方法を提供する。
【解決手段】被験物質を免疫化学的に検出する検出方法において、被験物質を固相上に固定化してなる固相化被験物質に特異的に結合するビオチン標識物質とを反応させ、固相化被験物質に捕捉されたビオチン標識物質と、アビジン又はストレプトアビジンを反応させ、ビオチンに捕捉されたアビジン又はストレプトアビジンと、ビオチン標識量子ドットとを反応させ、アビジン又はストレプトアビジンに捕捉されたビオチン標識量子ドットの蛍光強度を測定する。 (もっと読む)


【課題】短時間かつ容易に、また、正確に生体分子の反応及び洗浄を行うことができる手段を提供する。
【解決手段】分注チップは、ピペット、自動分注チップ等の分注器具に装着して用いることができ、生体反応、通常の生体分子の分析等の条件に耐えうるものであり、また、前記分注チップの内部に収容された、核酸、蛋白質、酵素、抗原、抗体、糖から選ばれる生体分子が固定化された支持体とを含むことにより、短時間かつ容易に生体分子の反応及び洗浄を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】DNAを固定してDNAライブラリーとして用いるための基体の提供、さらに、DNA増幅反応によりDNAを複製するために使用するのに最適な基体の提供。
【解決手段】非晶質炭素、無定形炭素、グラファイトからなる構成要素のうち、1つ又は複数からなる基体表面にDNAを固定化する。また、基体体表面に水酸基を結合させるか、または末端にカルボキシル基を有する、炭化水素基とカルボキシル基が結合してなる基を、エステル結合またはペプチド結合をを介して、基体表面に結合させる。 (もっと読む)


【課題】 非特異吸着が少ない特異捕捉用磁性粒子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の特異捕捉用磁性粒子は、粒径が0.1〜20μmの磁性粒子と、糖類と、を含み、前記磁性粒子および前記糖類が化学結合しており、かつ、目的物質を特異的に捕捉するためのプローブが前記糖類に化学結合している。 (もっと読む)


金属コロイドに結合した磁性粒子を含む複合体。該複合体は、被検物質を決定する方法で使用するための試薬の一部とすることができる。試薬は、被検物質に特異的な結合パートナーを含むことができる。試薬は、さらに、被検物質を検出するために使用される第2の標識とは区別可能な第1の標識を含むことができる。試薬は、サンプル中の被検物質を検出するためのキットおよび方法において使用される。それらの方法には、第1の標識がアッセイを較正するために使用される方法などの、免疫測定方法が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、一般に、分析物アッセイの分野に関する。具体的には、本発明は、分析物を分析するためのデバイスを提供し、このデバイスは、とりわけ、分析物と他のアイテムとを移動させて、分析物と、表面上に固定されたそれらの結合試薬との間の結合を容易にするため、および分析物−結合試薬相互作用からの望ましくないアイテムの除去を容易にして、このアッセイにおけるバックグラウンドノイズを低下させるための、種々の手段を備える。このデバイスを使用して分析物を分析するための方法もまた、開示される。
(もっと読む)


【課題】 生体関連分子の担体への非特異的吸着を効果的に抑制し、生体関連分子の相互作用の高感度な検出を可能にする手段を提供する。
【解決手段】 担体に対する生体関連分子の非特異的吸着を阻害する方法であって、N−ヒドロキシスクシンイミドエステル基、カルボキシル基、マレイミド基およびアミノ基からなる群から選択される化学修飾基を表面に有する担体に対して、前記担体上の化学修飾基と反応しうる官能基であって、N−ヒドロキシスクシンイミドエステル基、メルカプト基およびアミノ基からなる群から選択される官能基を末端に有するポリアルキレンオキシドを含むブロッキング剤を用いることを特徴とする、前記方法。 (もっと読む)


本発明は、被検体の選別、検出および同定に有用なオリゴヌクレオチド利用アッセイシステムおよびキットである。本システムは、それぞれの対の一方のオリゴヌクレオチドが固体支持体に固定化され、他方のオリゴヌクレオチドは被検体結合剤が付着した、相補的なオリゴヌクレオチドの対を利用する。異なるオリゴヌクレオチドの対が、実質的に同一の速度でハイブリダイゼーションを起こし、実質的に同一のTmを有し、異なる対の間でのクロス・ハイブリダイゼーションを最小限にするように設計されたヌクレオチド配列を有し、検出可能なクロス・ハイブリダイゼーションを起こすことなく、周囲温度で比較的迅速にハイブリダイゼーションを起こす。
(もっと読む)


【課題】蛋白質の機能を損なわずにチップ基板に蛋白質/ペプチドを固定化したり、基板上でその機能を損なわずに維持することができるように固定化する方法を提供すること。
【解決手段】化学修飾したダイヤモンド/DLC(Diamond-like Carbon)チップを活性化試薬により活性化した後、蛋白質/ペプチドを前記チップ上にスポッティングしてカップリング反応を行い、次いで未反応活性基のブロッキング操作を行う、チップ上に蛋白質/ペプチドを固定する方法において、スポティング添加剤として30%ジメチルスルホキシド(DMSO)又は30%ポリエチレングリコール(PEG)を用いたり、活性化試薬により活性化した後、MilliQ水で洗浄した後の乾燥を1時間の減圧乾燥処理により行う。 (もっと読む)


31 - 40 / 56